周囲と違いがあるツンツンした美人な女の子はいます。「女の子のお願い」を断ることができない僕は、ツンツン美女にとことん利用され続けてきたことから、避けたい女の子の一種。
大分の女子アナ好きやOBS山崎唯衣アナをよく知っている方はそう見えないのでしょうが、僕はどうしても彼女をそう見ていたのです。
かわゆいから守りたくなるOBS山崎唯衣アナ
学生の頃は「もう美人」といった印象があった山崎唯衣アナ。だから無意識に避けていたのかもしれません。こんな逸材が居たなんて、僕のNHK大分に費やした数年の空白を返してほしい。
「いつも楽しそうだね」なんて良く言われているとプロフィールにありますが、「いつも楽しそうだね、なにか悪いことでもあったの?」そんな時間と向き合っている彼女もいるはず。
一緒にロケしていた大分のアニキと呼ばれる時期を完全に逃した牧貴宏さんが、彼女を異常な「守らなければならない」過保護である理由がわかるほど、守りたくなる危うい(ゆい)OBS山崎唯衣アナ。
かぼすタイム熊本県五木村ロケでコミカル系ドジっ子をみせてくれる
27日のかぼすタイム。彼女についていろんな“迷”シーンがあったのですが、僕が一番好きなのがマウンテンバイク編。起伏に富んだコースをマウンテンバイクで挑戦します。
ちょうどマウンテンバイクの幅と同じくらいの急勾配な坂を乗り越えられない山崎アナ。勢いをつけないと登れないのは明らかなのに、それすらせずマウンテンバイクのトップチューブ付近を坂の頂点にして留まるのです。
坂で自転車を押す女子中高校生を見掛けますが、自転車にまたいだまま登ろうとする女子中高校生だったかもしれない不安定さ。あれを見せられたら、恋愛どうこうではなく心配という関心が湧いてくるから不思議。
ドジっ子でもあるのですが、コミカルな動きも彼女の魅力です。いちいち楽しそうな表情をする。
本当に楽しいのか?それとも「いつも楽しそうだね、何か悪いことでもあったの?」どちらであるのかの研究はこれからだとしても、コミカルな動きがとってもかわ“ゆい”。
腕を広げ手のひらをめーいっぱい広げるのなんて、飯倉アナの伝統芸をなぞっているようにも見えてきます。コミカル系ドジっ子という山崎唯衣アナは飯倉アナの亜種。
もっと計算高いかわゆい山崎アナであってほしい
コミカルでドジっ子であることがわかったOBS山崎唯衣アナ。いちゃもんをつけるわけではないのですが、もっと計算高い彼女がみたい。いうなれば計算高さを彼女が持つことでさらに彼女の素質は輝きを増すはず。
たとえばこんな風に。
マウンテンバイクで坂を登りきれなかった時に、ペダルを逆に漕いで「バックできるかも」の仕草があったら。
そういうJK時代の女子を僕は知っています。急勾配の坂に苦戦する山崎アナを見ながら「バックすればいいのにね」というと、「自転車は話はやめて」という元JKです。「頭いいけれどアレなんだな」の女子って最高にキュート。
山崎唯衣アナの場合、計算高いところを見せることが、コミカルでドジっ子というミラクル反応をみせる女子だと思うので、これからは計算高いことを意識しながらかぼすタイムを盛り上げてほしいと願います。
「かわ“ゆい”」で大分アナ界を席巻してほしい。
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