福岡ソフトバンクホークスのラッキーセブンで話題になっている四足歩行ロボットのSpotと人型ロボットのPepperの共演。
県の健康増進啓発のために大痛な言葉遊びに付き合わされている大分市出身の甲斐拓也選手はヤフコメ監督から総叩きに遭い、同じく大分市出身笠谷選手は先発でノックアウト。チームの調子もいまいちで借金までしていたソフトバンク。
しかしSpotやPepperの敵チームにかける呪いの儀式が功を奏し、チームは上り調子。日曜日の試合では甲斐選手と笠谷選手の大分バッテリーが試合を締めました。
こんな惜しみない大分愛だけで、終われるはずもない。僕のターンはこれから。
話題となっているラッキーセブンを見て、妻ちゃんはこう言ったのです。「なんかエモいよね?」
ソフトバンクホークス・ラッキーセブン四足歩行ロボットSpotの腰つき
サザンの桑田佳祐さんは、スキップ・ビートの曲を作るときにスケベの語呂が見つからなかったことから「スキップ・ビート」と作詞したはず。
「割れたパーツのマニア腰をからめすげぇskipped beat」と歌えばそう聞こえるのです。
「今日は早くベッドに行きたいから消灯時間は10時ですよ」なんて9時に宣言をする妻ちゃんであっても、Spotの腰つきを見て直接的な言葉を発するとは考えにくい。
つまり桑田さんスキップ・ビートの語呂と同じように、聞く側の感性を信じた。だからSpotの腰つきを見て彼女は「なんかエモい」と言った。
ただ僕が「モ」と「ロ」を聞きとれなかった可能性は残されます。モイネロがロイネロと聞こえるように。
gifで見るソフトバンクホークスSpotの腰つき
エモい。これはエモいSpotの腰つき。
パ・リーグTVの意図は僕にしか拾えない
ソフトバンクホークスの四足歩行ロボットSpotと人柄ロボットのPepperをYouTubeに編集したパ・リーグTVの意図があるとすれば、こうなのかもしれません。
応援歌の歌詞にかけたモザイク。おいたがすぎることに定評があるパ・リーグTVの意図は隠されている。
ソフトバンクホークス・ラッキーセブンのSpotから学ぶ
僕は同性の方にもモテるのですが、そこから得た教訓は「男の滾る性的な圧力は怖い」。「女性はこんな体験をしているんだな」と僕は彼らから言い寄られた時にそう感じました。
その体験を持つ僕は、Spotの腰つきでこんな見方をします。
そういう経験はないのですが、ソフトバンクホークスラッキーセブンのSpotは、ある行為における男性的な役割としてこんな動きをしている。つまり女性からの視点が可視化されている。
お怖わわわぁ。
だから同意ってとても大切。
ソフトバンクホークス・ラッキーセブンから生まれた副産物。SpotとPepperはもはや神格化しているのかもしれません。
気に入らないからといって、大分大学のIP偽装して税金でクレームを入れるのはやめちくり。
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