息をするのを忘れちゃうくらい好きなところばかり見つかるから、ちょっと落ち着こうわたし。息しないと(ハァハァ)。
「こんな体の芸能記事を書く人が増えたよね?」と妻ちゃんが言うので、真似してみたけれど無理なので、僕の体でOBS山崎唯衣アナが絶対に来ないクリスマスイブを語らせてください。
TOSとOBSが大分の土曜朝の覇権争いをしていたことすら知らなかった僕が、かぼすタイムを見たのです。すると山崎唯衣アナがキャスターをしているではないですか!
去年くらいだと思うのですが、「山崎唯衣アナが初鳴きしましたが書かないのですか?大分大学に敵対心を持っているみたいなので無理でしょうか?」とメッセージをいただいたことがあります。
僕は狭量ではありません。「それはそれ、大分大学はあれ」という認識ですので、たまたまタイミングがなかった。すると一青窈さんに似ているあみさんがリポートしていたことから「ええいやあ」という気分になったわけですよ。
「君の膵臓をたべたい」のように「君の二の腕をぷにぷにしたい」といった物語を書きたいくらいの二の腕を披露した山崎唯衣アナ。責任感に駆られている女の子って居るじゃないですか?山崎唯衣アナの二の腕を見て、恋愛評論家(ステップ理論専門)の僕はそんなことを思ったわけですよ。
そんな彼女に恋をした男のクリスマスイブまでの想定をしてみましょう。
彼女が正体がわからない「セキニン」に悩んでいる時に「もう背負いきれないんでしょ?」と同調してあげると、手で自分の顔を遮ながらはらはらと泣き出し感情を吐き出す。それをずっと聞いてあげる12月上旬。
次の日から自分の弱さを見せたことで距離を置かれてしまう。しかしその距離感について話をする。「弱さを知ることは強さ」だと体裁の良い言葉を作って距離は確実に縮まった12月中旬。
そこで「クリスマスイブを一緒に過ごそう」なんて言っちゃうんですけれど、こんな風に小手先だけで山崎唯衣アナと向き合おう男にはクリスマスイブは来ない。
彼女は抱えきれない緊張を解いてくれる人ではなく、自分が自分で居ることができる人を選ぶ。甘い恋に夢を見る女の子ではなく、ふと気づいた時に「本気で好きになっちゃった感情」に戸惑うような恋をするのでしょう。
知らんけど。
どちらにしても小手先くんは、クリぼっちを過ごすことになります。
3連休最後の日に彼女を誘うことに失敗し、すれ違う恋人たちに向けて「平成最後の天皇誕生日の恩恵を忘れるな!」なんて、初めて皇室に関心を持つクリぼっちになるのです。
OBS山崎唯衣アナが秘めた想いと一緒に過ごすクリスマスイブの想定は、来年覚えていたら企画しましょう。
ちなみに僕のクリスマスイブはというと、言わなきゃいいことを言っちゃう語呂“クリぼっち”に想像を委ねるようなことを妻ちゃんとして過ごす予定です。妻ちゃんも「うふふ」って言っています。クリぼっちのみなさんには申し訳ないですが、せめて言わせてください。
メリークリスマス。
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