泥船民進党号から大分一区選出議員吉良州司先生の救出オペレーションをそろそろ考えよう

民進党細野代表代行の憲法改正の私案に笑ってしまいました。やっぱすごい斜め上に行くのが民進党なんだなと思うんですよ。細野代表代行の私案は、“一部”は法整備でできること。「その立派な理念、おまえ実現する気があるのか?」と大笑いしました。憲法改正のプロセスがただでさえ重いのに、そういう考えも働かない議員。それが執行部にいるんですよ。だから民進党ってまったく機能しないんだなと思います。致命的な政党です。

民進党長島議員が真の保守の理想を求め、離党を表明。内心の自由を守ることを望むくせに、対極にある思想に関してその鋭利な感性がまったく働かず、人権侵害コンプリートをする大分大学人権派を代表する大分リベラルの人たちから、保守・右翼などと言われるそんなリベラルな大分論壇は、民進党はもう泥船だと思っていますので、長島さんの決意は間違っていないと思います。

大分リベラルの頭の中は、「安全保障や危機管理を語れば保守・右翼になる」といった稚拙な定義のもとで批判されるので困っちゃって相手に出来ませんが、民進党がもっとも酷いのは安全保障や危機管理を語ることができないことです。シリア攻撃から現実を帯びてきた朝鮮有事と、今年はなにか起きそうな予感がある極東アジアですが、それでも野党4党大好き森友学園に尽力する民進党。そんな政党に嫌気がさすのは当然でしょう。実際いまの蓮舫民進党に対する不満分子は多いはず。その一人になるのが大分一区吉良州司先生です。

そんな吉良先生ですが、最近のメルマガが本当に面白い。大分合同新聞の「警察に聴取されれば立派な犯罪者」の人権侵害新聞社が書く東西南北や、公安調査庁も指摘する外国人による実質な参政権となっている沖縄のデモ活動を見てみない振りをして「スーチーさんが大統領になるためミャンマーに憲法改正を求める」なんて内政干渉をする論説なんかよりも、よっぽど県民に読んでほしい秀逸した内容が書かれています。これからの国際情勢を慧眼するひとつの論として、幅広い県民に触れてほしい。

だからこそ、いまの民進党に居てはいけない存在。しかしながら仮に離党するようなことがあれば、国会議員としての道は閉ざされることになるでしょう。県民に主権者教育を求めるがまったく仕事ができていない大分合同新聞も指摘できないほど、吉良先生の政治理念と不釣り合いな存在の母体が旧社民党よりの連合大分。離党すれば安全保障も危機管理も語ることができない新たなパッパラパーな民進党候補者が表れるだけで、吉良先生は追いやられるでしょう。民進党の看板がなくなれば、大分では消される存在です。

知ってほしい主権者教育を施さない促さない、まったく機能しない大分合同新聞のような内容がないマスメディアの影響を受けずに、本当に国会に送り出したい議員を選挙でどうすれば戦わせることができるのか?個々の想いを一票に託すこんな大分にするために、さてどうすればよいでしょうか?

泥船・民進党号から離党を求めるだけではなく、選挙で戦わせる体制を整えてあげるのも有志の姿勢。まともに戦わせるためのオペレーション。コードネーム、そうだね「Gカップ」、「イナムラテツヤ」とか。この点吉良先生、しっかり釈明するべきですよ。森友学園であれだけ揺れたのですから、既存政治の脱却が必ず衆院選のテーマになります。そこで汚点になるのが“これら”ですので、ちゃんと考えるべきです。

マスメディアや支持母体に影響を受けない個々の想いで投票し、それが集合体となって国政に送り出す選挙のかたち。これを求めるとするなら、どんな政党支持者、イデオロギーの差異があったとしても共通の課題だと僕は思います。主権者教育において重要な課題です。

まったく中身がない大分合同新聞に主導権握らせない大分の選挙にしましょう。

大分言論
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