大分大学経済学部青野准教授が大分合同新聞に不在の2019年憲法記念日

自分では否定しますが、僕はレイシスト・女性蔑視の差別主義者になりました。

大分大学の人権派・日教組を愛で保守を憎み教育者を名乗るハンドルネーム豊川さんからそう指摘を受けました。大学のIPを偽装していることを糾弾し「大分県教委汚職事件について議論をしましょう」と持ちかけると逃げ出したことから、僕は差別主義者のままもう4年を過ごしています。

人権を尊重する僕が一方的に差別主義者になったことから本当に辛いです。メイラックスやコンスタンを服用するまでになりました。

2015年6月5日金曜日の10時~12時という“昼前の自由時間”を使い、自身のイデオロギーの普及を税金で満喫する。これが国立大学・大分大学で行われていたひとつの事実。

僕が差別主義者であれば反省しなければいけませんが、大分大学の人権派が逃げ出したことからわかりません。これは差別主義者を野放している大分が存在していることになる。

人権を尊重する方や教育者はこれで良いのですか?

総務省大分行政監視行政相談センターの話では「大分大学は初めて知った」だけで、それ以上の反応は何もありません。大分大学から数々の不祥事が起きると、大学の総務部からアクセスがある当ブログ。累計数百アクセスを超えているのに「初めて知った」が出てくる。

そんな国立大学に在籍する大分大学経済学部青野准教授は、憲法記念日に大分合同新聞とタッグを組んでいましたが、去年に続き准教授不在となった2019年憲法記念日。こんな大分は絶望です。

憲法違反が蔓延する大分県

保守思想に近いだけで税金を使って差別主義者の指摘と言論封殺を受けたことから、もやもやして過ごす暗黒の日々。人格と人権を尊重し、女性の感性から影響を受けて育てられたのに、一方的に差別主義者になれば毎日は歪んでみえます。

リベラルは自身の正当化のために挙って人権を濫用しますが、人権とは尊い存在。差別主義者であるだけで死に値すると僕は解釈しています。

だからこそこんな日々から脱却したい。表現の自由を満喫できる国民文化祭おおいた大茶会が開催されたことから省庁に問い合わせることにしました。

表現の自由に関して文化庁は誰にでもあることを答えることができない。回答した担当者の名前も答えられない。

文科省はたとえ税金で行われたとしても法人化していることから、責任は大分大学にあるとする。

大分地方法務局人権擁護課は、税金で行われた人権侵害が憲法違反なら国を訴えるようにアドバイス。担当者の名前を尋ねると「守秘義務」で答えられない。「守秘義務があるのは相談内容であり、たとえ名乗る義務はないとしても担当者名の守秘義務はない」と反論すると逃げ回る。人権派がこれです。

これが関係省庁の答えでした。

表現・思想・言論の自由が税金を使って侵害されたこと、税金を使って人格否定や人権侵害を受けたことが問題であり、国民全体の共同利益から大きく逸脱した行為となります。それにもかかわらず全体の奉仕者である公務員がこんな回答をしていることは憲法違反が蔓延しているのではないか?

安倍政権云々ではなく、大分県や日本そのものが憲法違反の素地のもと行政機関が運営されている可能性があるのに、憲法記念日にすら大分県の識者である青野准教授が大分合同新聞に登場しない。

危機的な大分が存在しています。

憲法学の識者・青野准教授を貶める大分合同新聞

2019年の憲法記念日には登場しませんでしたが、象徴天皇の在り方でコメントした大分大学青野准教授。「女性天皇の議論を広めること」を推奨しています。これはおかしいですよね?

女系天皇が含まれていない。

女性天皇と女系天皇の違いを理解することが議論のスタートになるのですが、女性天皇だけにとどまっている。憲法学の識者である青野准教授がそんな拙劣なコメントをするはずがない。そんな見識を持つ識者がいれば教えてほしいレベルです。明らかに大分合同新聞のミス。

あくまでも皇室典範改正についてのコメントとなりますが、憲法学者が女性天皇の争点を理解できていない記事となった。これは大分における争点共有意識の低下だけではなく、大分合同新聞が青野准教授を貶めていることにもなる。

男女同権という煽情的なメッセージから皇室を考える稚拙な大分が存在していることになります。私見ですが、女系天皇が許されるなら皇室制度は廃止するべきだと考えています。それほど重大なテーマでもあるのが「女性天皇と女系天皇」の違いです。

憲法からみても危機的状況にある大分県の2019年憲法記念日に青野准教授を登場させなかった意図があるように、今回の記事も青野准教授を使った「拙劣県おおいた」の邁進に見えてくる。

憲法違反ができる大分県、または議論すら拒む大分県を突き進む。こんな大分県の開拓作業をしている大分合同新聞の存在を確認した2019年の憲法記念日でもあるのです。

両論併記ができる大分合同新聞だからこそ

多様性を標榜するのに一方の意見しか伝えない。その一部となっている大分合同新聞ですが、憲法記念日に関しては両論併記を去年から行っています。ここは評価するべきです。ただし肝心な大分をとりまく数々の憲法違反の可能性については無関心。

左派が受けていれば問題になっていた事柄。換言すれば左派が発端となったから問題にならなかった憲法違反。

こんな県だからこそ、大分の憲法学における識者である青野准教授を憲法記念日に登場させないことは大分にとってデメリットしかありません。それだけではなく新聞社の劣化したイデオロギーを正当化させるために、議論を望む識者を貶める記事まで作成をしている。

大分をとりまく憲法違反の発端は、保守を憎み日教組を愛でる大分大学の人権派からです。だからこそ憲法学の識者である大分大学経済学部青野准教授から、憲法記念日に大分マスメディア大本営の大分合同新聞紙面で憲法を語ることに意味がある。

誰でも楽しめる時代になること。これを多くの方が令和に望んでいます。それに逆行する言動を行った教育者が平成の時代、大分大学に存在していた。だからこそ令和が始まった初めての憲法記念日に物足りない紙面を割く大分合同新聞を強く非難します。

知らなかったのなら仕方がありません。でも知ってしまえば?

大分合同新聞、もしくは大分大学や青野准教授に対するメッセージとして受け取って欲しいと願います。反応できなければ憲法なんて語れません。憲法に関心が高く護憲派の印象が強いあなたたちがこんな大分を無視していることは、大分の憲法論議を後退させることをどうかお忘れずに。

大分言論
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