合流か残留かそれとも…国民民主党・吉良州司議員の選択を予想

国民民主党・玉木代表の大胆であり英断である分党決断で揺れている特定野党の数の論理工作、いや国民を欺く権謀術数。

多くの国民民主党の「政治屋」が立憲民主党への合流予想が出ているいま、大分一区吉良州司議員はどんな選択をするのでしょうか?

吉良特別主任愛好家である僕が予想しましょう。

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国民民主党・吉良州司議員は合流か残留かそれとも

立憲側も玉木側も新党結成の方向性ですので、合流は立憲派・残留は国民民主派と定義して、国民民主党・吉良州司議員の所属先を予想しましょう。

吉良州司議員は立憲へ合流が大本命

「信念もねえ、対案もねえ、国会を連休しコロナでも桜をしていたことを忘れるな」の立憲民主党。紛れもなく国民のための政党ではない自民と並列で語らなければならない政党です。

しかし国民民主党の玉木代表は、このコロナ禍で対案を出しました。立憲とは違うのです。

そんな立憲派に合流するであろう吉良州司議員。

政治理念がまったく合わない立憲民主党に、選挙のための「政治屋」として合流を選ぶのが吉良州司議員だと予想します。

県教組が立憲支持を表明したのは記憶に新しいですが、このような点から見て県教組・社民色が強い連合大分の支持母体が生命線である以上、立憲への合流しか政治屋として生き残る術がないのが吉良州司議員。

最近の発言からみても県教組向けのリップサービスが増えていました。デリヘル事案から逃げ回ったのに文部科学委員になったのも、すべては支持母体のため。

立憲派への合流が最も可能性が高いと考えます。

大分一区に立憲が誕生すれば民主主義と立憲主義の崩壊

こんなことが税金で平気で起きてしまう大分県。

大分県教委汚職事件の議論で逃亡してしまう護憲派特定野党支持の教育者が表現・思想・言論の自由を税金で侵害しない大分を
大分県教委汚職事件の議論で逃亡してしまう護憲派特定野党支持の教育者が表現・思想・言論の自由を税金で侵害しない大分を
大分大学のIPを偽装し憲法が認めたあらゆる自由を税金で侵害した護憲派日教組教育者ハンドルネーム豊川さん。大分県教委汚職事件で逃げました。特定することを希望します。大分の社会通念上、最重要参考人です。

憲法を知らない護憲派、税金で基本的人権と国民主権を蔑ろにし、大分県教職員組合と大分県教委汚職事件のワードだけで自身の恣意的な人権を捨ててまで逃げ回る教育者。

憲法を知らない護憲派が立憲主義を標榜する政党に肩入れするこの質の悪さに驚愕しています。これで立憲主義を掲げるとか正気だろうか?

香港の民主運動家である周庭さんが注目されましたが、国民主権の観点から見ても中共と同じことをしたいとしか思えない政党が立憲民主党。

立憲が大分一区に根を下ろした時点で、大分の民主主義や国民主権は崩壊します。吉良立憲合流は、大分一区にとって重大な決断です。

否定するのであれば、調査チームを結成して県教組のカラーを持ち大分県教委から大分大学に行った人物すべてにヒアリングをして、実在する人物と内部情報をいただいた「ハンドルネーム豊川さん」を特定し、大分県教委汚職事件についても追及しましょう。

この人物を特定しなければ、大分一区に立憲が存在してはいけません。

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残留であれば大分一区の国民主権と民主主義を守れる

外交と経済のスペシャリストを自称するが、支持母体である社民色が強い連合大分のために文部科学委員となり、「政治屋」としての道を突き進んでいる吉良議員ですが、ここで残留を選択した場合、かなり評価は高くなります。

仲が悪い玉木代表がネックになるでしょうが、政党から見ると最も吉良州司議員の政治理念に近いのは国民民主派です。こちらを選択した時は、吉良議員はかろうじて政治屋ではない証明をします。

イナムラテツヤではない吉良州司の信条が生きていれば無所属

デリヘル30万円示談事案で逃げ回ったのに文部科学委員であることに、「コドモタチガー」の人たちが大分一区で喚かないから、ポリティカルモンスター・キラは誕生しました。

「政治色を出さない」を表明したのに希望の党で比例復活を果たしたガバガバな代議士は自身の政治家のルーツを「草の根運動」と譲りません。そんなガバガバのイナムラテツヤだとしても、まだ吉良州司という人物に縋りたい。

よって無所属の道を選んでほしい。

合流も残留も選択をしなかった場合は、吉良州司議員という政治家の信条を体現したことになりますので、残留よりも評価するべき決断となります。

憲法を知らないのに立憲主義を掲げる無茶苦茶な支持母体からぶっ潰される可能性もありますのでリスクがある行動ですが、それでもこの道を選んだ価値は、大分一区で民主主義と立憲主義を掲げる人たちにとってとてつもなく大きい。

本物の草の根運動と本物の国民主権で、既存政党を倒すレボリューションな大分一区があるとすれば、そのシナリオは吉良州司議員の無所属選択にしか作れません。

ウルトラCは自民党

盟友長嶋さんが自民ということで、中華の工作員・二階派に所属して自民の道もあるでしょう。

玉木派が自民と連立を結成する可能性もあり、実はこの道は日本にとっても特別悪くない選択です。

政治理念の根幹は共有し、国民生活の視点から新しい潮目を自民内、もしくは政権与党内で作ることができますので、国民生活の向上を考えれば、玉木代表や吉良議員のような政治理念が自民または政権与党に入ることはけっして悪いことではないと感じます。

これがいまの閉塞感ある日本を打開する手っ取り早い方法です。

国民民主党・玉木代表の分党決断をもっと評価しよう

玉木代表の分党発言に、お恥ずかしいなんちゃってコメンテーターがしゃしゃり出て玉木代表を批判していましたが、分党の意味がどれだけ大きいのかをまったく理解していない。

悪夢の民主党から抜けるための民進党、それが希望の党になりました。そこから出ていった(排除の論理)のが立憲民主党。

つまり民主系の政党助成金は国民民主党が引き継いでおり、立憲には分配されていません。

それを上から目線の枝野さんたちが国民民主党から分捕ろうとしているのが、立憲と国民民主の合流工作なのです。そして自ら自民を批判していた数の論理を合流で再構築しようとしています。

護憲派と人権派の教育者が税金で人権侵害ができる大分県ですので政党助成金なんて鼻紙程度と感じているでしょうが、このような政治工作も理解しておかなければ、今回の合流と分党は語れないのです。

すべて選挙のため、立憲とその流派を持つ国民民主の「政治屋たち」が画策した対自民工作。ここに国民視点は存在していません。

だから玉木代表の決断は大きな価値があります。

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