OAB浅見眞帆アナとNHK大分後藤記者の食べ方から発展する姫島産車エビの愛し方

好きなように食べればいいのです。そう、OAB浅見眞帆アナとNHK大分後藤記者のように。

ふたりの食べ方の違いが確かにありました。姫島の車エビの愛し方がわかったような気すらしてきます。

姫島の塩焼き車エビを殻をむいた状態で食べたOAB浅見眞帆アナ。これがよくみるエビの食べ方。女子特有の食べたときのおいしいが顔に溢れていました。浅見アナは食べるときもキュートです。

海鮮丼を食べた時スプーンを使っていたのですが、口のなかに縦に入れる。

まるでプリンを食べる幼女のようなかわいらしさを見出すことができます。あざとさを見出すこともあるのですが、食を堪能している姿がOAB浅見眞帆アナから見受けられますので見ていて気持ちいい。

たくさん食べるOAB浅見眞帆アナ好き。みかんを口に放り込む姿もかっこよかった。

通常殻をむいてエビを食べるものだと思っていたのですが、NHK大分後藤記者は豪快でした。塩焼きを殻のまま頭から口の中に入れる。有頭付きのエビフライはそれなりに食べられると思うのですが、後藤記者は塩焼きを頭から食べた。

有頭エビが出てきたとき、尖った部分の額角に何度か傷つけられた経験を持つ人も多いはず。僕は年末年始によくやります。痛いんですよね、あれ。

後藤記者は言う。「塩焼きのエビを頭からいくと、素人はオーラルをケガするぜ」。言っていないが、それほどの勢いで塩が残る額角から口に放り込んでいく。

テレビから伝わってくるエビの殻が粉砕される後藤記者の咀嚼音。そこに不快さはない。いやそもそも音は拾っていないかもしれない。非現実を見たときは、物語を作ってしまうことがある。エビの殻が砕かれている音を僕は想像しただけなのかもしれない。

ただひとつ確かなのは、彼は姫島の車エビ殻を噛み砕き、食を堪能している。進撃の後藤だ。

口内は無事のままでは済まされないような気がするが、アイアンオーラルなのだろう。鋭利な額角は口のなかで本来の役割と違った目的を持ったはずだが、それも同時に粉砕された。頭のミソはそのまま身と適度に振られた塩と同時にオーラルのなかで融合される。

これが合理的な塩焼きエビの食べ方なのかもしれません。

たとえばこれがOAB浅見眞帆アナだったら。それはそれで好きになっちゃうもの。エビの殻をそのまま食べちゃう女子とか最高。エビの殻についた塩っておいしい。僕の妻ちゃんは気づかれないように舐めていることを告白していました。

もし姫島の車エビが有頭と尻尾を切り落として売るようなことがあったとしたら。

うなぎの頭を半助と呼びますが、そのような珍味として広がる世界があるかもしれません。そのときは「後藤」という名称がついたらいいのに。

エビフライも塩焼きも間違いがないと思うのですが、やっぱりお刺身ですよね。踊り食いは忘れられません。エビを持ち上げて上を向いて食す子ども。幸せになっちゃいます。

それぞれに姫島産車エビの愛し方があります。

大分言論
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