どうも、頑なに有名な芳香さん(復活)の冷麺を拒み、温麺だけを愛した僕です。
つまり温麺の世界的権威を自称している僕が、セブンイレブンの別府温めんを食べてみました。
仕事の関係から寮住まいで週末にしか帰ってこない妻ちゃん。
自宅で徹夜覚悟の仕事をしているとおなかが減ります。そんなとき、気軽にレッツラゴーです。容器の隠蔽に失敗したときは、「コンビニだー」と言われるのがネックですが…。
今回選んだのは、セブンイレブンの別府温めんです。
セブンイレブンの別府温めんはもやしとごま油が印象的
調べる気もないですが、地域限定の商品なのでしょう。
夏になるとセブンイレブンの別府冷麺はお馴染みですが、温麺の世界的権威として初めて店内で見つけた別府温めんです。
529円。
さっそくレンジで温めてみましょう。
上蓋にある別府系でお馴染みのキャベツのキムチとねぎはレンジに入れる前に取り外し、できあがればそれを加えます。
ワンタッチ多めの完成というゴールってやつです。
もやしとごま油が特徴です。
ピリっとした辛味はそれほど感じません。スープは、「俺のこと忘れるなよ」というくらいごま油(のようなもの)が強く主張してきます。
麺はセブンイレブンの別府冷麺同様につるつるして、そこにもやしの食感が加わります。
温麺の世界的権威からすれば、不要な食感だと感じていましたがなんだか心地よくなることから不思議です。
万能性をここでも主張してくるもやしくんです。
また手に取りたくなるセブンイレブンの温めん
基本的にマズイという感覚を植え付けられずに育てられてきました。食べ物に対する「マズイ」は忌避な言葉であり、そもそもそのようなものを口にしたことがありません。
それか僕の舌がおかしいのか?
よってそんな評価を下す権利は、温麺の世界的権威の僕から剥奪されています。
だからこんな評価をしましょう。
コンビニで済ませようとしたとき目に留まる商品がなければ、また手に取りたくなる。
そんなセブンイレブンの温めんでした。
今頃気付いたのですが、配偶者に見つからないコンビニ商品の始末方法を見つけました。
ゴミ捨ての日の前日か当日の夜に購入。
妻ちゃんが帰ってきて「コンビニダー」を聞かなくて済む方法です。
妻や旦那が出張中にて、コンビニごはん等で遠慮することなく使ってください。