こんなメッセージをいただきました。
OBSアナウンサーのブログが消えた理由を知っていますか?
「何でもは知らない。知っていることだけ」をモットーにしている僕はもちろん知りません。一部の方から、大分アナ・キャスターの「多様性阻害剤」の指摘を受けている僕も気掛かりです。
確認してみると消えています。
OBSアナウンサーのブログが消えている
それほど更新頻度は多くなかったけれども、需要はあったはず。
いくらちゃんこと飯倉アナがママとなって帰ってくる時の報告の場になったはず。甲斐アナと中島アナの部外者が作り上げる同期の戦いの場にもなったはず。
OBSの文豪ピーヤこと小田アナの独擅場だったOBSのアナウンサーブログは、彼の何かしらの執筆意欲が失われて凋落した場でもあった。
そんなOBSアナウンサーブログに何が起きているのかを考えてみましょう。
労力を使い神経を消耗するブログ作成
ブログを書くには労力が必要。ブランドに見合うネタを見つけなければならないアナウンサー。当ブログでも確認している大分のアナ・キャスターへの誹謗中傷。彼女たちはそれに晒されているのも事実。
通常業務に加えて労力を使い、神経を消耗するブログ作成に価値を見出だせないアナウンサーもいるでしょう。
役割を失えば退化する。生物学的に進化の対義語が退化ではないように、OBSアナウンサーブログは進化論に忠実なのかもしれません。
短文と写真で更新を続けるブログモンスターに学ぶ
しかしアナウンサーだからこそ、簡略化したブログ作成ができることをOBSアナウンサーは学ぶことができます。
大分のアナ界隈におけるブログモンスターといえば、NHK寺澤アナ。短文と写真で圧倒的な量の更新をしていきます。
僕が真似してみましょう。
寺澤風数分で終わるブログ更新術
同じ月に2回満月のブルームーンで、ハンターズムーンの10月31日。
大分市保健所主査のように忍び寄る卑劣なハンターも嫌がる街頭。孤独な一人旅を照らしてくれます。
でもこんな時に思い出すNHK未解決事件のテーマ曲と指名手配犯の写真を。
過酷な一人旅になりました。
これだけでもアナ・キャスターは、ブログ更新になります。寺澤アナから学べるアナウンサー・キャスターの更新術です。
インスタなどで方向転換する可能性も
ブログという形態よりも、インスタを活用する方向性もあります。こちらの方がアナウンサー向けです。僕みたいに文字から人物像を抜き出すよりも、一般的に写真の方が伝わりやすい。
よってインスタで更新する可能性があるかもしれません。
OBSは人材の宝庫ですので、発信に大きな価値があります。きっと多くの大分県民が待っているでしょう。何らかのかたちで発信を継続してほしいです。
大分県は発信を絶対にやめちゃだめだよ。
特にマスメディアは、表現・思想・言論の自由を堪能する喜びを県民に伝え続けなきゃだめだよ。
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