城址公園イルミネーションを見ながら七草粥が食べられるよ(甘酒も飲めるよ)

エンジン01文化戦略会議に合わせて作成された府内城のイルミネーションですが、なかなか好評のようです。事業費用2500万円を大分合同新聞が批判をしていますが、妻ちゃんと城址公園前で信号待ちをしていると、左折右折と駐車場に車が入ってきていることから、市民にそれなりの関心を持たれているような気がします。

城址公園イルミネーションを見ながら七草粥を食べる企画が今日午後5時から開催されます。ちなみに僕は朝食べる予定ですので行きません。みなさんは無病息災を祈りながら、現代的に幻想的に蘇った府内城天守閣を感じるのも良いでしょう。

それと同時に良かったら善良な大分市民の方々に、一緒に祈ってほしいことがあります。

人権はどんな人にも平等に存在していること。保守や革新のイデオロギーで人権の定義が変わらない大分であってほしい。

僕は城址公園のイルミネーションは人権侵害のモニュメントであるという主張を、大分大学人権派が行った重大な人権侵害と、大分合同新聞の県民女性に向けたセクハラに大分県が向き合わない限りやめません。

保守が行えば確実に大問題になっていた人権侵害が、リベラルが行えばみんなスルーする大分なんてどうかしていると思います。これだけ#me tooが世界で席巻しているのに、大分ジャーナリズムの大本営である大分合同新聞が女性にスリーサイズを聞いていたことを、自ら反省もしないし、問題にならない大分なんてどうかしていると思います。

ひとつ市民・県民の方々に勘違いしてほしくないことがあります。

僕は「敵は府内城にあり」なんていうつもりは、まったくありません。

エンジン01文化戦略会議に伴い城址公園イルミネーション事業が発案されました。人の思想を見ながら人権の定義が変わる大分で、文化に触れるエンジン01文化戦略会議なんて冗談じゃない。人権に向き合えない大分の知性がいるのに国民文化祭おおいた大茶会なんてできるのか?

この問題提起をしたいだけなんです。

インスタ映えするでしょうし、大分県民市民の無病息災を僕も祈っています。ただ現代の文化とは、表現・思想・言論の自由が保障された環境で築き上げられています。いわば基本的人権の根幹。これを大分の知性がまったく無視していることの顕在化が、大分大学IPアドレス隠蔽事件であり、大分合同新聞のセクハラ行為なのです。

表現・思想・言論の自由を大分最高学府がIPアドレスを隠蔽してまで侵害する大分。ジャーナリズムから平然とセクハラ行為が行われる大分。こんな大分の知性と大分ジャーナリズムはとても恥ずかしい。大分大学に居る人権派の人権侵害を許す大分。ジャーナリズムが女性に環境型セクハラ行為をしていた事実があるのに逃げられる大分。こんな陰湿で卑劣な行為を文化として認める大分で良いのでしょうか?

大分の知性が自身に向き合えない大分県で、エンジン01文化戦略会議とおおいた大茶会の開催を僕は認めることができません。

「城址公園のイルミネーション。池に移る府内城。人権侵害ってこんなに綺麗なんですね」なんて僕も言いたくありません。大分大学と大分合同新聞に、真摯に人権に向き合ってほしい。もちろん僕も真摯に向き合います。リベラル特有の「ブーメラン」と「俺だけはいい」の精神じゃダメですから。

「そのための城址公園イルミネーション、府内城天守閣の復活」と思えば、意味がある大分だと感じます。城址公園イルミネーションを見て、どんな人にも平等に存在する人権を考えるきっかけにしてほしい。

大分言論
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