2017衆院選大分1区吉良州司さん「自民党に入れる多くの人は利益と繋がっている人で理性がない」発言を国民主権として許せるか?

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大分1区候補希望の党吉良州司先生が常々言っていたことをメルマガで述べていますが「自民党の支持者はその多くが何らかの利益に繋がっている人たちで、吉良に投票する人は理性によって判断した結果だと思う」。理性が利益に負けるわけにいかないので、荒天予想される選挙に行ってほしいことを訴えています。

「その多く」と書かれていることに配慮しますが、「自民党に投票した人が利益に繋がっている」について、説明責任があります。デリヘル挿入示談事件の説明責任からも逃げ回った吉良先生ですが、これは許せません。自民党に投票した人の判断が吉良先生にまったくない「現実的な政策」だとしたら、国政選挙そのものを否定する発言です。

労組の強力な支援に感謝をしているのが吉良先生ですが、連合大分も労働者の権利として「さまざまな利益」を求めて吉良先生を応援しています。しかし「賃金があがらない、生活が苦しい」を改善する現実的な政策を述べない吉良先生を「安倍を倒す」だけで支援しているのですから、その理性の存在が僕にはわからない。

その政策の破綻を招いたのが希望の党からの公認。「消費税増税しろ」の野次を飛ばした吉良先生は将来世代の財源も語らない。財源があるとしたら、それはそのまま労働者の負担になることを大分論壇は説明してきました。憲法9条改正、敵基地攻撃能力の保持を求める吉良先生。なぜこんな人を連合大分が支援しているのか?その理性がまったく理解ができない。

売り言葉に買い言葉として反撃するのであれば、「利益もねえ、理性もねえ、良識なんかあるはずねえ、おらこんな吉良嫌だ~♪」と歌うのが、労働者の権利を守る労組だと思うのですが…。お願いですから、労働者のために尽力してください、連合大分さん。

「吉良先生に投票しない人は良識がない、吉良先生に投票しない人は理性がない」と受け取れる発言を、仮に自民党候補者が行えば大分合同新聞が赤鬼のようになって抗議するはずなのですが、憲法9条アンケートからわかるように野党の選挙運動をする異常な地方新聞社があります。まともに選挙を伝えていない証拠です。大分合同新聞こそ国難です。

「自民党に入れる多くの人は何らかの利益に繋がっている」なんて、これ以上の国民主権を愚弄する言葉があるでしょうか?民主主義の落としどころが選挙であり、未完成な意志決定としての多数決。それが選挙です。

多くの人に反映された結果になりますので、その利益、吉良先生がおっしゃりたい“利己的”の証明を個別に行う必要があります。信じらないほど現実から離れたレッテルであり、「リベラル・人権派」を標榜していた民進党出身者とは思えない発言で大きな衝撃を受けています。「人権派になれば人権侵害とレッテル貼りができる」これは大分大学の人権派の信条ですが、まさか保守派である吉良先生から、大分の知性の信じられないほどバカげた稚拙な信条の顔がこちらを向くとは思いませんでした。

自民党に投票した方の利益の追求が「実現性ある政策から判断した国を思う気持ち」だとしたら…。吉良先生の発言は、国民主権の重大な背信行為です。国民主権さえ理解できない人を大分1区で戦わせている大分に僕たちは絶望しましょう。ただの独善的な独裁者と同じ気質の政治家を大分から登場させようとしています。こんな人が憲法改正を望んでいるのですから、安倍首相より怖い人物であることを感じないなんて「文化水準が高く自称・賢明なリベラル派の理性」に僕はびっくりしています。

国政選挙、しかも政権選択選挙をここまで貶めた吉良州司という人間を、大分1区は許してよいのでしょうか?何度も言いますが選挙の良識は、自分の判断を反映させるために選挙に行くことです。理性というなら、現実的な政策を述べた人を自ら判断して投票することです。ムーブメントに乗って破綻した政策を修正せずに「安倍政権を倒す」と言い続け、有権者をバカにし続けた選挙運動を展開した候補者が吉良州司さんであることを、大分1区は忘れてはいけません。

選挙に勝つためなら人間性までも捨てる。こんな選挙を終わらせたい。国を変えるためにあるのが選挙ですよ。まったく中身がない選挙を僕らは許してはいけません。

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