極めて少数になりますが、大分合同新聞愛読の1点だけで繋がっている大分の中学生に向けます。
繋がっている大分の中学生諸君、高校入試がんばってください。
お手伝いな感じで受験生に教える機会があり、その縁もあって去年の入試をすべて問いてみました。
僕は160点くらい。
県内で最も高いボーダーの高校に合格(今でもなぜ合格できたのかわからない)しましたが、卒業して10年以上経過してこんな点数を叩き出しても生きていけることだけは確かです。
160点くらいの人間に教えられた後輩になろうとする受験生から「ありがとうございます」なんて言われる温かい社会だってあるのですから。
ちなみに妻ちゃんは270点を超えていました。
しっかり勉強をしてきた方はしっかり根付いていることを裏付ける結果ですので、繋がっている大分の中学生諸君もきっとそうだろうとエールをおくります。
そうそう。
大分合同新聞愛読の1点で繋がっている中学生がいる年は、毎年入試前にメッセージをおくるようにしています。
今年はそのための用意をしていました。
西大分駅の近くにある火王宮(ひのうぐう)にお正月参拝してきましたよ。
こんなのがありました。合格門ですよ。
君たちの合格を祈願して挑戦です。僕はすんなりと入れることができました。
僕の想いが達成したことからノーコンな妻ちゃんに挑戦してほしくない気持ちもあり、「やだなー」と思い「そだねー」と自分のなかで会話を成立させていると、妻ちゃんも成功。
「拓也(ソフトバンクホークス甲斐拓也選手)のミットを想像しながら投げたら、どんぴしゃの見逃し三振だね」と、ちょっとなに言っているのかわかりませんが、祈願が2倍入っているような気がします。
君たちはけっしてそんなことを望んでいないと思いますが、繋がっている中学生諸君を想いながらおみくじを引きました。
誘惑を犠牲にして勉強してきたはずのみなさんは安心してくださいってことですね。
緊張や不安などあるでしょうが、気が休まらないときは長く息を吐くことを意識する呼吸をしてみてください。そして自分で背中と首の付け根付近に手のひらを当ててみてください。
温かいです。
温の呼吸壱の型「おまじない」です。みなさんに伝承します。
今年の高校入試を受ける繋がっている大分の中学生諸君、がんばってくださいね。
毎年合格した後に反応があることから入試前に読むことはないでしょうが、愛読する大分合同新聞を除けば赤の他人も応援していますよ。
合格したらみなさんの闇を払った僕を崇めてください。