大分の女子高校生が信号機のない横断歩道で渡るのを待っていることから始まったスカートについての考察

新しいことを始めます。

その名も「大分譚誌(おおいた(た)んし)」。僕の大分での日常を物語にします。

土日だけに限定した試験投稿です。長くなった場合、週をまたぐこともあるかもしれません。

僕は大分大学と大分リベラルが人権侵害をしてでも、保守だけには認めない表現・思想・言論の自由を大分で守りたい。本質を無視しイデオロギーの好き嫌いで人権の定義が恣意的に変化するような大分を僕はけっして容認しません。それを許す大分の知性を軽蔑します。そのための大分譚誌です。

風の強い日だった。

大分のスカートが短めな女子高校生が信号機のない横断歩道で車の流れが途切れるのを待っていた。横断歩道で待っている歩行者というと大分合同新聞の東西南北を思い出す。信号機のない横断歩道で待つ歩行者がいるのに車が止まらない。僕は歩行者が待つ横断歩道を見ると、いつもこのコラムを思い出す。

それと同時に横断歩道の前で車を停めるときに思うことがある。後続車との関係もそうだが、対向車の存在だ。こちらがどんなにマナーを守ろうとしても、対向車との相性が悪ければうまくいかない。最悪事故の可能性もある。以前僕がこのようなことを言うと、妻ちゃんは「体の相性みたいな言い方だね。わたしに不満なの?」と返してきたことがある。自分を卑下した想像力が豊かだ。

バックミラーを見ると後続車はない。対向車には数台連なっているのを確認。ただ横断歩道までの距離がある。僕は彼女らが通過したい横断歩道の前で車を停める。ぺこりと頭を下げる自転車を押す2人の女子高校生。対向車は止まりそうにないことから、彼女らに向けて手のひらで合図を送る。彼女らは察しがよく、僕の対向車に視線を向ける。

かなり距離があったはずなのに止まらなかった車。後続車が止まり、後列の車もそれに従う。差し出した手のひらを返し「どうぞ」とすると、彼女らはお辞儀をし対向車にも同じ仕草をする。声が聞こえそうな笑顔をする女子高校生。「9年ほど前わたしたちにもあんな時代があったんだよ、かわいい」と妻ちゃんは言う。

なぜ妻ちゃんはこの新学期の春に彼女らの年齢を18歳と決めつけたのか?ここに一桁と二桁の熾烈な争いがあると考える。18歳であれば一桁で遡ることができる。しかしそれ以下になれば選択肢はない。二桁が待っている。彼女は瞬時にプライドを見せたのだろう。

妻ちゃんが体の相性を想像する横断歩道を通り過ぎると、気持ちよく車を走らせることができた。しかし彼女はある発見をするたびに声を上げる。妻ちゃんは言う。自転車に乗っている女子高校生のスカートがワルツを踊っていると。Mr.Childrenの櫻井さんを敬愛していることから、そこから引用した表現を使って「見えそう」になるたびに声をあげるから困ってしまう。助手席にいると、女子高校生のスカートにヒヤヒヤするけれど、なんかわくわくすると。

捕まっちまえよ、妻ちゃん。

大分県議会にラッキースケベを見たら罰金の条例を作る運動に協力したくなるほど、そう思った。でもこんな条例ができたら、僕はきっと後悔するだろう。

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