つぶらな瞳なんて言うけれども、まるでちびまるこちゃんに出てくるかわいい女の子バージョンのときのような目をしている裕子りんことOBS小野裕子天気予報士。僕はそんな裕子りんの目をうまく見ることができない。
6日は白いセーターを着ていた。白いセーターは少し大きく見えるようになる。裕子りんも例外ではなく、おもちを食べすぎたわけではないと思うが、全体的かつそして部分的にそう見えてしまうものだ。いや仮にそうであってもいいではないか。裕子りんとおもちという関連性がまた堪らない。あんなに完璧な裕子りん。もう一部の県民に正体がバレてしまった大分のヒーローオーダーマンの正体である小田アナに「姫」と言わしめた裕子りん。その純然たる存在に、おもちという庶民の嗜みは親近感を与える。「姫、おもちをいかがですか?」なんて言って「きな粉でお願い」なんていいじゃないか。
いや、待ってほしい。白いセーターがそうさせたのだ。裕子りんとおもちは関係がなかったはず。そもそも問題は、裕子りんこと小野裕子天気予報士の目をうまく見れないことだ。天気解説もまったく頭に入らなかった。ウェザーニュースの天気予報士の解説は頭に入るけれど、小野裕子天気予報士の天気解説は、僕は真面目に聞き入ることができない。中学生のころ、綺麗な女教師が黒板にカツカツと何かを書き、その背中しか目に入らないような状況に似ている。いやそんな体験をしていたのかどうかさえ、本当にあったのかわからない。
横を向いても、画面を見ても、裕子りんの目を見ることができない。すべては白いセーターが問題なんだ。罪深き白いセーター。白いセーターなんてなくなればいいのに。うまく目を見ることができず、胸元に目が行ってしまう。
白いセーターや、姫に新たな魅力を与えないでおくれ。
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