吉田アナから引き継がれてきた伝統的とも言えるかぼすタイム男性メインMCが着用しているママが買ってきたようなお洋服。
MCが交代したとしても、OBS三重野勝己アナもよく似合う。
大分のマザコン・シスコン代表として、カッツこと三重野勝己アナを追ってみましょう。飯倉アナ産休からの復帰までモチベーションを高めるための企画なので、毎週するかどうかわかりません。
天衣無縫な河野真歩アナでカッツの機微な表情を読み取りたい
相変わらず素敵な飯倉寛子アナ、似合っていますねと褒めると「ユニクロだけど」と頬を赤らめる中学生のような服装の日髙さんも評したいのですが、やっぱりママが買ってきたような服装のカッツこと三重野勝己アナで。
みんなと被らない。
これこそがママチョイス最大のメリットが生かされた服装を着用した三重野勝己アナです。
OBS社運をかけたと言われていた旬感3chは最近生放送がなくなりましたが、そこで流れていたSNSのコメント欄、通称自己顕示欲な表現の自由テロップ。
そんな感じで三重野勝己アナの表情をワイプでずっと抜いてほしい。カッツの機微な表情を、天衣無縫な河野真歩アナを通して読み取りたい。
そんなことをふと思ってしまうのです。
甘藷(かんしょ)さつまいもの収穫をお手伝いした安美さんと河野真歩アナ。
大雑把に見えるけれど意外としっかり者な安美さんはジャージで整えてきたのですが、河野アナはさつまいもの収穫とは思えない服装。本人は「間違えた」と言いますが「汚れてもいい服装」と謎な発言をします。
そんなときの「はいはい、いつもの真歩ちゃん」って感じの安美さんも好き。
さらに河野真歩アナは、日田の梨PRの関係者に対し「わたしと梨、どちらが瑞々しいですか?」と質問。
一歩間違えれば「なんちゃらとぅー案件」ですが、関係者は「梨」と即答。それはそれでなんだかもやもやしますが、日田の梨関係者は間違えませんでした。
こういう危ないトラップを仕掛けてくることもありますが、天衣無縫な河野真歩アナらしいジョークです。
彼女が生き辛さを感じることがない大分を僕は作りたい。
そしてこの時の上司としてのカッツの表情を読み取りたい。その機微について、僕はきっと1000文字書ける。
日田の梨PRで新しい日田女性市長も登場と、前回の県議会議員の出演もあったことから「政治は身近にある」な新しい挑戦中のかぼすタイムのように見えますが、そんなことよりも強く主張しておきたいことがあります。
2023水郷ひたキャンペーンレディ。
過去にも出演経験があるキャンペーンレディが「日田!!」って感じで、僕はとても好きです。今年の夏で浴衣の女性をみるたびに、彼女のことを思い出すほどファンなのです。
初めて浴衣を着た中高校生の瑞々しい初々しさを覚え、僕の思い出をくすぐります。
カッツの権限で、2023水郷ひたキャンペーンレディをもっと登場させてくれないかな。
三重野勝己アナが共演した花岡みづきさんと池田麻衣子さん
かぼすタイムMCの衣装はクラスの男子に感化されてママチョイスから離れたような「ちょっぴり大人」のベストを着用したカッツこと三重野勝己アナ。
いまになってはよくわからないアクセントです。
こんなカッツよりも、こっちのほうがママチョイス的でとっても似合っています。
シャツをアウターがわりにするママチョイスから離れたように見えるけれど、ママの影が見え隠れする典型的な背伸びしたファッションと評しましょう。
花岡みづきさんと池田麻衣子さんと共演したカッツ。
友達がいないと自嘲的な花岡みずきさんが選ぶお店の店員さんは、彼女の顔を覚えています。そこら辺のインフルエンサーネキよりも信頼できる別府のぼっちちゃんこと花岡みずきさんです。
そんな彼女が持ち込んだ企画がウェイクサーフィン。別府のぼっちちゃんはアクティブ。
ウェイクサーフィンに挑戦するカッツと池田麻衣子さん。
すぐに順応したカッツは、ブルブルと震えながら立ちそのままボートを操ります。それはまるで生まれたての仔馬。そしてG1レースを勝つ。厩務員ってきっとこんな気持ちなんだろうな思うような感慨深い成長で、かぼすタイムママもきっと嬉しいはず。
下ネタ、ピンククィーンこと池田麻衣子さんは、立つことができません。
彼女から「立つ」と連呼されると、笑ってしまいます。
彼女がかぼすタイムの規制として設けたであろう「たつ」の変換として連呼していたのは、わかっています。彼女なりのスタイルを見せてくれたと、甲子園で負けた監督が選手を庇うのように僕が汲んであげます。
三重野勝己アナが時折みせる笑顔のなかに、きっと「池田麻衣子さんのたつ連呼」が含まれていると思うのです。
フランス国旗とパリのお洋服で竹田市へお出かけの三重野勝己アナ
元水泳部佐賀県出身の日髙さんも苦笑いした泳ぎ方もなんだか似合っている。不器用も魅力的な男カッツことOBS三重野勝己アナが今週のかぼすタイムの竹田市にお出かけで着用していたのがこれ。
オリンピックエンブレムなしバージョンのようなサッカーフランス代表のユニフォームのように見えるけれど、1924、そしてParisと書かれています。
ママから買ってきてもらったお手本のようなお洋服で100点です。
飲み屋で政治家に転身した松井国東市長を「日露戦争の実況もうまかった」と大分な冗談で店内の大爆笑をかっさらった僕のズレまくっている歴史年号からすれば戦勝的なものかと思ったのですが、オリンピック関連でした。
来年のパリオリンピックを先取りしたように見えるママチョイスで、マザコンでありシスコンである僕は、カッツのお洋服に最高評価をつけます。
そうそう、首藤健次郎さんが竹田市ということで出演していました。
豊後のスーパースターと紹介され県議会議員を隠したことから、その対立する会派とその熱狂的な支持者から政治的公平性として難癖をつけられる「1924パリのカッツ」を想像すると、なんだか笑ってしまいます。
「パリは萌えているか」というタイトルで、カッツを主人公にした物語の構想すら浮かんでくるほどです。
一回りほど違う姉家族と一緒に見ていたのですが、首藤健次郎さんって姉世代のOBSラジオ好き思春期学生の大分ローカルスターだったと言います。
「君のハートにナイトイン(ハーナイたぶん)」が、平日の夜10時に虜になっていたようです。
「水に濡れた髪を気にする仕草に、中年男性としての頭髪環境ではない若々しさがある」とカッツを評する姉のOBSラジオ思い出話でした。