木村滉天気予報士がヒートショック関連を語る価値

NHK大分の木村滉気象予報士が彼のおじいちゃんを大分に招いて、鶴見岳のロープウェイでかなりの距離を歩かせてしまったと話していました。

どうでもいいことを激しくバッシングする不寛容社会のいま。その波が彼を襲わないための予防線を示しましょう。

木村滉気象予報士は大分における小野裕子さんの存在を知っておくべきだ

ミレニアル世代とゆとり世代のハイブリッドな僕という硝子の少年は、小野裕子アナという存在にメロメロになりました。

ゆうこりんが高校教諭の資格を持っていると知った時、「ゆうこりんが先生だったら毎日ウキウキしながら学校に行くのに」と、慕情という名のお姉さん先生を夢見ていました。

ウェザーマップの先輩である小野裕子気象予報士が大分に帰ってくるとしたら。その意味を木村滉気象予報士にちらつかせておきましょう。

浴室と浴槽内などの温度差によって脳血管障害や心筋梗塞、失神して溺れるなどの事故が多発するヒートショック。数年前の記憶ですが、大分は特に全国でもヒートショックの事故が多いと言われています。

主に高齢者に起きる事故と言われていますが、若い人にも増えているからこそ、おんせん県おおいたの気象予報士として、おじいちゃん想いの木村予報士が啓発することに意味があるようにも感じます。

でも立冬の時、OABが特集を組んでいました。

先を越されたと思うじゃん？

命に関わる事故になるからこそ啓発は必要ですが、ヒートショックを利用した健康法もあります。湯治を研究している医師兼研究者とお話をしたのですが、ヒートショックプロテインが注目を集めているようです。

温泉によって体内のたんぱく質を修復するとことで、

などに期待できるとのこと。またヒートショックプロテインが増加することによって、糖尿病の改善にも効果に期待できると言います。

ヒートショックによる事故防止の啓発はとても重要ですが（大切なことなので2度いう）、ヒートショックプロテインにより美容・アンチエイジングなど女性への期待値が高い入浴方法となります。

高齢者にも優しく、女性の美も守る気象予報士になれるわけだ。

おじいちゃんを山で歩かせたことによって、不寛容社会の波に呑まれないように僕からの提案をしました。

いや、そもそも「山登りが趣味というアクティビティなNHK大分の同僚にでも聞いとけよ」、なんて突っ込みたいのですが・・・。

「おまえが俺を楽しませてくれてもいいんだぜ」、「は、離せよ」といった会話が成り立つBL界隈で女子から妄想の素材にされることも多いという「かわいい男子」に定評がある木村予報士。

だからゆうこりんこと小野裕子気象予報士の帰還がなくても、君が存在する大分が長く続くことを願う女性も多いはず。もちろん僕も、stay with me で書いた。

だから「愛されるよりも愛したいマジで」の理念で木村予報士を不寛容社会から守りたい。ヒートショック関連を解説して不寛容社会をぶっ壊せ！

命だけではなく、いろんな概念を守れる気象予報士であり、それを育成するのが大分という地なのかもしれない。ハイブリッドな気象予報士になってくれよな。