ウーマンラッシュアワーの村本さんに捧げる大分県移住のすすめ

僕はウーマンラッシュアワー村本さんの「政治は身近に存在するもの」というスタンスにとても感銘を受けています。政治ネタを漫才で行ったことに感動しました。投票率が下がっているなか、僕はこんなかたちこそ歓迎するべきだと考えます。問題提起をし、あくまでも考えるのは個人であるべきです。

しかしなぜか叩かれる。その要因にもなっているのが、村本さんの過激なパフォーマンスにもなるでしょう。だからこそウーマンラッシュアワーの村本さんに対して、プレゼンテーションをします。大分県について軽く解説をし、あなたが大活躍できるであろう大分県に仕事があることを提案します。

村本さんの思想を歓迎する、いわゆる左翼・革新にとって楽園が大分県です。

当ブログ大分論壇は、憲法9条改正派であり「沖縄のこと考えるなら安保法制国会で、どうしてあんなくだらない議論してたの?」というスタンスを持っています。自分ではそう思っていませんが、いわゆる保守になるのでしょう。

そんな当ブログは、大分大学から「卑近な思想なので政治を語ってほしくない」という理由でブログタイトル名の変更を強要されました。

参政権の否定、そして基本的人権の根幹にある表現・思想・言論の自由を大分最高学府のIPアドレスを隠蔽して人権侵害を受けました。その理由は僕が保守に近い思想を持っているからです。

しかも面白いのが大分大学から600アクセス以上あるのに、まったく問題にならないこと。「どんな人でも住みやすい大分県」を掲げる教授がいて新しい学部も設けられた大分大学。それなのに保守思想を持っている人間が大分大学からIPアドレスを隠蔽して人権侵害を受けているのに、まったく無視するのです。

保守を憎む思想を持っていれば人権侵害をしても問題にならないようで、人権は左翼・革新派にしか存在しないのが大分県であることを、大分の知性が明確に証明した出来事になりました。

自身で文化水準が高いと評す大分大学の人権派は「女性の魅力を正当化したイデオロギーは紛れもなく差別的言動であり女性蔑視である」と主張するのに、「女性の魅力を語る場合はゾーニング(区分け)をしてほしい」とよくわからないことを言い出しました。

「紛れもない差別をゾーニングする」。

卑近な思想である僕はちょっと理解ができないのですが、全国屈指の知性を持つ(自称)大分最高学府の超越した新・哲学なのでしょう。正直にいうと、こんな主張が国立大学から出てくる稚拙さにとても呆れたのですが、こんな人権意識への大チョンボをして、さらに人権侵害をしても許されるのが大分県です。こんな特徴から、ウーマンラッシュアワーの村本さんも反省している発言をネチネチと指摘されずに、もっと自由に発言することができるでしょう。

村本さんが活躍する場になる大分マスメディアにも触れておかないといけません。とりあえず高い裁量は保守にしか働かず、いわゆる左翼・革新派には甘いですので、村本さんの芸風も大分では喜んで放送される可能性が高いです。政治的発言、または過激なポーズを放送に乗せることができるでしょう。もちろん左翼・革新派にしか許されない大分特権です。

これだけ#me too、Time’s upが話題になっているのに、大分合同新聞は女性にスリーサイズを聞いていたことを反省しません。そこから大分大学IPアドレス隠蔽事件は生まれましたが、大分合同新聞よりも保守思想に近い僕だけレイシストと断定され人権侵害を受ける県です。女性へのセクハラは左翼・革新派であれば問題にならないのが大分県。

大分では左翼・革新は、セクハラをしても良いようです。僕は許しませんが…。

もちろん村本さんはジェントルマンですので、このようなことは起きないと考えますが、少なくても「どんな発言をしても許されるギズギズしないで包み込んでくれる優しい大分県」が村本さんにはあります。

ただ「マスターベーション」という言葉は、大分大学の人権派によると子供が閲覧できる可能性があるので、児童ポルノになるようです。気を付けてください。本質を無視した言葉狩りに遭うことも村本さんは多いでしょうが、大分はさらに厳しいですので卑猥な用語は気をつけましょう。「おっぱい」も大分大学人権派によれば差別用語に、発言した者はレイシストに断定されます。

女性の魅力を発言する人間には、人権なんて大分にはないのです。でもいわゆる左翼・革新派であれば問題にならないのが大分県ですので、きっと村本さんは大丈夫でしょう。神扱いされるはずです。「村本ようこそ教」とか作れるかもしれません。大分の表現・思想・言論の自由は、左翼や革新派にしか存在していませんから。

ちなみに#me tooに一石を投じたフランス紙ルモンドに、日本にある人権意識の異境として「魔女狩り県おおいた」があることを僕は紹介しようと考えています。

仮に憲法9条改正・原発賛成など言い始めると、村本さんに槍が降ってくる可能性がありますので思想転換には十分気を付けてください。仕事がなくなる可能性があります。「表現・思想・言論の自由は、大分大学と大分合同新聞に迎合しないと保障されない大分」を、くれぐれも理解しておくように。

村本さんに「まだ東京で消耗しているの?」なんて言ってあげたい。

村本さんが活躍できる大分県であることを紹介しました。この県であれば村本ワールドをネチネチと指摘されずに活躍できるでしょう。ついでに「どんな人も政治を語って良い」というスタンスも、バカげてアホな大分の知性に広げてください。反省して学んだ村本さんだからこそ、その姿勢を「反省も学ぶこともできない大分の知性」に叩きこんでほしい。

「ようこそ大分県へー」なんて言えることを、心待ちにしております。

大分言論
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