夜のイチスタで話題になっていたVRと僕たちの失敗について語りたい

秀逸なラジオネームが乱発している夜のイチスタで、まいまいこと池田麻衣子さんが知らないというVRの世界について。

まいまいから男性スタッフに「硬さと角度」を尋ねられる夜のイチスタ。

ガラスフィルムの硬さ9Hで角度は0度から180度と幅広く調整可能な僕が詳しく説明するのと同時に、VRの失敗と僕たちの失敗について語りたい。

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VRは男子特有の僕たちの失敗という大事故を誘発させるリスクあり

いろんなタイプがありますが、もっとも格安で始められるのがスマホタイプ。

スマートフォンを装着して、DMMからFANZA(サイトにリンクがある)へ。そこで得たVR専用の環境ビデオを専用アプリで鑑賞する。

髪の毛や肌質そして流れる汗などを確認できる立体感ある指揮者が、装着者に向けて没入感あるタクトという名のモノを振る。それを楽しむのがVRです。

しかし視野が完全に奪われていることから、男子特有の大事故「僕たちの失敗」が起きる可能性があります。

想像してみてくださいよ。この格好で事故が起きるのですよ。

耳も塞がれることから没入感半端ない。素晴らしくもあり、恐ろしい術式です。

余談ですが、つい最近DMMカードの入会をしました。

電子書籍で付与されるポイント目当てですが、魔が差して環境ビデオも購入。ついでにスマホVRも購入。

楽しんでいると、妻ちゃんに見つかりました。ひとつ上の姉がバタンと急にドアから入ってきた中学生以来、十数年ぶり2回目の体験。

甲子園の出場校みたいに言っちゃった。

「コンコンしたんだけど、ごめんね。45ッティー、思い出しちゃった。おそ松さんみたい」なんてクスクスと笑う妻ちゃん。

そういえば僕は、サッカー選手にちなみ「45ッティー」という名を姉からつけられていた。姉が所属している吹奏楽部の先輩と同級生女子の一部に「45ッティー」が伝わっていることを知って、僕は足るを知り、女子も意外とそっちについてえげつないことを知る。

しかしなぜか広まらなかった。

吹奏楽部の一部の女子たち、優しい。「右手はやめて」とクスクスと笑われ「サウスポーだ!」と強がったこともあったけれど、今だから言える「ありがとう」。

とりあえず男子の大事故を誘発させる術式がVRです。すべての警戒を解いてしまうことで起きる、男子特有の大事故に繋がる鑑賞方法となります。

でもね、少年たち。20代後半になって見つかっても中学生のときのような恥ずかしさはなかったんだよ、お兄さんは。

だから見つかっても大丈夫だよ。生きていける。

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