どうでしょうか?
まるで刑事ドラマの番組ポスターのように見えるOBSイブニングニュースです。
そうであればやりたくなってしまう。
各キャスターという取り調べ刑事に、僕という容疑者はどんな風に自供をするのか?
OBSイブニングニュースの番組ポスターが刑事ドラマのようだから
井口尚子アナをセンターに、賎川寛人アナ・平山紗絵アナ・渡辺敬太アナ・中島三奈アナと戦隊モノのように並ぶOBSイブニングニュースの番組ポスターが刑事ドラマのようなので、僕は容疑者になる。
OBSイブニングニュースのキャスターという刑事たちに、僕はこんなふうに自供したい。
井口尚子アナはクリーンシート
よく頼む定食を食べるシーンがないまま完食していた異能を持つ井口尚子アナ。
経験豊富で異能力を持つこの刑事ドラマ主人公。彼女が取り調べをすれば、容疑者はもぬけの殻。抜群の安定感から、署内や検察からクリーンシートと呼ばれている。
罪に走ったその背景に目を配るのも彼女の特徴だ。
自供した後、一緒に泣いてくれそう。
賎川寛人アナにはラップで
コーヒ屋の前で友人と「今はサマー おまえは何様 ここはイカサマ」とラップをしたことを毎回取り調べする容疑者に話をすることから始める。
一見、飴系刑事のようにみえるけれど実は地獄。
取り調べはすべてラップで行われ、ラップで返すことを要求される。ペースは賎川アナに掴まれ、誘導尋問で自供したい。
平山紗絵アナと切り抜き取り調べ
いつかのOBSYoutubeチャンネルで、社内のマスコット・まるんちゃんの切り抜き動画を上げていたこともある平山紗絵アナ。
まるん姉さんが描かれた紙とカッターナイフという取り調べ室では考えられない2点セットを用意し、一緒に切り抜きをしながら取り調べ。
「まるんちゃんに刃を当てないようにね」なんてプレシャーを掛けられる。
耐えられなくなり自供。
渡辺敬太アナは知的で狡猾な取り調べ
渡辺敬太アナをまったく知らない。
優しそうで知的な印象を受けるけれど、取調室の映像記録を消すくらいの狡猾さを持つ取り調べになりそう。
この5人のなかで、容疑者としての僕は最も手強い相手だと認識する。
中島三奈アナに早く食べさせたいので自供
不自然に椅子をずらす音が取調室に響く。
おなかを空かせながらの取り調べになった中島三奈アナ。音をかき消すように不自然に椅子を動かすけれど、対面していることから彼女のお腹が減ったの声は丸聞こえ。
中高校生の女子のようなその初々しい行為を目の前にして、僕は考える。彼女はおなかの音が恥ずかしいのだ。犯罪者である僕を人間として見てくれている。
「なぜこんな人間になってしまったのか?」と自分を責める。
中島三奈アナに早くご飯を食べさせたいことから、僕は自供する。
2022年のOBSイブニングニュースに取り上げられないように真面目に生きよう
2022年OBSイブニングニュースの刑事ドラマのようにみえる番組ポスターは、ニュースにならないように真面目に生きてほしいという願いを込めているのでしょう、きっと。
白菜を盗む犯人を確保する映像をOBSで見たことがあります。うなだれる白菜を盗んだ容疑者は、捜査員に連行されていました。
白菜であっても許さない。大分を見つめるOBSニュースです。
2022年のOBSイブニングニュース番組ポスターには、犯罪抑止力の効果を持っていると信じます。