女性蔑視の歌HKT48「アインシュタインよりディアナ・アグロン」で大分大学は恵泉女学園大と共闘を

県警察サイバー犯罪対策テクニカルアドバイザーの委嘱式が県庁であり、大分大学学術情報副拠点長を任命した。大分大学にIPアドレスを隠蔽しきれていない人を僕は知っている。数々のえっちないけないお兄ちゃんたちを捕まえている大分県警が、IPアドレスを隠蔽しても隠しきれなかった人がいる大分大学からアドバイスを受けるなんて悪い冗談だ。またそのサイバー犯罪対策室は、えっちないけないお兄ちゃんである大分大学の医師を検挙したことがある。大分県警と大分大学の関係がなかなか粋な計らいだ。

そのIPアドレスを隠蔽しきれていない大分大学の人に伝えなければならないことがある。僕はこの方に「女性の魅力を正当化したイデオロギーは紛れもなく差別的言動・女性蔑視であり、卑近な思想なのでブログタイトル名を変更してほしい」と指摘と要望を受けたことがある。そのイデオロギーをぶつける相手を見つけた。その相手は秋元康さんである。

大分の妹の指原さんが所属するHKT48の新曲 「アインシュタインよりディアナ・アグロン」に、恵泉女学園大の学生と学長が「女性蔑視の歌詞だ」と怒っている。「女の子は可愛くなくちゃね 頭からっぽでいい メイク上手ならいい」という見た目重視の女子の心情に頭にきているようだ。

曲名にあるディアナ・アグロンは、米人気ドラマgreeで登場するクイン役を演じた米女優。ちなみに役柄のクインは高校のチアリーダーを経て名門イェール大学に進学する。どのような関係があるのか秋元さんに聞かないとわからないが、作家というのはこのような部分も考慮しているはず。また作家にそんなことを真面目に聞くのは、愚の骨頂だと僕は思う。

恵泉女学園大の学長や学生は本気で女性の権利のために戦っているようだ。僕は見たいものがある。かわいいを求める女性とキャットファイトを行い女性蔑視のズレを知りたい。ルックスが出てしまうと外野の“フェミニスト像”の野次がうるさくなるので、何か良い方法を見つけて女同士で女性蔑視の定義を見つけてほしい。その定義で秋元さんを評価しないとフェアではないだろう。指原さんはなんて発言するのかと考えるだけでわくわくする。彼女らしい発言に期待したい。

そこで出番だ。大分大学IPアドレス隠蔽者なら恵泉女学園大と一緒に戦えるはず。共闘すべき存在ではないだろうか?僕は女性の魅力を正当化したイデオロギーが、紛れもなく差別的言動・女性蔑視になる瞬間がみたい。公共の福祉を調整してほしい。

フェミニストの方が怒ってらっしゃるようだが、もっと深く見てみると秋元さんのことが嫌いな人たちも、フェミニストの側面から切り込んでいる方も多い。またはディアナ・アグロンとグリーファンの怒りも買っているかもしれない。AKBグループと一緒にされては嫌な人たちもいるようにみえる。そして僕も納得できない大分最高学府から出た差別主義者のレッテル貼りに抗議を込めて利用する。これだけ自分のイデオロギーのために、差別や女性蔑視といった人権を利用したい人たちがいる。自分の主張の声の音量を大きくするときに最適なのが人権だ。

ちなみにメイクが上手で頭からっぽの女の子がその後どうなるなんて語られていない。秋元さんのグリーに対する価値観を熱心なファンが頭に来たとしても、否定できるものではない。自分の価値観でどうでも評価は変わることをみんな知っているはずだ。どうなるかわからない女の子の過程で怒っている人がいることに僕は驚く。頭からっぽの女の子のその後は語られていないのに反射的に怒っている。しかも表現の場に怒るのだ。

表現の背景を無視した意見であり、多様性を認められず、情報リテラシーもないスルーできない人たちが起こした論争に見える。AKBが何かを言って公共の福祉を損なうような日本になれば、僕は日本に落胆してどこかに渡って革命の戦士になりたくなる。差別や女性蔑視、または人権を利用してノイジーマイノリティーを構築しようとする日本。基本的人権の根幹でもある表現の自由にいちゃもんをつける、なんちゃって人権派の怪奇譚が減らないどころか増え続けている。そんな人たちが意気揚々と知性の名を借りて、自分を表現したがる。

いろんな人達がいて自分が何者であることを知ればいいだけなのに、その延長線上に「自分と同じでなければならない」に固執するから不毛な議論が生まれる。自分のイデオロギーは守れているはずなのに、守備範囲を広げようする(他サイトの論評に対するAKB側の対応を含めて)。

学府の場から問題提起するにしても、共鳴してもらわないと意味がないだろう。鬱陶しいと感じられたら失敗だ。表現の優劣の判断はそれぞれあるだろうが、表現の場に女性蔑視を持ち出すのは“特有”としか思えない。女性蔑視は一旦置いて「気持ち悪い」で切り込めば支持は得られたと僕は見るし、大分大学IPアドレス隠蔽者の意見も受け入れることができたと思う。話をすることからスタートできた道があったはず。

恵泉女学園大という学府が、大分大学という大分最高学府が“話をする姿勢”から画策できないのが、僕は知性の場として悲しく思える。

大分言論
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