2018年大分県重大ニュースに憲法違反の国民文化祭がランクイン

2018年大分県重大ニュースに、NHK大分は4位、大分合同新聞は5位にランクインしているのが国民文化祭おおいた大茶会です。誰にでも表現の自由がある。多種多彩なクリエイターの表現の場が提供されたことから、喜ばしいニュースです。

しかしそう単純に喜べるニュースでもありません。

視聴者や読者が投票してランクインしたことから、楽しまれた方々が多数います。その方々を嫌な気持ちにさせるかもしれませんが、この国と大分の在り方、そして人権について考えた時、黙っていることはできません。

2018年国民文化祭は、表沙汰になっていない紛れもない人権侵害と憲法違反の祭典ですから。

なぜ国民文化祭が憲法違反であるのか?

当ブログ大分論壇は、大分大学の人権派から運営交付金で身元がわからないようにIP偽装されて人権侵害を受けました。私人間で憲法が適用されるのかどうかは議論の余地があるでしょうが、公金で行われたことが問題です。

そして数年後、国民文化祭おおいた大茶会が開催。そこでこんな大分大学の愚行を、文科省と文化庁、人権の観点から大分地方法務局人権擁護課に質問をしました。

文化庁は、表現・言論・思想の自由が誰にでもあることを認めることができません。辺野古埋め立て署名活動したローラさんをデニー沖縄県知事が「誰にでも言論の自由がある」と擁護。デニー知事の発言を論拠にすれば、文化庁の回答は憲法違反濃厚。

文科省は「国立大学法人制度になったことから運営は大学に任せている」と主張。しかし血税である運営交付金から行われた日教組を愛でる大分大学からの人権侵害。公金である以上、文科省の管轄です。そこを追及すると回答を逃げています。

私人間の問題であったとしても、国の税金で行われた人権侵害。表現等の自由について保障できない省庁。国が間接的に人権侵害に加わっていることから「憲法違反になる」と人権擁護課に相談すると「そうなら国を訴えて」と発言。名前を尋ねると逃げ回る始末。

決着を付けるなら裁判にするのは的を射た発言なのに、逃げ回るんですよ。「人権相談が訴訟してみろよ」に変換した問題発言と感じたから逃げているようにしか思えません。大分大学人権派も自身で問題だと感じたから、逃げ回っている。

行政訴訟がどんなに難しいのか?県教委汚職事件で不正採用取消処分訴訟でクタクタになって県外で教諭となった事案もありますよね。それなのに人権擁護課が、行政優勢で進められる訴訟をアドバイスする。最悪じゃないですか?それ以外にも人権擁護課は酷すぎる

公務員による憲法違反と、我田引水で都合が悪くなれば守秘義務を持ち出す公務員の悪習が浮き彫りにされた祭典こそ、国民文化祭2018おおいた大茶会です。

本来あるべき仕事をしなければならない人たちが引き起こした。それが積み重なり、憲法違反の疑いという前例さえ作ってしまった。教諭を養成する大分大学がきっかけであったこと。間違ったことをしたのに謝れない、出てこれない、逃げ回る。これが通用する大分。

最低だろ。

リベラルであれば人権侵害・憲法違反も問題にならない日本社会

こんな状態で行われていた国民文化祭。知らない大分県民が大半でしょう。

「保守思想である」だけ「県教委汚職事件の批判をした」だけで、血税を使ってIP偽装する卑劣な日教組を愛でる大分大学人権派の行為を自身で正当化できず、自身で教育者であることを名乗りながら逃げ回っているのですから、これだけで問題があることを証明できます。

2018年大分県重大ニュースに国民文化祭を投票した人が悪いのではないのです。共有しなければならない問題が、リベラル層が引き起こせば表に出てこない。こんな信じられないことが起きている大分が存在することを知ってほしい。

僕は断言します。たとえば大分大学の人権派が保守であり、僕がリベラルであれば、大問題になっていたはず。大分マスメディアも表現等の自由を絡めて、国民文化祭を大歓迎して開催した大分があったと断言します。そして保守思想にレッテルを貼り続けるでしょう。

限りなく断定できるリベラルの想定と保守への人権侵害の事実に、憲法が保障する平等の概念がどこにありますか?

大分合同新聞と大分大学青野准教授による2019年憲法記念日特集が楽しみ

毎年憲法記念日を迎えるにあたり、大分合同新聞で「アベガー」の演芸が繰り広げられています。その主役になっているのが大分合同新聞と大分大学青野准教授。2019年の憲法記念日も期待していますよ。

橋下元大阪市長と「男男・女女は両性と解釈できる」論の木村草太先生による対談本のような質の高い企画ではないことから「ケンポーのアチョー談話」と呼んでいましたが、来年は漫才師のような演芸と見れば楽しめるかもしれないと考えています。

「どこにも行けない憲法」というコンビ名でもつけて揶揄してあげようかな、と。

公務員が憲法を守ることができないことに関心を持てず国民文化祭開催を許した権力の監視機関・大分合同新聞。そのきっかけを作った大分大学から憲法学者として参加する青野准教授。

これこそ夢の漫才師。

漫才コンビ「どこにも行けない憲法」の最後のオチは「リベラルであれば問題にならない!保守・ネトウヨ残念!!」で締めてほしい。ついでに「どーもありがとうございました」なんてつけてくれたら、両者による拙劣な憲法記念日企画も許せる気になれるかもしれない。

それだけの愚鈍な感性で憲法を語っているのですから、自覚くらいして企画してください。

ついでに今年最後の大分合同新聞批判とエール

「三猿のJR九州」なんて書いていましたが「リベラルの問題行為であれば三猿の大分合同新聞」とも変換できる大分がある。2019年もこの新聞社が愚鈍の安定であれば、大分にとってマイナスしかありません。

頼むからジャーナリズムを身につける来年であってほしい。

大分言論
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