NHK大分和田弥月アナウンサーを初鳴きから追う

印象的なテレビでの初鳴きとなった大分市出身のNHK大分和田弥月アナウンサーを、これから追っていきます。

その日が来るまで、気持ちよく大分から送り出してやる。

どうせ、女性アナはみんな大分からいなくなるのだから!飯尾夏帆アナだって、そうなんでしょ!!だからNHK大分のツイッター広報さん、これからも事前予告お願いしまーす!

NHK大分から感じ取れる「みつきすぺしゃる」をまとめていこうではありませんか!!

飛び跳ねて指を指し「お魚屋さん!」な和田弥月アナ

大分のお宝を探す企画だけれども、「和田弥月アナの魅力を見つけてみろ」というNHK大分の挑戦状として受け取ったぶんぶん探検隊。

前回は完全に見逃してしまいました。

今回は、別府を名乗る隊長とマテンロウのアントニーさんをゲストに佐伯蒲江を探索でしたが、控えめな和田弥月アナの回でした。

まるで名前を出してはいけないあの人のような、別府ちゃんとゲストを立てなければならない芸能事務所への忖度を感じるNHK大分の構成になっているようなそうでもないような…。

社会派ブログらしく、そんなことを言ってみたくもなるわかった気になった素振りで昨今の芸能事情に触れてみます。

そのなかで和田弥月アナのさらなる魅力を見つけなければならない。

女優のように女子アナという言葉すら自粛しなければならない言いたいことも言えないこんな世の中だけど、それでも言っちゃう大分女子アナの魅力を誰よりも引き出せる僕は、見つけちゃいました。

蒲江で魚屋を見つけた和田弥月アナです。

「あっ、お魚屋さん!」と看板に指を指し、飛び跳ねるように別府隊長とアントニーさんを促します。

完全に片足しか地面についていない。これ、みつきすぺしゃる。

僕は元ソフトバンクホークス工藤監督のような丁寧なリクエストのサインをし、みなさんにNHKプラスで3月22日午後7時55分まで判定していただきたい。

やっぱりポーズに定評がある和田弥月アナです。

伊勢海老を食べて、「お母さん」と叫ぶ別府隊長。続けてマミーと叫ぶアントニーさん。

「おいしいものを食べるとやっぱりママだよな」と、3月8日国際女性デーにする発言とは思えないジェンダーギャップ発言だと自覚しながらも、マザコンふたりに親近感を持ちます。

そこでふと思うのです。

みつきは、母親のことをなんと呼ぶのだろうか?

「お母さん」が本命、ここで「ママ」だったら最高。

前回ゲストよりもよく食べる和田弥月アナを知っているからこそ、伊勢海老の甘さで母を叫ぶ姿が見たかった。

そんなことをさせないNHK大分であったとしても、これからも和田弥月アナのみつきすぺしゃるを探し続ける覚悟です。

ぶんぶんちゃっぽー(みつきからサルの毛づくろいをされている男に嫉妬する)を歌う和田弥月アナは意外と声量がある。

今回のぶんぶん探検隊でそう思ったのですが、これはNHKプラスには収録されていません。大分県民だけの特権です。

次回は津久見。きっとイルカに乗るみつきが見られるのでしょう。

萌え袖でお宝ゲットだぜ!と出演者よりも箸が進む和田弥月アナ

今回のぶんぶん探検隊(NHKプラスで24日まで配信)は、別府を名乗る隊長と選挙の日は投票行って家族で外食する国民主権教育が行き届いた家庭で育った娘の中澤裕子さん(元モーニング娘)と共に、杵築市を散策した和田弥月アナです。

泣き顔をフレミングの法則のような指で涙を演出した和田弥月アナは、やっぱりポーズが独特です。しかし散策でお宝をゲットすると、もうそれはかわいい萌え袖でゲットだぜポーズを見せてくれました。

物静かな同級生がはしゃいで制服の水色スカートを揺らし萌え袖でポーズを取っているあのときから気になるようなJK感があります。

男の子だけしか参加できない無病息災と子孫繁栄を祈る行事で使う石に、女性は触れられないことを告げられた一行。一発で大嫌いを覆す奇跡の娘だった中澤さんの前に踏み出したようにみえた和田アナ。

「これはSDGs的な主張なのか?みつき!!」と、蓮舫議員のようなキーキーみつきが見られることにちょっと期待していましたが、そんなことはあるはずもなく地元の伝統的なお祭りに興味を示しただけでした。

名前を出したくないあの人よりも、一歩踏み込んで人の話をよく聞くNHKアナウンサーです。

意外と和田弥月アナは、食べます。

クローゼットからセクシービームを放つ姿が浮かんでこない娘だった中澤さんは、茹でたしらすを綺麗に口に運びます。

和田アナはというと、箸に乗せる量を間違えたようにしらすをポロポロとこぼしますが、別府隊長が話している最中にまたトライするほど、シラスがお気に入りのようで箸が進みます。

食いしん坊なみつき。

またスナックで振る舞われた料理に、隊長と中澤さんがママの話しを聞いている最中という絶好の機会を逃すことなく、みつきもぐもぐタイム。

スナックのママと接するふたりよりも、料理の量が減っていたように見えました。

「SDGsなんて言っちゃってるけれど、食レポで全部食べてるの?」の疑惑を払った和田弥月アナです。

入浴コーナーでは中の人が種﨑敦美さんであるおけまるを載せて桶を持って登場し、元スーパーアイドルだった中澤さんと両手でマイクを持つ和田アナという視聴者として欲しい画を奪い歌声を披露する別府隊長。

「おまえかい!」と突っ込みたくなるNHK大分の構成にくすぐられることもありましたが、控えめだけど魅力な和田弥月アナを確認しました。

帳がおりて焚かれる照明に反応する和田弥月アナのテカテカとした健康的な頬で次回は国東市であることを告げられると、もっと回数を増やしてほしいぶんぶん探検隊です。

意外とこのコーナーは和田アナファンに響いていること、NHK大分に届け。

和田テル子ちゃんと一緒に傘をさして中島知子さんと別府ちゃんで玖珠を散策だ

ぶんぶん探検隊(NHKプラスで21日まで配信たぶん)で、別府と名乗る男とOABれじゃぐるでえとう窓口さんを抑えて別格な空気を出す中島知子さんと一緒に、玖珠を散策した和田弥月アナウンサーです。

和田弥月アナは和田テル子と名付けた人形で曇天をさらう術式を見せてくれましたが、うまく発動せず傘をさしての玖珠散策となりました。

箸が転んでもおかしいような年頃のように玖珠でクスクスするような素敵なシーンは、なかったです。

中島知子さんと別府ちゃんの会話に割り込もうとしますが、その瞬間をばっさりと切られてしまう編集も。

サイドバイサイドで抜けない感じ。そんな間の悪さも多様性のいま、彼女の長所としてプッシュしたい。

一歩踏み出すにはあとちょっとの勇気が必要な女子高生のようでかわいいです。

こんな子が誰かしらの世界を救うのでしょう。

よくある「えいえいおー!」的なポーズを取るシーンでは、出演者と玖珠キッズ等はみんな肘を曲げたポーズをとりますが、ひとりだけ肘を伸ばしたポーズをみせてくれた和田弥月アナです。

周囲との温度差を測りたくなるような情熱を見せてくれます。

お遊戯会でひとりだけ外れたポーズをした園児のようで、そんな愛おしい気持ちも綴っておきましょう。

和田テル子の術式の精度も気になるぶんぶん探検隊は、全国でも配信されます。

九州沖縄の金曜日19時は、要チェックやで!

句点がない文章のブログ更新をした臼杵で着物が似合う和田弥月アナ

アナウンサーの失敗を見つけ、過剰に指摘し自己陶酔で溺れそうな表現の自由を誇示するハイエナたち。

そんな大分種を牽制、いや煽りにも見えてくる「輪菓子」から始まるブログを書いた遊びココロの芳香すら感じるNHK大分・和田弥月アナのブログ更新です。

気分はお殿様⁉ 人をつなぐうすき"輪"菓子
あ、タイトルの輪菓子は誤植ではありませんよ この謎は読み進めていっ...

そうそう、こういうのを待っていました。

まったく句点がない文章。NHKらしさを感じられない斬新な更新です。

NHK大分女性アナ・キャスターのブログは句点が存在しません。そもそも句点の概念すら壊すつもりなのでしょう。

そう考えるとなかなか挑戦的なNHK大分のゴーストライターです。嫌いじゃない、まったく。

三雲・西垣光キャスターは#FFCC00(オレンジ)、飯尾アナは#00FFFF(スカイブルーみたいな)、みつきアナは#00FF00(グリーン)。

それぞれのマーカーカラーに違いがあるのは、いろどり?

いろどりって言ったら思い出した。

あの多様性を想起するジェンダーを超えた恋愛ドラマのようなポスター消えたじゃん!

あれ、すごい好きだったのに。

そうそう。

臼杵で着物がよく似合う和田弥月アナ。

どこかの姉さん、間違えた若女将のようにも見えてくる。

カニ醤油の前でラムネなんて飲んでいたら似合いそう。いや、むしろプライベートの着物ではない若女将。

Tシャツにロングスカート。

ラムネを飲むのが苦手で、中身が出てこなくなると瓶を見つめて首を傾げる。昔から変わらないラムネの飲み方を懐かしく想う幼なじみだけど、舌でビー玉を押し出す仕草にドキッとしたり。

君のラムネビー玉の音に恋をした(たぶんこんな感じ)NHK大分恋音シリーズ爆誕です。

ここまで見えてくる着物と臼杵がよく似合うNHK大分の和田弥月アナでした。

なんだか調子出てきたみつきに、ハッピークリスマス。

表情が硬い夜のニュースを担当する和田弥月アナ

久しぶりに、夜8時45分からのニュースを担当するNHK大分和田弥月アナと共にした金曜日でしたが緊張がビシビシと伝わる表情でした。

誰がそうさせているのだろうか!

噛んでてへぺろも彼女の個性じゃないか!アナウンサーにおける新しい景色の始まりだったのに!

そんな主張をして「こうあるべきだ!と言うが多様性を尊重する謎な日本」の芳香を感じたら、すたこらと逃げますが、とにかく初鳴きよりも緊張感が伝わる和田弥月アナウンサーでした。

収録や記事では豊かな親しみのある表情が溢れますが、絶対に間違えたらいけないの空気がビシビシと伝わってきます。

もっと失敗していいのに、なんて思うのは僕だけなのでしょうね。

感情を伝える表情の柔軟さこそが和田弥月アナウンサーの武器ですが、それが削がれ緊張感しか伝わらない。

新人にすら失敗も許さない空気って、誰が作っているのだろうか?

視聴者様を無視したNHKは紅白でも可視化されたのに、その空気は誰に向けられているのだろうか?

そうは言っても、CMが長くてその後はダイジェストも流さずタレントがキャーキャーしたりダイジェストの途中にCMが入ったりする民放のW杯カタール大会より、NHKの放送が好みですが…。

番組スタッフが大幅に変わったのかなと思うくらい、数年前にあった遊びココロ溢れるNHK大分らしさが失われているように感じます。

至宝として、移籍もひとつの手段。そんな厳しい視聴となりました。

いまは耐える時間帯なのかしれない和田弥月アナウンサーです。

がんばってる。

和田弥月アナウンサーとデートしている気分にさせるNHK宮崎のすごさ

以前のNHK大分は文芸のようなブログでアナウンサーやキャスターの個性をうまく引き出していたのですが、最近はもうどうでもいい感溢れています。

そんなことが伝わる多様性を訴えるNHK大分です。

そんな過去のNHK大分を彷彿とさせるNHK宮崎が、和田弥月アナウンサーの魅力的な個性をうまく引き出しました。

なんですか?これ?

NHK大分 新人 和田弥月アナウンサー 大分宮崎県境をグルメ旅! | NHK
【NHK】大分局の新人、和田弥月アナは大分県の出身。今回、大分と宮崎の県境を旅して、秘境駅に行ったり、鮎を食べたり、温泉で足湯に入ったり、神社にお参りしたり…。

和田弥月アナウンサーとデートしている気分になる!!

最高じゃん!NHK宮崎!!

っていうか、NHK宮崎WEB特集すごいボリューム感あって読み応えすごい!

NHK宮崎WEB特集:ニュース 暮らしの話題から地域の課題 | NHK
【NHK】宮崎のニュース、アナウンサーのおすすめ・観光情報、選挙や天気・特産物など宮崎の“いま”をお届けします。

一気にNHK宮崎のファンになりました。

受信料を払ったまま、NHK宮崎を見る方法を国会で法整備してほしい気分です。

NHKをぶっ壊せ?なんだそれは、知らん!!

NHK宮崎の和田弥月アナウンサーの扱い方が本当に上手な記事です。写真ひとつひとつにデートしている気分だけではなく、宮崎の良さも同時に伝わってきます。

また先輩であるニセセーラームーンの危機を迎えているOBS飯倉寛子アナを辿った宮崎というのも、縁を感じます。

宗太郎駅のノートでOBS飯倉寛子アナの痕跡を見たのか?特急を新幹線と寝ぼけて言ってしまう飯倉アナが電車に忘れたスマホを保管してくれた延岡駅。

それをバックに瞳を閉じて微笑みながら首かしげ。

和田弥月アナの魅力を引き出したNHK宮崎の秀逸記事から

なんて言ってるの?ねえ、なんて言ったの?

「カフェで本読みながらもっとわたしのお話したいけれど、鮎食べたい」

多分これ。

だから「鮎の骨、抜いてあげるよ」って僕が実践するから、みつきは「すごーい!このコも!これも!こいつも!ごちそうさまでした!」と4匹食べる和田弥月アナまで見えてくる。

もうキュン。

NHK宮崎の記事を読んでいると、NHK大分和田アナの無駄遣い感。

なぜNHK大分はこの秀逸記事をツイッターで紹介しなかったのだろう。いやできなかったのだろうか。

九州各地を旅する予定の和田弥月アナウンサーの事前告知こそ、NHK大分の使命にしてほしい。

NHK大分にはできない九州各地のNHK局が和田弥月アナウンサーを育てる企画なのだから。

ここまで言われて黙っているNHK大分じゃないよな?

記者たちのなんとかという記事企画も消えたサイトをリニューアルだけじゃないよね?

おけまるで種崎敦美さんに「ちゃぽん」の変奏曲で回す(これもいいよ)だけじゃなく、NHK宮崎のように記事も書こうよ。

さぁ反撃を開始しようぜ、僕たちのNHK大分。

おまえらの「みつきの引き出し」、みせてくれよ。

他のアナとキャスターのも。

それはまるで「てへぺろ」だったカミカミみつきなNHK大分和田弥月アナウンサー

大分に生まれてよかった。

ちむどんどんへの酷評で1億総叩き社会の民意を得たNHK評論家・大分選出前参議院議員も苦言を呈していたチコちゃんに叱られる!の放送後、10月7日20時45分からのNHK大分夜のニュースを担当した和田弥月アナウンサー。

それはもう、チコちゃん案件です。

ハリーポッターとは関係がない石丸謙二郎さんの講演を伝えるニュースで、初鳴きでもあった一度失敗すると尾を引く彼女が再び姿を現しました。

石丸さんは大分出身なので地名にそこまでこだわる必要がないように思えますが、イヤモニから「県や市がない」ことで訂正の指示が流れたのでしょう。

初鳴きのときよりは落ち着いた対応のように思えましたが、なかやまきんに君でツボった一橋アナを見倣うかのように沼に嵌っていきます。

カミカミの連続。そしてやってしまったと顔を歪める。カミカミみつき。

そんな和田弥月アナウンサーを、カメラはばっちり捉えていました。

それはまるで「てへぺろ」な仕草すら想起させる。本当に舌が出ていたのかもしれない。自分でげんこつをする仕草もホログラムな幻想として見えてくる勢いです。

前参議院議員から華麗なる転身をしたNHK評論家のように、厳しい意見もあるでしょう。

でもね、カミカミみつき。

僕が知っているNHK大分の女性キャスターは、そうやってみんな成長していきました。

大分から離れていっためいーいっぱいだった副島アナや野球の実況が楽しみな飯尾夏帆アナは…。

初鳴きから新人離れしていましたね。

でもね、みつき大丈夫。

大分女性キャスターの好きを語れる権威の僕であるからこそ、キャスターまで広げよう。

前のめりになりカチンコチンな表情で大分を伝えたキャスターもいましたし、失敗を重ね生放送中に遠い目をしていたキャスターもいましたし、みんな失敗をし、成長を遂げ大分から羽ばたきキャスターを続けました。

みんないっしょの成長スペースでなくていい。みつきはみつきのペースで身につければいい。

それだけの度量が大分にはある、と思いますので、これからもガンガン失敗をしてほしい。そしてそれを僕に拾わせてほしい。

「まだそんな早く立派なアナウンサーにならないで」な感じで、いつの間にか成長している和田弥月アナウンサーがみたい。

失敗することが成長に繋がる。失敗を過剰に恐れる大分県民に対するロールモデルのようなアナウンサーになることを期待しています。

それにしても、あのてへぺろ感は今まで見たことがない衝撃的なシーンでした。

みつきすぺしゃるとして認定したい。

大分に生まれてよかった。

ピーマンを表現したと思われる笑顔がかわいい

随分と遅れてしまったのですが…、だって台風とかあったじゃん!

NHK大分だって台風一色だったし、県内の被害状況も十分把握していないと「言いたいことも言えないこんな世の中は?」で僕はポイズンになっちゃうし、タイミングを測っていたのですよ。

そうしたらこんな時期になってしまいました。

なにかしらの原石である和田弥月アナウンサー推しの全国のみなさん、彼女はまた成長しました。

今回は動画なしですが、県産ピーマンを取材したようです。

どうですか、この笑顔。

おそらく優しいピーマンを表現したと思われる笑顔。

ちんあなごを身体全体で表現するゴム弾の銃を持つアニメの女の子に感銘を受けたのですが、きっとそういう感じの感動を覚えました。

時代は切り抜き動画。

おそらくきっと優しいピーマンを表現するための苦悩が動画にはあったはず。

梨のように動画があると、新しいみつきすぺしゃるをみつけやすくなる。

NHK大分のツイッター担当さんには、期待しています。

梨の違いがわかる「んっ!」な和田弥月アナウンサー

梨狩りに挑戦したNHK大分新人和田弥月アナウンサー。

「んっ!」と梨の違いがわかるアナウンサーとして成長しているようです。

育ちの良さを感じるつい最近身につけたとは思えないお作用で、それほど冷えていない梨を食します。やっぱり梨は冷えていない農場で食べるのが最高です。ハチやら虫が怖いですが…。

左手は添えるだけ。

今年たぶんもう一度注目を浴びるであろうこの言葉を梨で先取りするなんて、さすがです。

和田アナが梨を狩る時、みなさんはお気づきでしょうか?

「もうこの仕草好き」の世界的権威である僕は、容易に見つけることができます。

梨をとるとき、背伸びしてからすとんとかかとを落とす。

フィギュアスケートやらの競技であれば綺麗な着地です。体操で言えば栄光への架け橋ですね、NHKだけに。

「踵落とし」と命名し、みつきすぺしゃるとして認定します。

NHK大分和田弥月アナウンサーの印象的なテレビ初鳴き

テレビ初鳴きとなった6月15日のNHK大分和田弥月(みつき)アナウンサー。以前赴任していた蠱惑的な響きを限りなく消した副島萌生アナに似ているような印象です。

そして個性的な名前が揃う今年度のNHK大分女性アナ・キャスターです。

黒髪で正統派の清楚女子。

だけど夏休みの課題に余念がない小学生のような純粋な黒目が強調するキラキラとした瞳が印象的。

みつめあうとおしゃべりできないってやつです。

そんなNHK大分和田弥月アナウンサーは、かなり印象的なテレビ初鳴きとなりました。

イヤモニが外れてペースを乱す

画面越しから伝わる緊張感。

「絶対泣かない」決意のための笑顔を見せる女子を知り尽くしている専門家の僕は、最初の微笑みはそんな風にも見えました。

「お母さん、もしくはおばあちゃんのもの」という物語を添えたくなる耳につけているゴールドのアクセサリーはゴージャス弥月です。

緊張からなのか。キラキラな瞳を隠す瞬きと連動し首肯が多くなることで、そんな物語を持つアクセサリーよりも先に外れていくイヤモニ。

落ちないように再び収まらなければならないその穴に戻す、アナだけに。

そんな和田弥月アナウンサーをしっかりカメラはとらえていました。

カミカミな初鳴きからの声にならない「はい」

しっかり準備をしたけれど、外れたイヤモニでペースを乱されてしまった和田弥月アナウンサーです。

原稿がこすれる音や刹那な沈黙と、きっとNHKをぶっ壊せな人たちが放送事故と騒ぎ立て総務省のお尻を叩くのでしょうが、僕の視点はそんなの絶対許さない。

確かにカミカミな初鳴きでした。しかしそこから持ち直したのも事実。

次のニュースの映像に向かう前にみせた不自然な声にならない「はい」から、自分を取り戻します。

きっとイヤモニから流れてきた声に応えたのでしょう。温かい言葉に対する穏やかな声にならない「はい」でした。

そんなところもしっかり写っちゃった和田弥月アナウンサーの印象的なテレビの初鳴きです。

たとえるなら、初回連続四死球でノーアウト満塁となったソフトバンクホークスのピッチャー。マウンドに集まる内野陣。

大分市出身甲斐拓也選手が、乱調ピッチャーの腰に手を当てることがあります。

そんな風な15日お昼ニュースのNHK大分があったのでしょう。

ひとりで放送はできないもんな。

けっしてひとりにはさせない大分を見ました。

NHK大分の恋音シリーズ「君のイヤモニから流れる音に恋した」なんて作って欲しい。

和田弥月アナウンサーを見守りたい

  • イヤモニ外れそうになる
  • カミカミテレビ初鳴き
  • 不自然な声にならない「はい」

そんなの3本を紹介する地獄なサザエさんを創造したくなるNHK大分の和田弥月アナウンサーの6月15日でした。

しかしそんなことはもう過去の話。

アニメコスのような水色のセーラー服を着用していた大分娘は、失敗から学んでいきます。そんな先輩のママとなった大分娘は、OBSでこんなこともしているのですから。

セーラームーンなOBS飯倉寛子アナ
寛子、かわいいよ、寛子。

大丈夫、いたくもないし、こわくもない。

いずれこの初鳴きが後輩を救うことだってあるはず。

「アナウンサーは聞きやすさ」とか言う輩はAIの声でも聞いてろ!とクレーマーに伝えたい僕は、テレビ初鳴きカミカミ和田弥月アナウンサーに癒やされました。

ということで、見守っていきます。

いずれ父と母が登場しそうなNHK大分のおけまるの真似なんてするようになり、そして自身の瞳のように煌々として大分を離れるその日まで。