さてさて皆さん、こげんことがあった大分県です。
育休中に特殊詐欺に手を染める女巡査、同和利権で官製談合事件を起こす輩、性犯罪示談から10年も逃げ回る国会議員…。
大分、どうなってんざんすかねぇ?
そんな、いわゆる「反社」と呼ばれる人々が跋扈する大分市から、なんと反社報道があったぱーてぃーちゃん信子さんが大分市魅力発信アンバサダーに委嘱されたのですよ。
芸能人慣れしていない足立信也大分市長と並んだツーショットは、厳格な家から破天荒な娘が生まれちゃいました感あって。
頓痴愛、好きでございます。
3月7日OBSニュースから
個人的には、信子さんのことは応援したい気持ちでいっぱいなんですがね、世の中には、「それでも許せない」って正義マンや正義ガールもいらっしゃるようで。
そこで考えました。
大分の「反社の論理」を紐解いてみようかと。
まずは、足立信也大分市長。
この方、部落解放同盟を名指しで批判して市民の支持率を上げた市長さんでございますが、かつてはその部落解放同盟も自身の票田だったというなんともねぇな過去をお持ちで。
だから足立市長は、「綺麗な反社」と「そうでない反社」を区別しているように見えるのです。
わたくし思いましたね、大分には「綺麗な反社」があると。
そして大分市は、こんな反社会的な国会議員も選出しているんです。
性犯罪示談から10年感も逃げ回っている吉良州司議員。
この方、首班指名選挙で石破さんと総理の座を争った議員さんなんです。自民党を犯罪者呼ばわりしながらも自身の性犯罪疑惑については沈黙を貫いている厚顔無恥な方な国会議員もいるもんで。
でこの吉良議員、自身の言論に反対した国民に対して「私に反対なら銃を持ってロシアと戦ってください」なんて、憲法9条を真っ向から否定する発言をした違憲国会議員でございます。
先日のメルマガ更新ではふたたび「銃を持って戦争に行ってください」と発言。3年後にふたたび「言論に反対する日本国民に銃を持って戦争に行ってほしい」と健気に呼びかけております。
それを立憲民主党・社民党の戦争法案反対連中は完全無視。
選挙期間中になると斎藤大分市議の事務所が光り輝く反原発でSDGsな共産党がマシに見えてくるもんですから、あら不思議な大分県です。
ぱーてぃーちゃん信子さんが大分市魅力発信アンバサダーに委嘱された大分市は、この吉良議員の選挙区でもあるんです。
大分、どうなってんすかねぇ?
でも大分市民は、「綺麗な反社」を許容しています。ええ、民意として「反社の大分」は確立しているのです。
だからぱーてぃーちゃん信子さんの大分市魅力発信アンバサダー委嘱も、民意として妥当なんじゃないかと思うわけでございます。
信子さんには、頑張っていただきたい。
「わたしは綺麗な反社!イエーイ!」なんて、リップサービスしていただけたら、綺麗な反社容認の大分市民も、恍惚とするかもしれません。
そして綺麗な反社の街・大分市の魅力発信に勤しんでいただけたら。
皆さんも、大分における「綺麗な反社」を見つけてみるのはどうでしょうか?
立民・社民・国民民主党・共産党支持者の異論でなければ税金で言論封殺が起きる大分県ですので、その後の言動にはどうかお気をつけて。
演目「大分的反社の論理」