アニメラブライブのファンをラブライバーって呼ぶらしいのですが、NHK大分緒方直加キャスターが大ファンであることを公言。NHKラジオで放送された「今日は1日ラブライブ!三昧」を8時間程、大好きなキャラクターのフィギュアと一緒に聞いていたようです。好きなアニメベスト3に入るほどのファンのようで、歌はもちろんキャラクターの想いに感化されて「私もがんばろう」と奮起したとのこと。
僕らの自宅にも妻ちゃんが好きなフィギュアが点在しています。一糸纏わずお胸が強調されたルパン三世の峰不二子・物語シリーズの羽川翼・まどマギの暁美ほむらは特にお気に入り。「全部わたしに共通している」と言います。
お胸と「何でもは知らないわよ知っていることだけ」のお勉強好きは認めるけれど「妻ちゃん魔法使えんのかよ」となかなか言い出せない僕です。これらのアニメは妻ちゃんに強制的に見せられました。面白かったです。しかし僕が薦めたCIA分析官ジャックライアンには、あまり興味を持ってもらえません。
なおちゃんことNHK大分緒方直加キャスターや妻ちゃんを見ていると思うのですが、アニメって本当に面白いみたいですね。民放の数が大分は少ないことから、ネットが普及した今のようにアニメに触れることができなかった大分があったと聞きます。
こちらに帰ってきてから、妻ちゃんが「趣味はアニメです」というと「え!?」って顔をする上司が多かった経験をしたようです。これと似たようにマンガやラノベに対し「本を読む」行為とみなさない人たちもいますが、そこまで読まない僕でもこのロジックが謎です。
なおちゃんのようにNHKのキャスターがアニメ好きを公言してくれるのは、その界隈で趣味に対し偏見の目に晒されている大分の人たちにとって心強いでしょう。大分で蔓延る妙なレッテルを削ぎ落とすのが僕の使命ですので、NHK大分緒方直加キャスターのアニメ好き公言は大分文化にとって有益だと感じます。
僕だったら「今日は1日エクソシスト三昧」で8時間程度ほど映画のエンディングをずっと聞くことができますので、それに似たような文化を愛でる感覚なのでしょう。ちなみに携帯電話を持ち始めて男からの着信はすべてエクソシストのテーマにしていた時期もありました。
思い出したのですが、いますごい頭にきているので「エクソシストのジャケみたいに、大分県庁に佇むメリン神父の画像を制作してほしい」と、とある作家さんに頼んだところ、訝しげな対応をされたことを報告しておきます。
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