だから幼いんだ的なNHK大分柗井綾乃キャスター

僕は女子同士の先輩後輩の関係で用いられる呼び方を観察するのが好きです。特に苗字で呼んでいる瞬間に出会えると最高。なぜこの子は苗字なのか?なぜこの子は名前で呼ばれているのか?こんなことを考えたりもしたことも。ちなみに僕の妻ちゃんと僕の姉が中学の先輩後輩の関係であり(遡ればもっと長い)、名前で呼ばれていたことから周囲の先輩も苗字ではなく名前で呼んでいたそうです。慣例化した一例でもあるでしょう。

NHK大分は他の大分マスメディアのアナ・キャスターにはないプライベート感溢れる記事がブログで掲載されています。最近は寺澤アナがまるでNHK大分のタブロイド紙的な役割を担ってくれています。タブロイド紙なんて言ってしまいましたが、まなみんこと堀愛美キャスターの卒業に関してもいち早く記事にしてくれたことは感謝。卒業を知らないままいつの間にかいなくなっているアナ・キャスターに気付く新年度の大分から卒業するNHK大分になったのですから歓迎したい。

そんな寺澤タブロイドから流れてきた情報によると、あやのんことNHK大分柗井綾乃キャスターは閏年生まれ。まだ6歳半とのこと。なんか「幼いなー」と感じていたのですが、そういう理由だったんですね。

あやのんの考えながら表情を作る話す感じが好き。ラジオパーソナリティーがリスナーの悩みに答えているときにしていそうな表情。実際その後ケーキなんか出されて「おいしー」なんてはしゃぎながら、リスナーの悩みなど忘れてもぐもぐと食べているはずなんですが、あやのんの「わたし考えてます!」って感じが僕はとても好きです。

誕生日の記事でもありましたが、NHK大分の女性陣って名前で呼び合っているんですよね。あやのんには「あやちゃん」、緒方キャスターには「なおちゃん」。ここで女性同士の距離の概算を求めるとすると、女子専門家である僕から指摘させてもらえば「よそよそしさ」を感じる。形式的に祝ってるような感じ。「呪ってやる」が「祝ってやる」のようなニュアンスです。

6歳半児の誕生日に関してこんな毒々しいことを書いて本当に申し訳ないと思っているのですが、あやのんに対して「まつい」って呼ぶのはちょっと違う。緒方キャスターが「まついどこ?」なんて言っていることを想像できない。やっぱり名前がしっくりとくるのも柗井綾乃キャスター。こうみると人によって女子同士の先輩後輩の呼び名問題って、言いやすさや僕の妻ちゃんのように慣例化したかたちで変化するのでしょう。

僕がイチ押しの佐々木森里記者に同性の先輩が「おい!佐々木」とか呼んでいるのを聞いたら、僕はきっときゅんとしちゃう。そんなしんりちゃん記者が新年度も大分にいるのかどうかも、NHK大分の切迫した問題だと大分論壇は主張します。

「ランニングしている寺澤アナを誰が撮っているのか?」なんて疑問が生じないほど「工夫してひとりで撮影しているんだろうな」というような自撮りがあっても構わない。寺澤タブロイドに期待。

NHK大分好きのみなさんに言っておきますが、寺澤タブロイドの役割ってとても大きいですよ。ユーチューバー的な倫理観は外さないし、限界までNHK大分ファンの心情を汲んでくれる。

いま大分で、ある意味もっとも信頼できるマスメディアが寺澤タブロイド。

大分言論
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