昨日のOBS山崎唯衣アナの記事で「メリークリスマス」とか言っちゃったんですけれど、「なにがメリークリスマスだよ!」と思ったのですよ。
妻ちゃんが数年前のいつかのクリスマスの時、僕に「メリークリスマス」って言ったんですよ。僕の動きが止まると顔を真っ赤にしていたことを思い出しました。顔真っ赤にしないと言えないようなセリフこそ「メリークリスマス」なんですよ。
メリークリスマスが言えなくてもクリスマスが好きな恋愛評論家(地味ポテンシャル論)の僕が、NHK大分緒方直加キャスターの好きを語ると同時に、彼女のポンコツぶりに解釈を加えましょう。
なおちゃんと過ごす理想的なクリスマスの過ごし方を想定しても良いんです。こんなこと話してもいいんですけれど、きっと平成最後の今日も「いつかのメリークリスマス」を歌っているNHK広島南波アナを思い出すと、僕には語らなければいけないことがある。
緒方直加キャスターについて、今年のクリスマスこそ語る時だ。
南波アナが大分を離れた時に書かれたブログで睨み合っている写真があります。こんな風におどける女の子大好き。
そりゃ、顔を合わせると視線を逸らすというか外すように、顔を真っ赤にして下唇を噛みながら上目遣いする僕が知っている女の子は最高ですが、なおちゃんの人柄が凝縮しているような仕草でもあります。
今年最後の更新となるだろうブログも、彼女の好きなところを見出すことができます。それは彼女のポンコツぶりに解釈を与える出来事でもあるのです。
アナウンサー・キャスターすべてに自分の今年の漢字を書いてもらう記事となりましたが、肝心な自分の漢字を忘れている。もうポンコツ。
ただ忘れているだけなのかもしれませんが、自分より周囲のことを大切にする性格。なおちゃんが大好きで結婚しちゃった甲斐キャノン風にいうと、ピッチャーのクイックモーション。
アナウンサーやキャスターが書いた漢字はその人物をしっかり表しているのですが、それはまるでなおちゃんが書かせたようにも見えてくる。僕を取り巻く素敵な女の子にもこんな才能があった。自分がフィルターになることで見えないものを見せる。
悪く言えば自分が犠牲になっていることに自覚がない。
緒方直加キャスターの戯ける様子を見ると、切なくなるほど伝わるものがありましたが、その正体がちょっと顔を出したように見えます。
確証がないことから幻想的な彼女のまばゆい人柄になるでしょう。しかしこんな風に緒方直加キャスターを見ることで彼女を構成する煌々とした光の結晶がひとつひとつ見えてくるような気もしてくる。
なおちゃんのポンコツぶりの解釈となる恋愛評論家による地味ポテンシャル論です。来年のクリスマスが訪れる時に、また緒方直加キャスターについて書けたらいいなと思うほど来年に来るであろう無慈悲に抗いたい。
あ、はい。広島に転勤した素振り野郎にもメリークリスマス。
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