あまりにも天衣無縫だからもしかして最高のぶっとびお姉さんの逸材ではないのかと、自負していたソレを見る自身の慧眼の衰えを感じ始めるきっかけとなったのがOBS河野真歩アナです。
よってどこかしらの情報機関に提出するレポート形式で行おうという企画を立ち上げます。
過去にも天衣無縫な河野真歩アナを取り上げましたが、そこから漏れている言動もしくは新しい解釈についても時間を見つけてレポートしていきましょう。
TBSミスチル斎藤アナに喰われ新しい景色は荒涼としていた河野真歩アナとTBS南波アナを大分から見て
河野真歩アナが髪を切ってショートヘアになった理由が明かされた11月末頃のTBS朝の番組(タイトルわかんない)をようやく録画で見ることができました。
空手の黒帯としてOBSのマスコットキャラクターまるんちゃんを2つに割るなど見せ場はそこそこありましたが、世界は広かった。
TBSミスチル斎藤アナに喰われ、アルピー平子さんは奥様しか興味がないから大分弁寸劇演出も噛み合わせがよろしくなく、彼女のターンという見せ場はそれほどなかった河野真歩アナ。
いわゆる新しい景色は見ることはできなかった河野真歩アナですが、本人がOBSで部長クラスも狙っているようなので大分で骨を埋める覚悟がある。
大分県民からすれば、これで良かったのかもしれません。
TBSミスチル斎藤アナとのロマンスは、源田・美彩先輩というような「これ付き合うぞ」という芳香すらなく、「あれ、おれ、なにしてんだろ?」のようなランニングハイでした。
それにしても、TBS南波アナはNHK辞めてイキイキとしています。
NHK大分時代は漁船に乗り海原でB’zのOCEANを熱唱する愛のままにわがままになこともありましたが、大分でも忍び寄るネット高齢化社会における誹謗中傷という波を被ったことも。
その波を南波アナイジリが好きだった僕も被ったのは、いまとなれば懐かしい思い出です。
南波アナ、おまえミスチルも歌ってるみたいだよね?
なんで大分で歌わなかったのかよ。大分編でおまえのこと、めっちゃかばってたの僕だったのにな。
バッドコミュニケーション!
ニラのスムージーでおいしさを感じさせない斬新な食レポをする河野真歩アナ
12月3日かぼすタイムの中継で、新鮮市場のニラスムージー(のような)ドリンクを食レポをした河野真歩アナです。
僕のニラドリンクに対する先入観から衝撃的な放送事故が起きても大丈夫な緑のお洋服を纏っている河野アナは、スタッフに告げます。
「ニラ、ですね」。
飲みやすさのために補完された食材についての見解を述べていましたが、よくある評価はありませんでした。
おいしさを全面的に出すのがアナウンサーの食レポであり、そこに主観があってはならない空気があります。必ず「おいしさ」を伝えなければならない。そこから逆行した河野真歩アナです。
斬新すぎてステキです。
全国デビューした河野真歩アナ。
ローカルから全国に放たれるタレントにそれほど興味がありませんが、妻がどうしても見たいようで録画していました。
自分の感覚で自由に生きるその姿に惹かれるようで、ショートヘアを検討するまでになった妻。周囲という限られた範囲ですが、意外と女性からの受けが良いように感じるアナウンサーです。
全国のショートヘアと大分のショートヘアがなんとなく違うように見えるのは僕の「眼科に行け」案件なのでしょうが、髪型が変わっても彼女の天衣無縫な奔放さはどうやら変わることがないようで安心しました。
自分の感覚で生きて周囲をこれからも困惑させてくれ!河野真歩アナ!!
自分のにんにく臭で活力を得る河野真歩アナ
11月18日OBSラジオ情熱ライブvoice内での河野真歩アナの発言。
豚肉アナウンサーである河野真歩アナ。
20日に開催される大分国際車いすマラソンで何かしらを担当する河野真歩アナは、「にんにくを使った豚肉料理をたっぷり食べて、翌日に残る自身の残り香で活力を得ることもできる」と発言。
情熱ライブvoiceの金曜担当の飯倉寛子アナとえとう窓口さんは困惑。
日曜日お休みの飯倉寛子アナから提供された車いすマラソンに関する資料は「読みました、今日明日」と不安定な報告にも困惑する飯倉アナとえとう窓口さん。
飯倉寛子アナの河野真歩アナに対する「これ以上喋らせては放送事故になる」の空気が、明らかにえとう窓口さんに伝播していることを確認した。
自身の残ったにんにく臭で活力を得るという河野真歩的SDGsと思われる言動は理解に苦しむが、よどみなくにんにくを語る女子は個人的に好きだ。
ラーメン屋で生にんにくをガッツリ入れて髪を結び、心地よいヌードルサウンドを奏でる河野真歩アナを想像してしまう。
なにかしらの勢力に染まりショートカットになった彼女でも、まだ河野真歩らしさは健在のようで安心した。
独自の食レポ力を持っている河野真歩アナ
かぼすタイムの中継を見ていると、独自の食レポ力を誇示してくる河野真歩アナ。
お店の共演者が男性スタッフであればデート気分を味わえるだろうが、「あれ?想像していた感じと違う」に支配されるあの違和感に満たされるはずだ。
10月29日、杵築で海の幸を味わう河野真歩アナ。
海鮮丼はお醤油をつけない、お店の最適解して出されている温泉卵をからませたタレがあるにかかわらず好みから卵の黄身だけを投入しようとした。
その奇抜な行動に、スタジオからは指示やイジリが飛び交う。
彼女のイヤモニにも、スタジオの声がしっかり伝わっていたのだろう。河野真歩アナの少し震えていた手を見逃さなかった。
彼女の気持ちを代弁するのであれば「好きな風に食わせろや!」
闇金ウシジマくん外伝のサイハラさん役・高橋メアリージュンさんが激怒したときに何を言っているのかわからないような感情が溢れたのだろう。
スタジオの気持ちもわかる。
彼女は3つの具材が串刺しされているおでんを、ただ好きだからという理由だけで真ん中のおでんにかぶりついた。
視聴者としてもこのような奇抜な食レポは初めて見たのだから、天衣無縫な彼女についてスタジオの危惧もわからなくない。
しかし自由であることが河野真歩アナの良さである。
これが消されそうになるのであれば、「多様性ってなんだっけ~?」と工作活動の検討も行わなければならない。
正直私は、OBSにそんな工作活動を行いたくない。
好きな風に食べさせてあげてはいいのではないのかと、思うのだ。
あと、緑の河野真歩アナはかわいい。別人かと思うほど映える色を持つ。
東京の百合子を超えた、彼女に挿すと似合う色が緑だ。
豚肉アナウンサーでクレームをいただきましたので、11月21日に大分論壇が補足します。
OBSラジオでもう何代目か続いている豚肉アナウンサー。
県産豚肉を広めようとする活動であり、ここに男尊女卑はなくまた容姿を揶揄または女性を搾取する意図はOBS制作陣にないと思われます。
文句あるなら「サンモニは出演者のバランスが良い」のOBS番組審議会にご相談を。
なぜこんなクレームが来るのか?
理解に苦しみ、息苦しさを覚えます。
政治は身近に存在しない大分県。
おーいたんしでは政治発言を取り上げたくありませんので、当ブログの趣旨に反する政治的な思惑を持った悪質クレームは大分論壇に入れてください。