アルゲリッチの日が消えたくなるほど酷くつらい文化芸術を愛するあなたへ

母の日や父の日がつらい人がいるように、6月5日アルゲリッチの日がひどくつらい人に、どれだけ心を寄せることができるのか?

誰も取り残さないSDGsな大分県のみなさんに問い掛けます。

大分論壇は、2015年6月5日に大分大学のIP偽装をした教育者を名乗る人物から税金で表現・思想・言論の自由の侵害を受けました。

今日で7年経過します。

そんな日が大分の文化芸術の発展に貢献した世界的ピアニストを顕彰するアルゲリッチの日になりました。

こんな奇跡を起こせるのも、人権侵害が得意な特定野党が強い大分県です。

この7年間で見聞きした民主主義と人権の理念から「おかしい」の声があがるはずですが、この人権侵害は存在しないことになっている大分県のアルゲリッチの日がつらいあなたに送ります。

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アルゲリッチの日がつらいあなたへ

大分合同新聞が女子中高生を含めた県民女性にスリーサイズを聞いていました。

当時の女子高生から大分論壇に届いた「おかしい」の声。

大分論壇が大分合同新聞を批判をすると、教育者を名乗る人物が大分大学教育学部のIPアドレスを隠蔽し、税金で表現・思想・言論の自由を侵害した日が2015年6月5日です。

「大分合同新聞と日教組と大分大学も関与した大分県教委汚職事件について、大分大学で議論をしましょう」と持ちかけると、税金を私物化する人権侵害の護憲派教育者は支離滅裂な発言で逃亡しました。

当時安保法制で揺れた時期であり、賛成派であった大分論壇。特定野党支持者にとって政敵であるから起きた側面もある税金で行われた言論弾圧です。

しかし、アルゲリッチの日が消えたくなるほどひどくつらい大分論壇のあなたは「大分の質に負けた」ことを自覚してもらわなければ困ります。

特定野党支持者であれば税金を使った人権侵害は起きなかった

そもそも安保法制に賛成しなければ起きなかった税金による人権侵害。特定野党を支持すれば、基本的人権の根幹を揺るがす護憲派の言論事件は起きませんでした。

「そんな格好をしているから被害に遭う」の論理と同じ。これが大分県の本質です。

誰でも政治に関心を持つべきですが、特定野党を支持し現政権と自民党あるいは安倍元首相に批判的でなければならないのが大分における政治参加の大前提です。

憲法9条を破壊した独裁者を想起する国会議員も特定野党系であれば問題なし

ロシアによるウクライナ侵攻が勃発し、それに対して言論の自由を行使した特定野党系国会議員吉良州司さんは「自分の意見に反対の日本国民は戦争に行ってほしい」と発言しました。

県内では日出生台日米演習で「憲法9条を守れ」の機運が高まっていましたが、特定野党系国会議員による憲法9条の破壊と、独裁的思考で国民に死を促す国会議員の発言はまったく問題になっていません。

このように特定野党の信条が汚されても、特定野党であれば問題にならないのです。

税金で表現・思想・言論の自由への侵害が起きても平気でいられる教養と知性がない特定野党支持の護憲派に、あなたは負けたのです。

これが大分くおりてぃー。

伊藤京子さんの「パロディー国家」な日本

大分合同新聞の灯で「パロディー国家」と批判したアルゲリッチ音楽祭総合プロデューサーの伊藤京子さん

大分論壇のアルゲリッチの日や伊藤京子さん関連記事に、県や音楽祭関連のIPが巡回していることを確認したとしても、高尚な文化人・伊藤京子さんが恥ずべき大分の実態に興味がなければ、6月5日の人権侵害はなかったことにできます。

パロディー国家の次は、為政者とその支持者が気に入る表現・思想・言論の自由しか認めない独善的かつ独裁的な文化芸術活動が始まる。

この未来を高尚な文化人に想像してほしいと押し付けるのは、あなたの傲慢です。

「文化芸術とアルゲリッチさんを愛する人たちはこんな6月5日を許さない!」というのは、あなたの幻想なのです。

自分たちの表現の自由だけ担保されれば、人間の魂を汚す表現における人権侵害なんてどうでもいい。

これが現代の文化人です。

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大分合同新聞に向けたセクハラ批判が6月5日をつくった

女子中高生を含む県民女性にスリーサイズを聞いていたのにMeToo運動と、奇行が目立つ大分合同新聞。

その新聞社に批判的であったのも、あなたの間違いでした。

大分大学から税金で人権侵害を行った教育者は、大分合同新聞の児童ポルノ事案よりも大分合同と価値観を共有できる排他的な政治イデオロギーを重視しました。

NIE(教育に新聞を)と親和性が高い教育者は、生徒がセクハラを受けていたとしても、守りたいのは大分合同新聞と共にする政治イデオロギー。

お友達を守るのは何も自民党だけではない。

「特定野党とその支持者は公平で公正な正義で生きている」と、少しでも信じたお花畑のいわしの頭を持つあなたの負けなんです。

事件に関与していた大分合同新聞と大分大学そして日教組を羅列した「大分県教委汚職事件」の文字だけで逃げ出した教育者の存在は、汚職事件の残党がまだ大分にいることを推察できます。

いわゆる「疑惑はさらに深まった」ってやつですが、この6月5日の人権侵害の誘因となった大分合同新聞はジャーナリズムすら発動していません。

大分のモリカケであるにもかかわらず。

6月5日の誘因となった大分合同新聞はセクハラすら反省せず女子高校生と8月から連載小説

そんな新聞社は、大友宗麟小説で有名な赤神諒先生と芸術緑丘高校でタッグを組んだ全国的にも珍しい連載小説が今年8月から始まります。

女子中高生にセクハラをしていた新聞社が誘因となった6月5日があったとしても、反省として振り返ることなく女子高校生を利用して話題性をつくれる大分合同新聞。

2015年当時の女子高校生の声を有耶無耶にした新聞社の文化芸術活動と記憶することを県民に望みますが、セクハラの加害者がMeToo運動をすることを許せる大分だから、その望みは諦めてください。

女子中高生スリーサイズ聞く大分はおかしい」と感じた当時の少数派である女子高生の声を拾ったあなたの負けなんです。

文化芸術を愛するアルゲリッチの日がつらいあなたに送るこれから

あなたが悪いわけではありません。あなたが大分県に適していないだけなのです。

特定野党に批判的、児童ポルノ事案の大分合同新聞を批判したことが、人権侵害の6月5日を成立させた自覚を持ってください。

自分たちが叫ぶ正義に対し自分たちが不誠実であっても問題にしない大分で、これからも苦しみもがき、そして終焉を迎えてください。

あなたがいなくなったとしても、大分の文化芸術はこれからも発展していきます。

6月5日に左派勢力から人権侵害を受けたあなたがこの世から消えることが、大分県の有益なのですから。

大分一区の民意「吉良州司さんに反対なら銃を持って戦え」のような命の終焉も大分らしさです。

税金で表現・思想・言論の自由を侵害した日がアルゲリッチの日となった今日、ひどくつらいあなたに送る7年目の6月5日です。