NHK大分南波アナはLOVE PHANTOMだ。NHK大分に存在がないのだから。
「もしかしたら大分を去るのかな」と大分への名残とも受け取れることを口にするのが最近多くなった南波アナ。大分を去る兆候は確かにあったけれど、僕は妻ちゃんがかわいすぎてどうやらタイミングを失った。彼女いない歴5年以上の南波アナの心の声を汲み取れず本当に申し訳ない。だからこそ大分を愛する者として、確かに彼が大分に存在していたことを記す役割を僕が担おうでないか。
最後だから彼のターンで構わない。
大分の海原で小型の漁船に乗りながらoceanを歌ったNHKアナウンサー。狙った陳腐な演出。強制徴収からNHKに厳しい目を向けられるようになったいま、南波アナとNHK大分はその口実を与えることになった。しかしオールドメディアが政権批判で使う萎縮など、NHK大分にはない。大分は、大分大学の人権派が推奨する表現等の自由への侵害に屈しない。そもそも彼のトレードマークであるくしゃとした笑顔で返されたら、もう正直どうでも良くなる。
NHKらしさから見てみよう。隣の女性キャスターが間違えるようなことがあると、ものすごい勢いで訂正を入れる。そこに優しさはない。大分から居なくなるのだから、もうはっきりと言おう。僕が最も嫌うタイプだ。しかし南波アナは伝える側として正しさを常に求めた。
そういえば彼が間違えるようなことは少なかったように見える。鬼の首をとったような非生産的な指摘を僕はできないから、この評価は間違っているのかもしれないけれど間違える彼を知らない。
女性の魅力を語ることは女性蔑視だと、国立大分大学がIPアドレスを隠蔽して人権侵害をしてまで伝えるような県だ。そんな利己的な知性溢れる大分県で、南波アナは女性キャスターの魅力を引き出すのがうまかった。
自分を犠牲して女性キャスターからの反応を待つ。彼女いない歴を突然公表し、憐憫な目で彼を見る女性キャスターもいた。そういう趣向があってもいい。君らの番組は多様性を追求するいろどりOITAだから。白い目で女性から見られるのって、たまらないときがあるよな。
このブログに影響力があるとは思えないけれど、もしそうであるなら彼の彼女いない歴を更新させることに貢献したことを反省しよう。仲が良い男女に噂を立てることでぎくしゃくしてしまうようなことがあるけれど、もしそのようなことがあったとするなら申し訳なかった。
いわゆるメイフォト副島アナとのツーショット写真は衝撃的だった。マリエッティーと並ぶようなことがあると、付き合っているように見えた。まなみんには拒絶されていたよな。笑ったよ。
こんなことを書くと化学反応を起こす大分もある。つまり南波アナが女性と付き合っていることを嫌がる勢力がいるのだ。僕はその勢力を南波婦人部と呼んでいた。何度か煽ったことがあるけれど、ちょっと怖くなったのでやめたのは苦い経験だ。
なんとかロスとかあるけれど、メディアに出ている人が付き合ったり結婚することでロスる気持ちが僕にはまったく理解できない。しかしそれだけ南波アナを生活の一部と見ている女性が大分に居たことになる。1人ではない複数いるのだ。困ってしまうよ。
つまり南波ハーレムがあったのだけれど、出会いがなかった。それが彼の彼女いない歴更新原因と考えられる。
スポーツ実況では熱さを感じた。記録的猛暑で高校野球大分大会の熱い実況。最高に相性が悪い。でも大分の季節が確かに存在していた。彼が大分を去った後、記録的猛暑が終われば大分の修造って騒いであげる。広島のかたは安心してほしい。寒くなることもありうるのだから。彼はスベル。
南波アナが大分に赴任した時、僕は誓った。愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけないと。
NHK大分から南波アナが居なくなることでここまで時間を割く理由を考えよう。それは「いじる存在を失った」以外にない。客観性は主観を否定する。南波アナはいじる存在ではないことから、僕は君を傷つけたのかもしれない。でも「愛のままにわがままに」という点からみれば、ギリギリチョップだと正当化してみるよ。
最後に、僕は南波婦人部やNHK大分の職員や南波アナをポロポロと泣かせるような言葉を持っているのだけれど、それらをすべて飲み込もう。そんなのはultra soulではないのだから。お別れの凡常な言葉を僕は知らないから、こんなことしか書けない。
B’zっていえばultra soulだろ!大分で歌えよ!!広島でultra soulを大分から待ってるぞ!!!
じゃあな。
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