前回、鬼滅の刃を解説するYoutuberが作った変柱を知ったかぶりして小学生から圧倒された妻ちゃん。
また2日だけの大きな娘が急に出来ました。ふたりのガールたちが熱狂しているNiziUの読み方が夫婦揃ってわからず、妻ちゃんが小学生の前であたふたしていたお話をするのは、oitaが過ぎますかね?
NiziUの読み方がわからない妻ちゃんと僕
姪と正反対で大人しい友人。そのふたりが2日だけ僕らの娘として再び来宅。大人しい子が姪と共鳴し、体を揺らしてリズムを刻んでいたのを偶然と僕が見てしまい、赤面させてしまう。
女の子の突発的なあの共鳴って、僕はほのぼのする。
そんな小学生の前でNiziUの読み方がわからず、妻ちゃんはどきまぎ。もちろん僕もわからない。
NiziUの読み方がわからない事件勃発
ちょっぴり遅いクリスマスと称して、突発的に発生したふたりの娘のために妻ちゃんが準備した間違いが起きない料理をふるまい、3人でテーブルに運ぶ家族ごっこを経由して、最後のケーキを前にした時にNiziUの読み方がわからない事件勃発。
「縄跳びダンスかわいいよね」
朝の情報番組で適当に収集した小学生が好きそうな話題を提供する芸能人に疎い妻ちゃん。前回変柱で失敗したはずなのに、果敢に攻める。
「かわいい!かわいい!」とふたりの娘が盛り上がり、名前をあげて推しを表明する。その名前を聞いて「メンバー韓国人じゃないの?」と思った僕は、妻ちゃんに視線を送ると同じような顔をしています。
ふたりのNiziUガールの会話のなかで「ニジュー」という発音をふたりは確認していたはず。それを夫婦で誤解してしまった。
韓国と日本共同のグループでメンバーのひとりに「ニジューさんが居る」と僕らは誤解する。それがそのまま妻ちゃんの敗因となる。
スマホで読み方を僕に聞く
NiziUで盛り上がるふたりの娘。読み方はわからないけれどアルファベットを覚えている妻ちゃんは、変柱のような失敗を繰り返さないために必死だ。
「食事中にスマホを扱ってはいけないのだけれど、○○くん(僕のこと)と一緒に送らないといけないことがあるから使いますね!」と、ふたりの娘の前で不自然な予告をする妻ちゃん。
やれやれ。僕ではなくググればいいのに。
僕のスマホが少し遠くで反応し、それを取りに行く。画面には「NiziUってなんて読むの?」とあります。「そのままじゃないの?」と返す僕。
既読がついた瞬間、妻ちゃんは得意気に放つ。
そのまま読んでしまい失笑される妻ちゃん
「紅白楽しみだよね!ニジウ!!」
失笑する姪、そして笑いをこらえるために下を向く友人。君たちの突然のママは裏切らないね。
「Uをユー」と読んでいれば、なんとなく小学生ふたりにはニジューに聞こえたかもしれない。なんとか誤魔化せた未来もあったはず。
Uをウと読んでしまったトリリンガルな妻ちゃん。変柱に続いてのエラーだ。
紅潮した顔にパタパタと手で風を送る妻ちゃん。下を向きながらスマホを操作した数秒後、僕のスマホが反応する。
「そのままじゃないじゃん!」
僕は返す。「あのね、I ❤Uを、アイラブ『ウ』って言うの?ミスチルのアルバムで復習して」
既読がついた後、彼女を見ると上目遣いでなんとも言えない顔をする妻ちゃん。ふたりの突発的な娘がいなければ、夜はクリスマスに続いての濃厚接触の同意を彼女に求めるほど愛おしい。
紅白で登場するNiziUの読み方はニジュー
芸能に疎いみなさん、いいですか?
NiziUの読み方は、ニジューらしいです。
僕は回避しましたが、妻ちゃんのように失敗しないでください。
紅白を見ながら大晦日を家族で過ごす方は覚えておくと、年末最後に妻ちゃんのように恥ずかしい想いをせずに済むはずです。
くれぐれもニジウーって読まないようにしてくださいね。
特定野党支持者の護憲派教育者が、税金を使って「私費で行う表現・思想・言論の自由」を侵害できる大分県。
これらの自由は憲法で保障されている基本的人権の根幹です。
公務員を想起する特定野党支持者の護憲派が憲法を知らない絶望的で恥辱的な大分県に、表現・思想・言論の自由は本当に存在しているのか?
だからこそ挑戦したい企画・「oitaが過ぎるでしょうか?」。不定期連載。
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