カーディガンの飯尾夏帆アナがびじゅチューン!フォトスポットを紹介

先週ラジオにてB’zでコロナを吹き飛ばそうとしたNHK大分飯尾夏帆アナ。

そろそろ大分のLOVE PHANTOMになりそうな季節ですが、カーディガン姿でびじゅチューン!フォトスポットを紹介していました。

みっともないほど、すべてが愛おしい。

「おどけるのも素敵だな~」とスマホでレスポンシブにならないNHK大分ブログを眺めていると、「そろそろ電気消しますよー」と妻ちゃんに看護師のように言われた月曜の夜。

嫌な夢を見てしまったお話をしましょう。

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going to cornerの夢を見た

「びじゅチューン!フォトスポット」に行った僕。

「これ、夏帆のんがおどけた作品だ」と眺めていると、怒っている方がいる。僕はこの方を豊川と名付けた。

お局のモナ・リザに「女性の社会進出を妨げている作品だ!」と誰かに向かって罵っている。「いろんな人がいるなー」と次の作品「何にでも牛乳を注ぐ女」に行くと、僕を追ってくる。

どうやら僕はターゲットになったようだ。豊川さんのなかで僕は「森」と名付けられているだろう。

女性だけが何にでも牛乳を注いでいない!」とおそらく森である僕に向けて怒りをぶつけてくる。「フォトスポットパネル展なんだけどな」と、逃げるように次の作品へ。

オフィーリアになりきっていた夏帆のん。横向きも素敵だったなぁ」と、無意識につぶやいてしまった。

「あなたも見たんですね、飯尾アナの写真!」

「なんだ、気が合うじゃないか」と無言の肘タッチでもしてやろうかと思ったが、どうやら違うようだ。

「あの作品をあなたは知っていますか?女性が溺れているのですよ!そこまで女性を犠牲にしたいのですか!こんなことも知らないなんて、あなたは無知です。そして横向きは女性の役割を強いられている!昭和おじさん社会の何が素敵なんですか!」と叱責を受ける。

going to cornerされる前に、おそらく森である僕は会場をあとにする。

カーディガン姿の飯尾夏帆アナをみつける

帰り際、飯尾夏帆アナをみつける。「もやもや探偵局」でみせる不安げな表情でしょぼんとしていた。

根拠のない「大丈夫」の言葉を投げ掛けたくなったが、「知らない人に話しかけない」を叩き込まれている僕は心の中で投げ掛ける。

すると豊川さんが僕を追い越した。

「よーし!これからは表現の不自由展の抗議!表現の自由を守れ!」といいちこ文化総合センターの前で叫び、飛び出すように外に出て駐車しているタクシーに乗り込んだ。

ガラス越しから「愛知へレッツラゴー」と運転手に叫んでいるのが聞こえた。

アレルギーのように鼻がムズムズしてきた。でもなんだかいい匂い。

これはメタファか

「はっ!」と目覚めると、妻ちゃんの黒髪が僕の鼻をくすぐっていた。

なんて恐ろしい夢だろうか。

祝日の夕方、カーディガン姿の飯尾夏帆アナであの恐ろしい夢をかき消そうとNHK大分のブログをみる。

すると寺澤アナが更新をしていた。

半年以上の間隔を開けて更新した飯尾アナのブログを、たった一日でトップから引き摺り下ろす昭和おじさん。「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」なんて言いそうな内容だった。

夢で出てきた豊川さんの圧倒的な反昭和おじさん主義。そして寺澤アナの精力的なブログ更新。

これがメタファか。

負けないで!善良な昭和おじさん。

びじゅチューン!フォトスポットは26日まで

なりきって楽しむNHK大分のイベント「びじゅチューン!フォトスポット」は26日まで。OPAMの帰りにも寄ってみてください。

ちなみにカーディガン姿の飯尾アナはいないと思います。

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