【大分県内ニュース】じゃらん「満足度が高い旅行先」 大分県が全国1位 沖縄県の15連覇阻む #oita #大分 https://t.co/TXTCvgI18j
— 大分合同新聞 (@oitagodo) August 7, 2019
異論は認めません。大分県は素晴らしい地です。じゃらんで満足度が高い旅行先に大分県が日本一になるのも頷けます。沖縄の15連覇を阻むのも誇らしいこと。
しかしそう手放しで喜べない事情が大分県にあります。
じゃらん満足度が高い旅行先日本一の分析が国民文化祭
県観光政策課の分析によると、去年県内で開催された国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭の影響としています。今回のじゃらんの調査は国内旅行を対象にしていますので、表現の自由を満喫できるおおいた大茶会を体験し、大分県に宿泊したことで評価されたのでしょう。
しかしその国民文化祭おおいた大茶会が、表現の自由をめぐる憲法違反の祭典だったとしたら?
憲法違反で開催された国民文化祭おおいた大茶会
大分は日教組を愛でる教育者であれば、税金を使って人権侵害ができる県です。

このようなことがありましたので、文化庁・文科省、そして大分地方法務局人権擁護課に相談をしました。
- 文化庁は誰にでも表現の自由があることを明文化できない(表現の不自由展の関係者、大問題ですよ)
- 文科省は法人化していることから責任は大分大学にある
- 人権擁護課は「憲法違反なら国を訴えて」
その後、総務省行政監視行政相談センターに介入を求めましたが、都合が悪い文化庁と人権擁護課の担当者は名前を名乗ることを拒否しています。
表現の自由で揺れている日本からみる広瀬知事と県の迂拙
あいちトリエンナーレで表現の自由が議題になっています。大村知事は「公権力の介入は憲法違反濃厚」とまで断言。
大分は税金で政治イデオロギーの差異から、匿名性を高める手法を使って表現の自由を税金で教育者が侵害してきました。
公権力の介入と、公務員関係者を想起させる教育者による税金を使った表現の自由の侵害の違いはありますが、あいちトリエンナーレの表現の不自由展に肯定的・否定的な双方のロジックを使っても、憲法違反を逃れられないのがおおいた大茶会。
迂拙な県で観光客の評判が高くなった大分県。
広瀬知事は「憲法違反でじゃらんの満足度が高い旅行先全国1位になっちゃダメですか?」と開き直りますか?
じゃらんの評価点は県内宿泊業界の努力
- 総合的な満足度が高い旅行先
- 魅力的な宿泊施設が多かった
- 観光施設・体験が充実しているか
この3点でじゃらんは大分県を高く評価しています。広瀬知事がいう県が力を入れている部分といえば、おんせん県おおいたくらいです。あのPR活動が、満足度を高めたなんて考えられない。
だって憲法違反のおおいた大茶会が影響を受けたと、県が認めているのですから。
県内の宿泊業界の努力が実った結果です。重大な憲法違反を無視する公務員の裏で汗を流す善良な県民性が生んだ賜物。県が自分たちの手柄にしていることが腹立たしい。
国民文化祭の成功は県ではなく草の根運動
そもそも国民文化祭自体、盛り上がりに欠けている事前調査がありました。
それを覆したのは、草の根運動です。
この文化祭に携わる人達が開催に向けて地道に努力していった結果です。SNSを有効的に活用し、県が誘致に成功した作品を拡散していったのは、おおいた大茶会に愛を注いだ善良な県民たちの草の根運動です。
先にお礼をいうのは、表現の自由を愛する大分県民であることを県は忘れてはいけません。
不健全な行政が善良な大分県民から壟断する
善良な県民の努力を自分たちの手柄にする大分県。
憲法違反濃厚のおおいた大茶会は、国民文化祭を盛り上げた善良な県民に責任はありません。大分県教委汚職事件の議論に逃げる大分大学の教育者と、税金を使った人権侵害をなかったことにした省庁、大問題が顕在化されないことで得をした県に責任があります。
もっといえば、左派が起こした人権問題がまったく世の中に出ないことが大きな問題でもあるのです。
県民の努力を壟断して自分たちの手柄にし、憲法違反濃厚のおおいた大茶会で全国1位を喜ぶ広瀬知事と県。こんな大分県でじゃらん1位を喜ぶのは、大分の恥であり、到底受け入れられません。
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