児童生徒の不登校「尊厳を尊重して」大分市で前川氏講演 – 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate https://t.co/urItKwVSJq
— 崇高な大分大学の人権派をぷろでゅーす (@oitaIPhiding) 2018年12月17日
「辞めた後にいろいろ言われてもねぇ」と大分合同新聞夕刊自転公転で揶揄されたビーチ前川こと元文部科学事務次官の前川喜平さん。めげずに来県し、不登校児童生徒への理解と自治体のやる気を促したようです。しかし大分の内情を知らなければ、大分教育行政は語れません。
つまり浅はかなので、出直して。
不登校の児童生徒に寄り添う前川さんは素敵
中学・高校と同じ学校に通っていた僕の妻ちゃんが時々「あの頃から学校に来なくなった友達」の話をベッドに入ってからしてくることがあります。不登校になってからも友達の関係であったことから話してくれるのですが、彼女は戦っていたことを必ず強調します。
歯車が噛み合わなくなった。学校に行きたくない理由が「怠慢」ではないことを、僕ら大分県民は不登校児童生徒に理解することが大切です。前川さんはそんなことを話していたことから、妻ちゃんは感動し、その子との思い出話が止まりませんでした。
前川さん、彼女の戦いと思い出を共有できるきっかけをつくってくれてありがとう。
ビーチ前川として保守層から叩かれることになった前川さん。ビーチ前川を守るリベラル層は、よくネトウヨを「ヒキコモリ」と揶揄します。そんなヒキコモリも戦っているはず。聖人君子・前川さん支持層からそんな揶揄が出ることも、居心地が良くない日本。
前川さんは「そんなことを言わないで」と、自分を擁護する人々を諭す教育人であってほしい。今こそ伝家の宝刀「面従腹背」を、自分をコントロールする支持者たちに。
自戒すらできない大分教育行政に何を期待できるのか?
「保守思想と県教委・日教組批判」が理由で、運営交付金を使いIP偽装してハラスメントを行う大分大学の人権派。大分合同新聞が女子中高校生にスリーサイズを聞いていたことを当ブログが聞いていると勘違いしたのが原因。
児童と接してきた経験から行った行為のようですが、誠意ある謝罪すらせず逃げる。自身で文化水準が高いことを聞いてもいないのに表明して保守思想をバカにする。「名前を出さない論は論ではない」と言いながら、大分大学のIPを偽装する。
奇しくもこの大学は教諭を養成している。こんな大分大学から教諭となって、前川さんがおっしゃる「生徒一人一人の尊厳を尊重する学習の場」を作れますか?
答えていただきたい。
この大分大学の人権派、大分県教委汚職事件をめぐる教員不正採用、その日教組枠の話を振ると逃亡しました。どうしても大分県教委と日教組の話をしたくないようです。
謂れのない不正採用取消処分を受けた学生が行政訴訟を起こし県と戦っていましたが、それに巻き込んだのは大分大学の教授。この教授、奇しくも大分県教委から大分大学教授と出世コースを歩んでいます。
県教委と日教組の批判をされたくない大分大学人権派は「保守による韓国・中国・公務員のヘイト」に心を痛めていると述べていました。しかしヘイトの範疇に公務員は含まれません。
なぜ韓国・中国の次に「公務員」が出てきたのか?しなくていいのに、自宅で行えばいいのに、わざわざ大分大学のIPを偽装してまで「県教委・日教組」のキーワードに顔を真っ赤にしてまで嫌がらせを行ってきたのか?
ここまでムキになるのは、大分教育行政がまだ汚職にまみれている可能性がある。「愛する日教組所属県教委を批判する者は許さない」。ファシズム結束主義的な思想で行った嫌がらせであり言論封殺。モリカケを語る前川さん風であれば、この観点は捨てることができません。
「天下り」の話をして耳が痛いことは承知していますが、前川さんにこそ知って欲しいこれら大分の内情です。
前川さんが求める「自治体のやる気」は内情からみれば明らか
大分県教委汚職事件の真相究明ができない大分。その事件に関わっていた県教委と日教組の批判をすれば、公金を使ってハラスメントをする既得権益にまみれていると仮定される人物がまだ大分大学に居る。
自治体のやる気があれば、大分大学の人権派を処分するはずです。なんせ公金を使った人権侵害なのですから、憲法違反ですよ。もっと言えば行政が県教委汚職事件の真相究明に本気になるはず。
でもできません。県警も口利きをした人物名が入った押収したリストを紛失するような県であり、それについてモリカケのような熱意すら見せない大分マスメディア。奇しくも、大分合同新聞幹部も不正採用に関わっていました。
何度「奇しくも」を使ったでしょうか?大分県教委汚職事件をテーマに「奇しくも」という小説を書けるほどの大分教育行政でもあり、大分県なのです。
こんな大分教育行政が、子どもを守る、もっと言えば不登校の児童生徒を守れるのか?
答えていただきたい。
大分合同新聞に揶揄されましたが、それでも挫かれることなくまた来県してくれました。しかしこのような大分特有の内情を理解してから、また大分で教育について語ってほしいです。
チャンスはまだあります。大分大学や大分教育行政の卑劣で不誠実さがある限り、また呼んでくれる人がいるはず。それが大分ですので、営業かけてください。ガッポガッポ稼いで、デートクラブで女性の貧困調査に励みましょう。そしてそろそろ調査結果の出版を。
そのサイン行脚のスタートは、ぜひ大分県で。
コメント