自民党の統一教会汚染追跡3000日を読んだ感想と大分一区で想うこと

国葬賛成であれば安倍シンパと詰られ、護憲派が大切にしていた自由を口にすれば旧統一教会擁護として批判される全体主義な日本。

そんな日本でバッシングを受ける爆笑問題の太田さんがTBSラジオJUNKで取り上げていたことから興味を持ち、kindleで購入しました。

鈴木エイトさん著・自民党の統一教会汚染追跡3000日を読んだ感想と、この本で教団と関係が深い政治家として名指しされていた穴見陽一前衆議院議員の後継者だった高橋舞子さんの大分一区で思うこと。

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自民党の統一教会汚染追跡3000日の感想として走る鈴木エイトさんの反安倍政治思想

保守層から支持されている自民党と安倍元首相が、なぜ北朝鮮と太く強いパイプを持つ反日の旧統一教会と手を結ぶことができたのか?

その答えと構図がまとめられている一冊が、鈴木エイトさんの自民党の統一教会汚染追跡3000日です。

感想としてすべて納得することはできませんでした。

自ら傍証と認めながらも、確証なく断言する箇所が目立つ。またジャーナリストとして権力からの被害妄想が多く、評価されている反骨精神はそれほど感じない。

弱者を作り苦しめてきた旧統一教会と戦う弁護士とは異なり、文章のピッチとストライドからビシビシ伝わってくる反自民と反安倍を源流とする政治思想。

鈴木エイトさんはとにかく自民党と安倍元首相が大嫌いなことがよく伝わります。

安倍元首相の功績は負のレガシーしかないと断言する点は、税金で特定野党支持の教育者から人権侵害を受けた僕からすれば到底受け入れることができません。

人権侵害を平気で行う支持者を問題視しない特定野党に政権を渡さなかったことは、安倍元首相の大きな功績です。

相容れない点が数多くあり、たくさんのハイライトをつけることができる一冊でした。日本会議の研究よりは興味深く読むことができます。

実働8万票で日本を汚染し日本の国教にしようと企む旧統一教会を今そこにある危機として認識できるのであれば、とても優れた一冊になるでしょう。

エリートの俺に反対なら戦争に行けの有志の会吉良州司さん。

怪説・有志の会代表吉良州司

天邪鬼な性格と前置きし、エリート層から多くの賛同が寄せられる(自称)民主主義国家に生まれた怪奇な議員・有志の会代表大分一区の吉良州司さんを知る努力。

独裁主義と優生思想を隠さないこんな政治家が問題にならない大分では、称賛される一冊です。大分県民推奨読書として推薦します。

とはいっても、安直に腐すことができない一冊であるのは間違いありません。何度も早く終わらないかなと思いながらも、丁寧に読み進めれば頷けることも。

自民党ばかりが取り上げられていますが、関係がある政治家は野党にも広がっており、立憲民主党が濃淡の違いで自民党と一線を画しているのは大問題です。

問題の本質がまったく理解できていない立憲民主党です。

権力に浸潤している実態があるのですから、自民党を倒すためだけではなく与野党すべてが取り組まなければなりません。

旧統一協会で機能不全だったオールドメディア

何年も前から悲痛な声をあげていた2世問題に苦しむ銃撃犯の声を、拾い上げることができなかった社会に向き合おうとするオールドメディアの論調が増えています。

口にすれば自分だけ気持ちよくなる魔法の言葉でやっている感丸出しであることを、恥じることなく発信し続けるマスメディア。

全国弁連が安倍事務所に送った内容証明郵便の公開抗議文が受け取り拒否で返ってくる。

こんなセンセーショナルなことが起きていたにもかかわらず、ヘイトにも似た報道を続けた反安倍と反自民のマスメディアが強い関心をもたなかった。

知らなかったなんて言えないほど、鈴木エイトさんはSNS等で発信し続けていました。

安倍元首相が銃撃された後に、自民党と旧統一教会への取材を精力的に続けていた鈴木エイトさんに都合よく接触を図る。

権力の監視機関であるオールドメディアこそが、この問題を意図的に無視し続けていた証左です。

鈴木エイトさんはお優しいので「マスメディアが関心を持つことで疑念のピースが嵌っていった」としていますが、僕であればマスメディアを罵りたい気持ちでいっぱいになります。

被害に遭われた方の気持ちを知っているのであれば、都合が良いマスメディアへの憎悪を隠すことができません。

こんなマスメディアの病理については、残念ながらこの本で深く検証されていません。よって自民党を倒すためだけに書かれた本だと感じます。

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反社に対する監視をすべての国政政党に

旧統一教会と関係が深い自民党は確かに問題です。しかし同時に向き合わないといけない問題もあります。

決して論点をずらしているのではありません。反社という視点であれば同じ論点です。

旧統一教会は野党議員にも浸潤していたのも事実です。自民党を倒すために旧統一教会を利用するのは、被害に遭われた方々に対する侮辱だと気付いてほしい。

暴力的な労組や過激な思想を持つ団体と特定野党の結びつき。

国葬では黙祷時間に音を鳴らし妨害した一般国民とはかけ離れた感覚を持つ集団に「人間の感情を求める」社民と共産党の国会議員が加わっています。

この問題でメディア露出が増えている前参議院議員の有田芳生さん。

NerCleaさんのTwitterから

なぜ任期中、旧統一教会問題に取り組まなかったのか?

こんなジャーナリストがこの問題でメディアに出演し、視聴者がわかったつもりでいる。違和感しか覚えない構図です。

大分では国立大学のIPを偽装してまで税金で人権侵害を行う特定野党支持の教育者(大分県教委汚職事件の議論で逃亡)が存在していますが、問題にならない。旧統一教会による政治活動との違いはどこにありますか?

反社の次は反社だった日本。

持続可能な社会とは、こういうことだったんだ。

そんなパロディが起きないように、反社に対する監視は自民党だけではなくすべての政党に必要だと感じます。

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自民党の統一教会汚染追跡3000日で取り上げられた大分選出国会議員

  • 政界引退した穴見陽一前衆議院議員
  • 日韓海底トンネルの衛藤征士郎衆議院議員
  • 関連団体に参議院会館会議室利用の便宜を図った日本会議でも有名な衛藤晟一参議院議員

自民党の統一教会汚染追跡3000日で取り上げられた3人の大分選出国会議員議員です。

旧統一教会に関心が高い大分合同新聞は不自然に無関心を貫く

国葬では「賛成派は民度が低い」と今まで差別を助長するネトウヨ用語として嫌っていた言葉を使うようになり、「旧統一教会は反日」とまで明言し反安倍を顕示する大分合同新聞。

ここまで旧統一教会について関心が高いのに、自民党のやっている感丸出しな「関係ったリスト」から除外され続けている衛藤征士郎議員について徹底無視を貫く大分合同新聞。

叩ける要素があるのに、絶対に衛藤征士郎議員には触れないのです。

衛藤征士郎議員を擁護しなければならない事情があるのかね?

そんな嫌味を大分合同新聞に言いたくなります。

旧統一教会と関係がある穴見陽一前衆議院議員と後継者だった高橋舞子さんの大分一区で思うこと

後継者として2021衆院選大分一区で高橋舞子さんを指名したのが、この本で旧統一教会と関係が深いとされている穴見陽一前衆議院議員です。

高橋陣営側とうまくいかなくなったことで穴見さんは距離を置き、同時に公明党にも匙を投げられ惨敗したのが高橋舞子さん。

選挙後半は、自民党支持者からの女性蔑視な誹謗中傷が目立つようになりました。

高橋まいこさんをめぐるネガティブ落選報道も、息を揃えるかのように起きた大分一区でした。

2021衆院選で自民党を落選させやすい選挙区に大分一区高橋まいこさん16位
女性蔑視の街・大分で自民党全国最年少の女性候補者大分一区高橋まいこさんが、2021衆院選で落選させやすい16位にランクイン。

自民党の統一教会汚染追跡3000日を読むことで、「そう言われればおかしかったよね?」そんな違和感を覚える2021衆院選の大分一区です。

  • 動員に長けている旧統一教会
  • ジェンダー問題に偏見を持つ旧統一教会
  • 長年の純粋な自民党支持者からみれば登壇者の人物と数が歪だった大分一区のファイナル集会
  • 女性蔑視を展開した選挙後半のSNSを中心とした妨害活動(選挙後アカウント消滅)

それはまるで北朝鮮を想起させるマスゲームのように統一された攻撃でした。

旧統一教会そして教団と関係が深いとされる穴見陽一さんをかませると、一連の離反事変による高橋舞子さん孤立化について妙に納得できます。

鈴木エイトさんの自民党の統一教会汚染追跡3000日に書かれている事柄に反発すれば、起きそうな報復のようにも思えるのです。

事実関係についてコンタクトを取ってみようとすると、高橋舞子さん公式サイトは消えています。(ドメインの有効期限は2023年8月1日まで)

ツイッターはあれほど慕っていた安倍元首相の暗殺についても一切触れられておらず、更新は今年1月から滞っています。

体中がぞわっとした出来事です。

こんな視点を持てば、自民党の統一教会汚染追跡3000日は読む価値があるようにも思えてきます。

大分論壇
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