そういう季節なのです。
本命は飯尾夏帆アナでしたが、数日前のいろどり大分で「大分にいる間はキャンプを楽しみたい」と発言しました。ここ数週間で楽しむことは難しい。困り顔で向き合う系アナだからリップサービスも考えにくい。
どうやら僕は外したようです。その身代わりとなったのが本多葵キャスター。NHK大分を卒業です。
豊富なメイクの領域展開を持つ正統派清楚系キャスター。彼女のブログのアイキャッチ画像は、もう最強清楚女子。しかし「ひるいろ」でGWに帰ってきた大学1年生のようなメイクで登場したことも。
しかし「アナウンス力ってすげーな」と感じる。こちらも正統派でした。
「傷つけない笑い」という風潮に胡散臭い宗教を見つめるような遠い目をする僕は、それぞれのカラーを持ったNHK大分女性キャスターの連合「いろどりーず」を”戦わないエンタメ”のように見ています。
美術担当の本多葵キャスター。
立ち止まるほどの魅力。独創性こそ芸術だ。「税金で表現の自由を侵害できる大分県」にさらに抗うことを決意した作品に出合ったことがあります。
それを製作したのがマーク周作さん。彼女の最後の取材は彼でした。
視聴者が断片的に持っている情報をリンクさせて大分を去る本多葵キャスター。最高のギフトです。
いまだから言えることですが、このブログを書いている僕に、取材に来るNHK大分と本多葵キャスターが夢でした。
「ピアノの鍵盤のようにキーボードを弾く旋律はただひとつ。不協和音で大分合同新聞を奏でる」
こんな本多キャスターの正統派アナウンスを聞きたかった。
家紋で検索して訪れた方から「ややこしい」とメールをいただいた理不尽な日本の闇のような思い出もありますが、やっぱり最後に語りたいこの距離感。
女子の縮む距離感って、めっちゃ好き。たった1ヶ月でウェザーニュースキャスターような姉妹感を出せる。妹感ある飯尾夏帆アナとお姉ちゃんっぽい本多葵キャスター。
知ってた?
NHK大分ってリンクが切れても記事や写真がサーバーに残っています。
この特級呪霊、強そう。
何度もこのお写真を出しても、消さないNHK大分。本気になれば怖いのに、この度量。きっと本多葵キャスターのブログも残るのでしょう。
そろそろお別れの文字数です。
本多葵キャスター、負けないで!
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