福岡KBCドォーモのリニューアルで芸能人が入ってきたことで、岡本さんと長岡大雅アナコンビが大好きだった僕はもう見なくなったことがあります。
ローカル番組に、地元のアナ・キャスターを含めたローカル芸人を排除することは、ローカル感が希釈されることから嫌います。
そんな僕は、1日放送されたOBSラジオ情熱ライブ!Voiceにえとう窓口さんが入ってきたことに思うのです。
OBSラジオ情熱ライブ!Voice金曜日にえとう窓口さん
像の背中に乗ったら意外と湿っていておまたが濡れた系大分のぶっとびお姉さん河野真歩アナが番組を卒業し、代わりにえとう窓口さんが担当になったOBSラジオ情熱ライブ!Voice金曜日。
飯倉・河野コンビのお姉さんとぶっとび妹ちゃんの会話や、女子の話に耳を澄ます禁断の果実をほおばる感が味わえる金曜日でしたので、このふたりで継続してほしかったのが本音です。
でもやっぱりえとう窓口さんってすごい。
デュエルで活きる飯倉寛子アナ
1対1のデュエルに強いのも飯倉寛子アナ。逃げ道を作る一対一に定評があります。
そんな飯倉アナなので、河野真歩アナであろうと誰であろうと問題はない。
実際、三重野部長との木曜日は、時間が経過すると「部長?なんそれw」みたいなラフな態度が出てしまうこともしばしば。
そんな飯倉寛子アナなので、えとう窓口さんであろうがなかろうが金曜日の面白さはまったく軽減しないと感じます。
大分で活躍するえとう窓口さんの非戦闘員なエピソード
えとう窓口さんをディスってのか?
って思うじゃん。
よく考えてみてください。
そもそもえとう窓口さんって、もう大分のローカル芸人みたいな存在です。大分県民なのです。
OABれじゃぐるでもそうですし、大分を拠点にする覚悟を持つリフォームもしたなんて、サンドリ(有吉弘行のサンデーナイトドリーマー)で聞きました。
そんなえとう窓口さんのエピソードを紹介しましょう。
驚かすことが好きなアンガールズの田中さんが、柱に隠れてネタが終わったWエンジンを待っていたところ、年下のチャンカワイさんが7歳年上のえとう窓口さんを叱責していたのを見掛けました。
えとう窓口さんが丁寧に謝っていたので、田中さんはその関係性に怖くなって逃げ出したと言います。
えとう窓口さんは非戦闘員。人間としての生き方をよく知っている公民的な人物なのです。
つまり、飯倉寛子アナに叱責されるえとう窓口さんみたいな展開も期待できるOBSラジオ情熱ライブ!Voiceだと思います。
ただ、OABれじゃぐるとOBSラジオ情熱ライブ!Voiceのサイト内にあるえとう窓口さんのお写真が同じである点だけが気になります。
違和感はそれだけですね。