大分合同新聞が定期発行しているGODOジュニアは、子どもたちの悩みを受け付け、いわゆる有識者が答えています。
成長に伴う変化から下着をお母さんに求めたいけれど、どうすれば良いかわからない女の子。「人前に立つとどうして恥ずかしいのでしょうか?」と男の子の悩みも。
妻ちゃんは一瞬「人前で立つ」と読んでしまい、「性に触れる相談室」に挑戦する大分合同新聞に僕は高揚したのですが、どうやら“うっかり夫婦”だったようで、人前であがる悩みを打ち明けていました。
もし「人前で立つ」ことに悩む「突発性男版アンネの日」の悩みがあれば、ぜひGODOジュニアで僕に答えさせていただきたいと自薦しつつ始めましょう。
汚れっちまった大分の教育界隈
忘れはいけない大分県教委汚職事件。臼杵市の再任体罰教諭は、なぜ教育現場に残れたのだろうか?
真面目な激務の先生は、政治色に染まった労組に突き放され、その労組を愛でる教育者が大分大学のIPを偽装して、今話題の表現の自由を税金で侵害。そんな大分の教育界隈が問題にならないもどかしさ。
そんな汚れっちまった大分の教育界隈に温かさを感じる先生を見つけちゃいました。別府大学の佐藤敬子教授です。
温かく子どもに寄り添う別府大学の佐藤敬子教授のコミュ力
GODOジュニアの女の子には、的確なアドバイスをし「お母さんと一緒に買いに行けるといいね」と温かい言葉を添える。あがっちゃう男の子には「慣れる」ことをアドバイス。しっかり用意をしようとする努力を認め、緊張することは悪いことではなく、受け入れることも諭します。
こんな温かい先生、僕の周りに居なかったのですが。
大分の子どもたちは夏休みが終わって二学期が始まる
くしくも24日大分合同新聞東西南北には教育関連のコラムが掲載。コラムニストの息子さんの成績が悪く呼び出されたことを綴っています。
親御さんにとっては「良い先生」だけど生徒からみれば「また同じ話やった」と馬の耳に念仏の説教だったよう。そして先生に「凡人への説教は笑いが必要」と締めていました。
あまりに酷い実態であることから、教員をやめようという知人がいます。
国立大学のIP偽装して税金で人権侵害したり、体罰で処分を受けたのにまた再任され、再び問題を起こしたけれど停職処分で終わる大分の教育界隈。
本来は労働者を守らないと行けないのにイデオロギッシュな活動が目立つ大分県教職員組合は、大学のIPを偽装して保守に向けて表現の自由を侵害を行う教育者まで排出する政治団体となりました。
人権侵害に目を瞑り人権侵害の実行者でもある教育者が、誰を教育している大分ですか?
地方自治には二元代表制というダブル監視力があるのですが、それすら働かない大分県。真面目で必要とされる先生が淘汰されている実態があります。その一方、不可思議な理屈で“変なの”が教育現場に残る大分県。
子どもに温かいコミュ力を見せた別府大学佐藤敬子教授。この先生、過去小中の教諭をしていたといいます。必要とされる先生が現場に少ない実証でもあるでしょう。
佐藤先生が義務教育の現場で、生徒も先生も親も触れられないことが大分の弱さなのかもしれません。
少なくても義務教育(高校は進学校だったから情熱を感じる先生が多かった)で、佐藤教授のような先生に僕は出会ったことはないです。大人になれば教育者から人権侵害を税金で受けました。
だから先生を信用していません。そういえば夏休みが終わって学校が始まりますね。
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