表現・思想・言論の自由を侵害することが重大な人権侵害であることを、憲法を学ぶ方々にはわかるはずです。
大分大学の人権派はIPアドレスを隠蔽し、どこからか来たのかわからない保守を持ち出してきて攻撃してきました。
それに対し多様性を標榜する大分大学からたくさんのアクセスがあるにも関わらず、この事件は無視されています。多様性ってなんでしょうか?運営交付金ってこんな使い方して良いのでしょうか?
正当化するのであれば、保守は多様性に含まれないと名前を出して認めてください。
ちなみに「名前を出さない論は論ではない」なんて大分大学の人権派は主張していましたが、IPアドレスを隠蔽しているんです。ここからもわかるように大分大学に知性なんてありません。
憲法学者が人権に関心持てないなら、こんな学問いりませんよね?
逃げることが得意な左翼・リベラルはこの問題を真面目に取り組むべきです。期待しています。
人権意識を一緒に高めませんか?
毎年恒例の大分合同新聞と大分大学青野篤准教授によるケンポーのあちょー談話が3日紙面に掲載されました。今回もまったく県民にインセンティブも与えられず、県民が憲法のガバナンスに参加できない記事で毎年がっかりしています。いつ前に進む議論ができるのでしょうか?
今回は自民党草案(安倍草案)に噛み付く展開でした。自民党の同人誌みたいな草案全体ではなく9条だけに絞るとか、僕はこの県のジャーナリズムの質に驚愕しています。憲法審査会の存在さえも無視する大分合同新聞と青野篤准教授の感覚に本気でびっくりさせられました。
くしくも憲法改正のプロセスをわざわざ説明していた大分合同新聞に、9条だけに絞った自民党草案に噛み付く記事が掲載されるのですから、この新聞社の堂々巡り、いやただ安倍首相叩きをしたかっただけ。ちなみに保守界隈から護憲派に対し何年も前から諭されていたにも関わらず、つい最近「改憲は国民投票で決まるんだ!」とドヤ顔で東西南北に書いていた恥ずかしい大分合同新聞なんてこともありましたね。
憲法審査会は議席数によって委員が割り当てられており、ここで強行採決される可能性はあるでしょうが、だったら代替案も出さずにプラカード持って女性議員を盾にするような稚拙で女性蔑視の野党議員を叱咤したほうが建設的です。そもそも自民党の同人誌である草案に噛み付くあたり、憲法審査会の大義を蔑ろにしています。何度もいいますが、選挙で選ばれた議員が委員に割り当てられていますので、審査会を無視するのは民主主義を否定していることと同じです。
オールドメディアが毎回自民党草案に噛み付いていますけれど、この観点をまったく無視するのですからびっくりしています。憲法学者として「憲法記念日にふさわしくない企画倒れ」くらい言ってほしかった。憲法学者として、憲法改正発議までのプロセスくらい理解させてから草案に噛み付くことを大分合同新聞に教えてあげてください。
しかし憲法審査会を蔑ろにしているのですから、結果的に国民主権を憲法学者が無視していることを残念ながら露呈した記事になりました。
憲法学者がいかに信頼できないのかを語りたい。
憲法24条の両性について木村草太先生は「両性は男男・女女と解釈できる」と理屈を捏ねましたが、解釈云々で成り立っている憲法に違和感を覚えないのでしょうか?「人間であれば結婚できる」って変えればいいじゃないですか。
護憲派は声を揃えて「アベガー」といいますが、党の憲法観で自衛隊が違憲状態だったのに村山元首相は権力を手にした途端、合憲と判断したことを忘れてはいけません。「違憲状態であれば何もできないことを察した」と回顧録にそうあります。
時の権力が自分が信じる憲法学者の解釈によって政治を動かしていることに、どうして大分合同新聞や大分大学青野篤准教授は、そのたくましい想像力が働かないのでしょうか?「憲法論議に終わりはない」なんてかっこいいことを述べていますが、解釈で成り立つための学問を維持したいだけとしか思えません。
中学生でも理解できる、解釈の余地がない憲法を作ることに憲法学者が協力的ではないことにとても違和感を覚えます。憲法学者多数が「そうだおー」と言えば認められるのがいまの日本の憲法。憲法学者の解釈次第でどうにだってなる恐れがあることを、彼ら自身が論じないのですから、独善的で危険な体制です。
だから僕は大分合同新聞と大分大学青野篤准教授の憲法記念日によるこの時期の記事を「ケンポーのあちょー談話」と呼んでいます。今回、県民に何のインセンティブが与えられるのかを説明してほしいくらいです。せめて木村草太先生のような究極の解釈を用意してほしかった。
もちろんアイロニーです。
そんな企画倒れに付き合い毎回犠牲を強いられる大分大学青野篤准教授に知ってほしいことがあります。当ブログ大分論壇は、貴校から人権侵害を受けました。それを大分大学IPアドレス隠蔽事件と呼んでいます。重大なアカデミックによる言論封殺だと、大分の未来を危惧しております。
くしくも言論テロと呼ばれた赤報隊事件の発生が3日です。暴力による言論封殺を許さないのは当然ですが、大分はIPアドレスを隠蔽して、事実誤認と保守思想を貶めるための言論封殺が平然と国立大学から行われる。朝日新聞社説には「異論に耳を傾けろ」なんて書いていますが、異論はIPアドレスを隠蔽して保守思想を持っていると思われる人物に人権侵害をするのが大分の言論封殺。
これは大分大学発の言論テロです。
大分大学IPアドレス隠蔽事件は大分合同新聞のセクハラから生まれました。セクハラ新聞社の「憲法記念日にふさわしくない企画倒れ」に付き合うくらいなら、大分大学青野篤准教授の人権観について語ってほしかったです。大分合同の記事ではまったく憲法観へのガバナンスに参加することができないのですから、人権について憲法を交えて語ってほしかった。
大分大学青野篤准教授に伝えたいのですが、貴校から大分大学IPアドレス隠蔽事件に関して3年間で何百ものアクセスがあります。しかし多様性を標榜する貴校からまったく無視をされているのです。国民主
権・基本的人権そして平和。憲法の三原則が叩き込まれている憲法学者として、貴校の人権観についてどう思われているのでしょうか?
批判するためだけに国民主権と基本的人権を蔑ろにして、平和だけ語り都合よく逃げる大分なんて絶対に許さない。貴校の恥じるべき人権観と一緒に、憲法学者として大分大学の人権侵害を語ってほしい。今度は国民主権を忘れずに。
僕は母と2人の姉を尊敬しています。必ず尊敬する人物をこの3人に絞っています。そんな僕は、稚拙で読解力もない卑劣な大分大学の人権派から「女性蔑視」など言われると傷つきます。今でもその傷は癒えません。僕を助けてください。
印象だけで卑劣に相手を陥れる人権派がしっぽを巻いて逃げるなんて「大分大学として恥を知れ」と怒りは収まりません。
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