僕たちはただ1点だけ共闘することができることに気付きました。
ウクライナに行って銃を取り文民から義勇兵となってロシア軍の侵攻を止めに行くことができる。大分合同新聞東西南北のコラムニストたちと文民から義勇兵となって一緒に逝こう。
大分選出の国会議員がそう薦めているのだから。
大分合同新聞東西南北とウクライナで銃を取って戦う
「逃げてほしいけれど、立ち向かうウクライナ人を止めることは誰にもできない」ウクライナの主権を守る戦いを支持する大分合同新聞東西南北です。
ウクライナ問題で、ロシア側の論理とするメルマガを配信している大分一区有志の会・吉良州司議員は、「ウクライナの主権を求める人達は銃を持ってロシア軍の侵攻を止めてください」と主張しました。
よってウクライナの主権を守る戦いを支持する僕らは、ロシア軍の侵攻を銃を取って止めにいく決断をしなければなりません。
憲法に縛られている国会議員が文民に対し武力の行使を薦めているのですから。
武力の行使を誘導する憲法観が危うい大分一区の国会議員
憲法9条に関心が高く、護憲派でもある大分合同新聞東西南北が熱くなれる議題です。
一般人や橋下徹さんならまだしも、憲法9条の観点から野党議員であっても今までのジャーナリズムの慣例からみると非常に危うい憲法観です。
しかも護憲派から支持されている議員から武力行使の誘導が行われました。
我が国の主権ではない他国の戦争に「銃を取って戦え」と文民に向かって発言したのは、憲政史上初めてかもしれません。
それを大分選出議員が行ったことになりますので、新聞社として調べてほしい。
憲法9条に詳しい憲法学者からの見解もほしいですよね。国会議員が文民に他国への交戦と武力の行使を誘導したのですから。
義勇兵として暴虐で非人道的なロシア軍と交戦
吉良議員はロシア軍を暴虐で非人道的としています。
にもかからず、国会議員が自身の主張に反対する者に対して銃を取ってロシア軍の侵攻を止めることを求めました。
その意味は、わが祖国の大分に帰ってこれない可能性が高い。ウクライナの地で、大分合同新聞東西南北コラムニストと僕らは共に逝く。
吉良議員はウクライナ国民の命には関心が高いが、自分の意見と異なる日本国民の命は軽視しました。
強権・独裁国家の正論と正義を知る議員ですので、溜飲が下がります。
戦地に赴く前に、大分合同新聞東西南北のコラムニストが憲法を重んじる優秀な記者たちに、憲政史上初めて文民に戦死を促した吉良州司議員への徹底追及を託す。
こんなのみたら、きっと僕は泣いてしまう。
スピルバーグかイーストウッドが映画化するかもしれません。
武力行使を誘導した有志の会代表は沈黙
「ゼレンスキー大統領でなければ戦争は起きなったのでウクライナに非がある」の吉良議員に有権者から批判はなく(嘘つきです)、すべて好意的な意見が寄せられているとする大分。
よって極めて少数派の批判組として、吉良議員に今回の「銃を取って戦え」の説明を求めました。ちっちゃい打ちにくいテキストエリアで打ち込んだわけですよ。
早急の返答を「声を聞く」吉良議員に求めましたが、返事はありません。期日も守ってくれませんでした。
憲法観が危うい国会議員が、自国民の文民に他国への交戦と武力行使を誘導した事実に責任を持てない。
吉良議員の歴史から学ぶを借りれば、悔やまれる大分一区があります。
デリヘル30万円示談隠蔽を大分マスメディアが公平に報道していれば、こんな議員は大分で淘汰されていた。
歴史から学べる教訓ですが、今はやめましょう。
僕と大分合同新聞東西南北のコラムニストは、憲法に縛られた国会議員が誘導した「ロシア軍に武力行使する銃を取る戦友」なのだから。
公平なジャーナリズムとして、憲法9条を守る護憲派の新聞社として、今までの憲法観をめぐる慣例として、紙面での正義ある返答を大分合同新聞からお待ちしております。
護憲派の本気、いまこそ。
首班指名で5票集めた首相候補である有志の会代表の発言であることをお忘れなく。