感性が欠けているというかない足立信也先生が民進党政調会長になる

参院選の野党4党共闘によって、そちら側の言葉を借りれば逃れられない「数の暴力」によって1090票差の当選をした足立信也先生が民進党政調会長になりました。おめでとうございます。

政調会長といえば政策立案が業務となりますが、浅学菲才な僕が知るかぎり民進党に部会なんてあったっけな?と思うのですが、民進党内の政調会長ってどんな仕事をするのか気になります。野党の国会質問時間が削られるニュースがありましたが、自民党の部会が国会審議の時間と勘違いしている、イヴァンカ基金のフェイクニュースを平気で垂れ流すような劣化したマスメディアのバカさ加減にも呆れるのですが、足立先生がする仕事はたったひとつです。

部会を作って官僚を呼び出し、自民党よりも良い政策を立案すること。良い法案かどうかは国民が判断します。蓮舫さんの「批判より提案」ができなった民進党にとって何度目かのラストチャンスであり、足立信也先生こそキーパーソンです。

さてここから本題です。足立信也先生といえば民進党県連代表。別府署カメラ設置事件で差別主義者の有田議員の来県を許しました。人権侵害には差別主義者で対抗する「毒をもって毒を制す」、「バケモンにはバケモンをぶつけるんだよ」の論理で大分では報じられましたが、非常に違和感があり受け入れられない来県です。

有田議員はただの差別主義者です。それ以下はあるでしょうか、それ以上はありません。人類の敵を来県させ、カメラ設置事件に口を出しました。そもそも大分には大分大学IPアドレス隠蔽事件という知性が表現・思想・言論の自由を侵害するような県であり、感覚が麻痺しているのかもしれませんが、感性がズレている人が政調会長であるのは明らか。民進党には適材適所という言葉が存在しないのかもしれません。

そう考えれば民進党ってすごい人材が揃っていることがわかります。差別主義者の有田議員がネクスト法務大臣、足立信也先生もネクスト厚生労働大臣。足立先生といえば、10代の女の子が子宮頸がんワクチンの副作用で苦しんでいるのに、参院選前の質疑で「時間がないから、ワクチン問題は当選すれば質問する」と安倍首相に発言した議員です。

ちなみに大分合同新聞は、こんな発言を報道せず大分の若い主権者に「主権者教育」をしました。吉良先生のデリヘル挿入示談事件と同じように、野党議員の問題言動を一切報道しない姿勢で大分の選挙に口を出していることに、大分県民は危機感を持ってください。何度も言いますが、大分合同新聞の言葉を借りれば、野党共闘という「数の暴力」によって、当選を果たした人物が足立信也先生です。

国民に自民党よりよい政策立案をすること。それが足立先生の仕事だと僕は主張をします。国会議員の資格さえないくだらないレッテル屋の他野党なんかと組まないで仕事をするべき。数の暴力を数の暴力で対抗しようとするのですから、国民が政治から離れてしまうことくらい普通に感じてほしい。日本の国難はフェイクニュースを垂れ流し野党が有利になるような報道をする大分合同新聞のようなマスメディアと、それでも政権交代ができないどうしようもなく役に立たない野党です。いい加減野党は仕事してください。

批判より提案を体現するなら、民進党政調会長である足立信也先生の役割はとても大きい。だから真面目にエールを送りましょう。独立した野党政党になってほしい。国民に必要な民進党を目指すなら(もう遅いかもしれませんが…)、大きなポストを大分選出議員が担うことになったのが、このニュースになります。

大分言論
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