OBSアナウンサーが好きを語るテンバズこと10000BuzzMachine

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嫌いなことを語ることに長けてしまった現代社会。

渦巻く嫌悪が憎悪へと変化し傷付けることを躊躇わなくなってしまった。そして僕ら大分県民は好きを語る感情を忘れてしまった。

そんな大分を好きで取り戻す使命を抱いたのがOBSアナウンサーたちなのでしょう、きっと。

好きを語ることは自分を知ること。

3つの具材が串刺しされているおでんを中央から頬張った天衣無縫な河野真歩アナの独擅場だった前回までのテンバズこと10000BuzzMachineが、また秋から復活しました。

OBSラジオ金曜21時(秋改編から~3月まで)から30分間「10000BuzzMachine〜アナよ好きを語れ〜」で、OBSアナウンサーたちが好きで自分を語っていくようなので降順更新でついていきまーす。

わくわく。

楽しみにしている方へ。

OBSで聞けない他のラジオも聞いており、大体1週間遅れになっています。追いつくように努力しますが、まあ1週間遅れです。

  1. 10000BuzzMachine最終回よりも自分の誕生日に気づいてほしい村津孝仁アナのOBSアナめぐり
  2. 占いが好きな河野真歩アナでわかったYes we Canな中島三奈アナ
  3. バー好きを語る賎川寛人アナの人柄がもう好き
  4. いわゆるむっつりちゃんと思われる中島三奈アナの恋バナとOBSで結婚したいアナのお話
    1. OBSで結婚したいアナは三重野アナと飯倉寛子アナ
  5. 小田崇行アナ今度は30代前半でテーマパークの食事代を削るケチケチデート話を披露
  6. 池田麻衣子さんも手懐ける「後ろからは何にも来ない」な好きを語った平山沙絵アナ
  7. MRT古屋敷沙耶アナになんか嫉妬しちゃう甲斐蓉子アナは蛙化現象で攻める
  8. 豆をストックしているほどコーヒー好きな河野真歩アナ
  9. エヴァンゲリオンのTHANATOSが好きという村津孝仁アナがもう好き
  10. チョコとバレンタインの旦那さんとback numberの花束でなんか深い飯倉寛子アナ
  11. 実況が好きで陸上を語るなかなか個性的な賎川寛人アナ
  12. とりてんで大分カラーに染まっていく甲斐蓉子アナ
  13. GKが好きな小田崇之アナはPKを語りバス代もケチり初夏の福岡を彼女と汗だく徒歩デート
  14. 平山沙絵アナのOfficial髭男dism好きを語る勢いがあまり話したことがないクラスメイトの女子感あって、そして恋バナ
  15. eスポーツと焼肉で好きを語るカッツこと三重野勝己アナ
  16. 衛藤先生の好きが走った中島三奈アナの映画好き
  17. テンバズ2巡目は飯倉寛子アナ歌うまいと和む大分老舗カレー屋さん
    1. テンバズ2巡目で井口尚子アナと渡辺敬太アナの登場なし

10000BuzzMachine最終回よりも自分の誕生日に気づいてほしい村津孝仁アナのOBSアナめぐり

番組最終回よりも自分の誕生日に気付いてほしい村津孝仁アナは、OBSアナに「今日何の日?」と尋ねて回ります。

賎川寛人アナ、結婚おめでとうございます。

賎川アナが結婚していたことを知らずこんな記事を書いてしまいましたが「まぁセーフ」であってほしいと、この炎上社会・日本でヒヤヒヤとしながら聞いていましたので、それほどOBSアナの反応を覚えていません。

ただ飯倉寛子アナがかわいいだけは見逃しませんでした。

そして番組に登場した高校生も、フレッシュで素敵でした。

名前を言うとき、村津アナに尋ねられたとき、「えっと」と言ってしまう女子高校生。妻の「あのね」という癖が好きなので、「えっとちゃん」がかわいかったです。

他の出演していたアナが今年度の終わりに迫りながらも、テンバズこと10000BuzzMachine最終回にも触れず、もちろん村津アナの誕生日にはかすりもしない。

そんな人望はあるが誕生日を忘れられている村津アナで番組最終回は締められそうでしたが、かぼすタイム新MCのカッツこと三重野部長だけが覚えていました。

それはまるで用意されていたであろう脚本を、天才肌の俳優が演技するかのような三重野部長の気心。

三重野部長が愛されている理由に、なんとなく触れることができる瞬間です(カッツのくせに)。

番組は、村津アナと三重野アナで番組の総括で10000BuzzMachine第2シーズンは終了しました。

次回あるとしたら若い世代、特に中高校生を取り込もうとしていることから、20・30代には「つらたん」な番組構成になるかもしれませんが、それでもOBSアナウンサー陣の何かを聞きたい。

10月からのナイターオフにまたお会いできたら。

占いが好きな河野真歩アナでわかったYes we Canな中島三奈アナ

手相で大人気の占い師と番組を進行した河野真歩アナ。

占いという統計学に対して懐疑的な有吉弘行さんのサンモニリスナーであり、島田秀平さんとゲッターズ飯田さんをこき下ろす生活をしていることから、そこまで占いに深くは踏み込みませんがなかなか面白い回でした。

30歳までに結婚したい河野アナは「順調」といい、いわゆる「匂わせ」すら置き去りにしてしまう天衣無縫な発言が印象的でした。

「河野真歩 彼氏」で検索をする方々が息をしていることを願っています。

OBSアナ陣も占いました。

ケチケチデート話を持つ小田アナがロマンティストにはなんだか笑ってしまいます。

そのなかでも逸材であることが判明した中島三奈アナ。

いわゆる「むっつりちゃん」の疑いが強いアナですが、あのオバマ元合衆国大統領と同じ手相をしているようです。

「Yes we can! Yes we did! Yes we can!」なんて、そのときが来たら言える中島三奈アナです。

それにしても河野真歩アナは、いつも楽しそうに番組を進めますね。

今回の占い回で手相の結果がなかったことで気付きましたが、テンバズに出演していない井口アナと渡辺アナのように吉田アナも出演がないような気がします。

あんなに面白いのにテンバズ出演がない。

競馬の話、聞きたかった。

バー好きを語る賎川寛人アナの人柄がもう好き

彼を紹介するなら人柄をまず先に思い浮かべる。

たとえば、こんなNHKからTBSでの移籍でポジションを確保した侍ジャパンの実況を務める南波雅俊アナを紹介するインスタ。

「夢じゃないあれもこれも」を成し遂げている南波アナを慕う賎川寛人アナも、控えめなウルトラソウルを感じることがあります。

OBS局内で圧倒的カッツこと三重野部長の次点で、随順という理由で結婚したい男性アナに選ばれた賎川アナがバー好きを語ります。

大分の人口を増やすことにもきっと貢献したと思われる恋から愛が生まれるバーを経営するミスターバーテンダーと番組を進めていきます。

この方のお店には行ったことがないのですが、京都のバーでお話を聞いたことがあります。大分出身であることを伝えると、レジェンドが大分にいることをその店主から聞かされたことがありました。

賎川アナの解説を辿れば、そのレジェンドは紛れもなくこのミスターバーテンダーに行き当たるのです。

そんなレジェンドとのバー好きの対話。

バーのうんちくを語ると補足的な否定をされた賎川アナ。

こんな箇所なんて大分の某新聞社のように報道しない自由を行使して編集しちゃえばいいのに、番組に載せちゃう。でも編集しないことでわかるミスターバーテンダーの人柄の良さ。

失敗も番組の味付けにしちゃう賎川寛人アナは、人柄のカクテルなテンバスに仕上げてしまいます。

「私の好きで作ったテンバズです」

そんなカクテルをミスターバーテンダーが出して終わる構成を妄想したくなるほどの賎川アナのバーが好きでした。

一緒に平山沙絵アナとバーに行ったことをさりげなく伝える賎川寛人アナを、恋愛探偵の僕は見逃しません。

映画でよくあるバーにおける男女のやりとりが女性の意志で少なくなったというミスターバーテンダー。強行する男性にストップをかけることもあるといいます。

恋と愛を知るミスターバーテンダーの目に、ふたりはどう写ったのでしょうか?

「ヒゲダンがね!」と無邪気に自分の好きを賎川アナに話す平山アナしか想像できない10000BuzzMachineリスナーの僕です。

いわゆるむっつりちゃんと思われる中島三奈アナの恋バナとOBSで結婚したいアナのお話

村津アナが呼び出され、ゲストに河野真歩アナを迎えて繰り広げられた恋バナという名の好きなタイプ鼎談となった中島三奈アナのテンバズこと10000BuzzMachine。

もっとこう生々しく甘酸っぱい恋バナを期待していましたが、好きなタイプに終始してしまい、意外と恋愛経験がお少ないおふたりなのかと想像します。

中島・河野アナの好きなタイプの共通点として清潔感をあげ、呼びされた「ちょっとお父さん!!」枠の村津アナが髭について切実なお願いをします。

そのなかで出てきた中島アナの年下好き。年下で引っ張ってくれる男性がタイプのようです。

河野アナはというと、しっぽを振ってくれる男性。愛犬・犬太が好きすぎてどうしようもないことがよくわかりました。

デート構想として、美術館好きを語る中島三奈アナ。学芸員と、いいちこポスターについて語ります。

「カップルで鑑賞すると盛り上がる」と学芸員が話すと、含み笑いで「静かな美術館で1つの作品を2人で異性と」と話した後に、「ふっ」とツボりました。

「静かな」と「1つの作品を2人で異性と」がパワーワードになったのではないかと、日常にあるものでそちらに結びつけてしまういわゆる「むっつりちゃん」に詳しいその道の権威である僕はそう思います。

年下で引っ張ってくれる男性がタイプというのも、もう癖が入っている発言。

だからむっつりちゃん認定したくなる中島三奈アナです。

「下町のナポレオンも喜びますよね」と何の変哲もない返し方をしても、ツボるところまで見えてくる。

彼女はそんな愛おしいむっつりちゃんであってほしい。

そんな中島アナの愛らしい謎のツボり(19:30~)は3月17日までradikoで聞くことができますよ。

OBSで結婚したいアナは三重野アナと飯倉寛子アナ

今回局内で結婚したいアナも公表されていました。

OBSアナ女性陣は、カッツこと三重野アナ。うちの飯倉寛子アナもカッツ推しだったようで、なんだか悲しいです。

圧倒的人気の三重野アナは除外され、次点で賎川アナが選ばれました。理由は、随順だからそうです。

男性陣は飯倉寛子アナと結婚したいと、村津アナは推していました。

ひろこ、すごいよね。

来年度のナイターオフで男性アナと大分県民が飯倉アナの前で語る「寛子が好き」っていう番組をつくってくれないかな。

「あははは」と手を頭に当てて照れる、満更でもない感溢れているひろこが絶対かわいい。

ちょっとしたコーナー「むっつりちゃん」で、中島アナを一言でツボらせるのも欲しい。

また「カッツが好き」もあっていい。

OBS女性アナが三重野アナ好きを語ると、僕を含むOBS女性アナが好きな大分男子が「は?」と全否定するメールが送られてくる、番組審議会も苦言を呈する地獄のような番組。

期待しておりまする。

小田崇行アナ今度は30代前半でテーマパークの食事代を削るケチケチデート話を披露

前回、某テーマパークの入場口で料金を見て引き返した回と、初夏の福岡でバス代をケチって徒歩移動した回のケチケチデート話を披露したOBS小田崇之アナのテンバズこと10000Buzz Machine。

このケチケチ話で思い出しました。某駅のトイレでランニング中の某アナが顔を洗っていたことを。

これ、えみ姉きりまる姉妹のように炎上しちゃうやつ?だったら僕も同罪なので、その煉獄に焼かれましょう。

前回はようこちゃんこと甲斐蓉子アナが彼女役でしたが降板。あまりにも共感できない彼女役であることが理由と思われます。

後任はひろこちゃんこと飯倉寛子アナ(小田・飯倉コンビはOBSの鉄板)。

そんなひろこちゃんも呆れていたケチケチデート話でした。

佐賀関から愛媛へと軽自動車を載せてフェリー移動した30代の小田崇之アナと尊い彼女。

軽自動車で自身のケチケチ度を高めようとしましたが、もう耐性はついております。

医師が軽自動車に乗っている。この価値観が素敵と言って付き合い結婚した看護師の医療従事者夫婦を知っているので、まあ30代のアナウンサーが軽であっても恋愛裁判官である僕の心証は微笑ましい。

宿泊代をケチって遠い距離の宿に泊まる。

ラブなホテルならそれほど宿泊代は掛からない。「やっほーおもいっきりできる!(いろいろ)」という女子も知っている恋愛マスターである僕は、ここに小田アナの誠意を感じました。

カップルってそれぞれに共感できない歪みを持っていることを確認できますね。

多様性、ばんざーい。

目的地の大阪にある某テーマパークに向けて走る軽自動車は、高速道路を選択しない。

「長い時間を一緒にできる下道も最高だね!」の可能性も、ケチケチ小田くんと付き合える器量が良い尊い彼女だとすれば、もう微笑ましい。

しかし、頬が緩む僕が知らない恋物語はここから歪んでいきます。

テーマパークの食事代を浮かせた。

コンビニで自分の食欲を満たし、テーマパーク内の食事は彼女に満喫してもらう。

「テーマパークの世界観ある食事」をカップルで楽しむ。

これが彼女の希望でもあったはず。もっと言えば理想的なデートであり、尊い彼女が大切にしたい恋物語になるはずの予定だった。

へんてこなカチューシャをつけさせられるのは地獄だと感じる僕のように「承認欲求で満たされたい人たちがパシャパシャとスマホの音を掻き鳴らして撮影し、クレイジーなSNSに投稿していいねを貰うその瞬間まで口に運ばれないその世界観ある食事」が苦手ならまだしも、彼女のために食事代を削る。

小田崇行アナのこの歪んだ自己犠牲は、恋愛裁判では罪と言います。

ひろこちゃんも呆れていましたが、小田アナが大好きなB’zの歌詞を借りれば恋愛におけるバッドコミュニケーションです。

ただただ彼女役であったひろこちゃんこと飯倉寛子アナがかわいかった。キャピキャピするの、もう好き。

源田たまらんのように飯倉たまらんのハッシュダグをつけたいくらい。

コーヒーだけを頼み食事代を浮かせる小田くんに「体調が悪いの?」と気遣う「カフェイン摂取の価値観がなんか怖い彼女感」も、愛おしいほど素敵でした。

余談ですが、「今度UFJ行ってアーニャちゃんに会いたい」と福岡に出張中の妻が言うので近くでみつけた天神の支店まで連れていったら、顔真っ赤にして「間違えた、USJです。いや、USJって言ったもん」が最近の妻きゅんです。

こんな風にカップルそれぞれに歪んだ恋物語があるものですね。

池田麻衣子さんも手懐ける「後ろからは何にも来ない」な好きを語った平山沙絵アナ

前回、Official髭男dismで聴取者を完全に置き去りにした聞いててこれほどまでに気持ちが良いを知らない好きを語ってくれた平山沙絵アナは、また後ろからは何にも来ないな邦楽好きを語ってくれました。

しかもゲストで招いた全国的にも知名度が高くなっている大分が生んだピンク姫こと池田麻衣子さん「まいまい」すら手懐ける語り口。

チンチンたまたま」で名を馳せるまいまいの何かしらに下ネタ要素を結びつける手法で、平山アナがテンポを崩されると予想していました。

あの平山沙絵アナがまいまいを前にしてどんな返し方をするのかと、このご時世言葉を選ばなければならない「見どころ」を期待していましたが、そんなものは存在しませんでした。

あのまいまいがなんとも大人しい。

そろそろ「サンモニ出演者はバランスが良い」で有名なOBS番組審議会にかけられそうなあのまいまいが、完全に平山ワールドに引き込まれてしまいます。

つけこむ隙を完全に見失うどころか、まいまいも好きな邦楽に寄せられてしまうという、圧倒的な好き語りをした平山沙絵アナ。

下ネタ要素としてかろうじて「夜のベッドで大好きな人に抱かれる」というワードを出してきたまいまいですが、これも無効化して「うんうん」って頷いている平山アナまでを想像できる好き語り。

まいまいの領域展開が通用しない。平山アナが持っている「好き圧」のような異能力があるのでしょう。

対峙した者にしか感じない圧力。それに屈した池田麻衣子さんでした。

もしくは魔法編集で削られていたのか、どちらか。

内容はまったく覚えていません。これこそ「後ろからは何にも来ない」です。また視聴者を置き去りにした平山沙絵アナのテンバズこと10000Buzz Machine。

そういうところ、大好き。

まいまいの常套句を間違えていました。

正しくは「おっぱいたまたま」でした。

訂正してお詫びします。

MRT古屋敷沙耶アナになんか嫉妬しちゃう甲斐蓉子アナは蛙化現象で攻める

前所属MRT宮崎放送局に凱旋し古屋敷沙耶アナウンサーをゲストに迎え、えみ姉きりまる姉妹の炎上ネタとなった蛙化現象を語り、攻める姿勢を見せた甲斐蓉子アナのテンバズこと10000Buzz Machineです。

ひとつ思ったのが、OBSでは感じない気心の知れた笑い方をする甲斐蓉子アナ。

それはまるで、初恋で付き合うことができた女の子が僕に見せない一面を女友達には見せるのに似ている。

めっちゃ下ネタを言っていた。

僕には素顔を見せてくれない。こういうのってなんか嫉妬しちゃいますよね。蛙化現象どころか、ますます好きになっちゃいます。

古屋敷アナは理不尽な蛙化現象を女子会で語ることで「血行が良くなった」と、それはまるでえみ姉きりまる姉妹の炎上を巡礼する発言をします。

古屋敷アナ、めっちゃおもろいやん!!

でも甲斐アナって、自分の蛙化現象について語っていないんですよね。

えみ姉きりまる姉妹同様に蛙化現象についてのエピソードを募り、そこに自分なりの解釈を加えただけ。

甲斐アナが体験した蛙化現象は、この回では語られていない。

そうみると、なんかめっちゃいい人感溢れてくる蓉子ちゃん。

いや、だからといって「古屋敷アナガー」っていうわけではないですけれど、いつの間にかダークサイドに追いやられる古屋敷アナっていうのも、いとをかし。

また旬感3chの共演者であるえみ姉きりまる姉妹の炎上ネタになった蛙化現象を取り上げるのも、多くは語らない感ある共演者を想う絆に似た余裕を感じさせます。

ここまでよくできている甲斐蓉子アナだからこそ、ひとつの疑問が生じます。

良い人なのか?それとも計算高いのか?

この疑問について、ダークサイドに追いやられてしまった古屋敷アナをOBSに招き、甲斐アナの前で追及するというのもなんか面白そう。

それでも、MRTで収録した甲斐蓉子アナのはしゃぎぶりに印象は振られました。

「そんな風に笑うんだ」と、ちょっと嫉妬しちゃうそんな回でした、甲斐だけに。

豆をストックしているほどコーヒー好きな河野真歩アナ

結婚してからサイフォンでコーヒーを楽しむようになっても、インスタントコーヒーとの違いがそれほどわからない僕です。

でもカフェや喫茶店でいただくとおいしいと感じるから、不思議。

数年前に淹れていただいた個性が強いコーヒーを思い出せずにいたのですが、河野真歩アナ回のテンバズこと10000Buzz Machineで解決しました。

香りが弱いホットワインのようなコーヒー。番組でも取り上げられた人によって感想が異なるフルーティーなルワンダ産の豆でした。

豆を購入するとなると迷いますが、テイクアウトもできるようなのでまた味わいたい。

豆を冷蔵庫にストックしているほどコーヒーが好きな河野真歩アナ。

ぶっとびお姉さんだけど、繊細さが求められそうな陶器やコーヒー豆にこだわりを持つなど意外な一面を持っています。

どんな淹れ方をしているんだろう。カフェのお姉さん的な河野アナがみたい。

飲みながらお客さんのコーヒーを淹れる画がほしい。

出演番組ではぶっとびを見せてくれますが、自分の好きを語らせると聴取者に理解させようとする話し方をするんですよね。

かぼすタイムなんて「わたしがコンプライアンス」な振る舞いをしているのに、やっぱりアナウンサーでした。

こんなギャップもキュート。

語られたコーヒー店Create Coffee Labさんは、ちょっと小道にあることから目立ちませんが、新鮮市場花高松店さんの近く(マツモトキヨシさん寄り)にあります。

コーヒー店特有のあの芳香。スタッフさんとお店の雰囲気最高!

コーヒー豆の自動販売機もあります。SDGsなタンブラーが1000円なんて安い!もちろんテイクアウトも可能!

テンバズで取り上げられたコスタリカ産のコーヒーが気になっておりまする。

エヴァンゲリオンのTHANATOSが好きという村津孝仁アナがもう好き

交際して結婚するまでまったくアニメを観ることがなかった僕ですが、妻から影響を受け、こんな素晴らしい娯楽が世の中にあるのかと毎年の春夏秋冬アニメで驚かされています。

そうはいっても冬アニメにピンとこない今年ですが、それでもあかね噺など妻ストックkindle漫画でアニメ・マンガ文化を楽しんでいる日々です。

そこにこんな話題が出てきたら、もうね、何度も聞いてしまう。

レコードが擦れきれるなんていいますが、スマホやiPadの充電がなくなるまで聞き続けたアプリで録音した村津孝仁アナ回のテンバズこと10000Buzz Machine。

村津アナが好きなアニメBGMを語る回で、エヴァンゲリオンのTHANATOSが取り上げられる!

僕もめっちゃ好き。

綾波レイのシーンで流れているTHANATOSを、解説する村津アナ。

加持さんとシンジの初号機パイロットです!も印象的でしたが、綾波とリツコ懺悔のセットで流れるのが好きという村津アナの感性がもう好き。

NetFlixでこの回を見直しましたもん。

クラシックに精通している村津アナの前で、どんな言葉をひねりだせばいいのかわかりませんが、好きで語られたアニメで使われれているBGMのその先、ドラムの後のTHANATOSがいいんですよね。ルパンで流れそうな感じのところ。

これをエヴァンゲリオンで使ったら、どんなシーンになる??

こんなことを村津アナとお酒を飲みながら話したい。

そんなことを思っていたら、タチウオの天ぷらを出してくれる格安の居酒屋を紹介する村津アナ。

なかなか売れないけれど寄せに通う人なら知っている実力派漫才師みたいな語りで、この居酒屋を紹介します。

いつかラジオで話した、ドラクエのいわゆるぱふぱふに通おうとしたチチ・村津アナ。しかし息子くんから「父ちゃん、これやばいやつやん」と諭された話が印象に残っています。

これ、僕が描く理想的な家庭です。

平山アナの聴取者を置き去りにする好きが今クールのテンバズで今のところ最高回のお気に入りでしたが、頭一つ飛び抜けた好きを語った村津アナです。

実力派だけどひょうきん。ヘラヘラしているけれど、人間として曲がったことが許せないこともある。

意外とかっこいいのですよ。

チョコとバレンタインの旦那さんとback numberの花束でなんか深い飯倉寛子アナ

玖珠米企画で、気に入らないヤツには存在しない大分特有の概念・表現の自由を堪能するイラストレーターが爆誕させた「めしくらひろこ」な飯倉寛子アナが登場したテンバスこと10000Buzz Machine。

周回の概念が壊れ始めて「好き」を語ることの辛さを感じているのかもしれないOBSアナウンサー。そのなかでも、最多の登場回になっている飯倉寛子アナは、なんか深い「好き」を語ってくれました。

高齢になっても挑戦を続けるOBS近くのチョコ屋さん(とても素敵なお店です)で、「バレンタインデーに自分向けのチョコを買う」と告白し、置き去りにされてしまった旦那さん。

妻ちゃんの好き好きで満たされている僕は、そんな毎日にあぐらをかくようなことがあれば飯倉アナの旦那さんのようなバレンタインデーを過ごすことになるかもしれない。

彼女が書いた夫婦恋愛白書というなんかもう怖い恋愛脳で書かれたノートを、共有しているiPad miniのGoodNoteで見つけてしまったのですが、それを書き換えられる危機がある。

「もうバレンタインはあげない」

そんな一文が掲載される飯倉アナの旦那さんのような年が来るとしたら、それはなんかもう辛すぎる。

彼女が言う戦略的別居という出張中で大分に帰ってくる毎週末には、缶のなかにケーキが入っているあのスイーツなどを冷蔵庫のなかに忍ばせておくことを計画します。

当たり前のように好きが降り注ぐと勘違いしていた愚かな僕を目覚めさせてくれてありがとう、飯倉アナの旦那さん。

毎年バレンタインが来る旦那になることを決意します。

そして好きな曲として、back numberの花束を紹介。

バンド名の由来は元カレ。つまり自分は元カノの彼氏遍歴帳の一部であるということ。

花束という曲は飯倉アナが好きそうなイチャラブな曲なのですが、バンド名の由来を聞けば意外と深い。

イチャラブな花束である曲ですら、実らなかった恋を歌っている可能性が極めて高いback number。

「私がフラれると思うな」という謙虚と健気が同居する彼女に愛おしさがいっぱいになるけれど、結局back numberになっているという可能性。

「意外とモテるから他の女の子にいっちゃいそうだよ、わたしを捨てて」っていう女の子が最終的に別れを告げてくる。

こんなん、恋愛盤における定石じゃん!!

謙虚と健気が同居するあの愛らしい女の子はどこいった?結局彼氏遍歴帳に書き込まれるのでしょ?

もう泣ける。

あざといと言われる飯倉アナの恋愛脳として紹介された曲だけど、実は深い曲のように感じます。

でもですね、こんな飯倉アナも想像できるのです。

花束の最後にある「僕は君が好きだよ」。このフレーズで、髪をなでつけながら頬を赤らめて照れている飯倉寛子アナを想像できる。

なんか意味深な回に惑わされたテンバスこと10000Buzz Machineでしたが、高嶺な寛子さんでした。

back numberといえば。

惚れさせる黒魔術と車を持っていない「そいつ誰だ?」な妄想彼氏を想像する片思い男子が、時に極めて気持ち悪くなることを素晴らしく表現した軽快な曲も好きです。

実況が好きで陸上を語るなかなか個性的な賎川寛人アナ

最近、うみたまごの前の歩道橋で別大マラソンのスタートがここであることを知った僕です。

そんな僕は、テンバズこと10000BuzzMachineで賎川寛人アナは実況が好きでそのジャンルで陸上を選択しました。

これは他のOBSアナとは気色が異なる好きのように感じ、彼自身の個性に関心を持つ出来事です。

去年賑わせたglobeのKEIKOさん復帰もありました。自身が番組を担当していることからここを攻めるであろうと予想していましたが、僕は甘かった。

しずちゃんといえば、こんなエピソードがあります。

彼の話題のときにいつもどこかで書いていますけれど、大分市の待機児童全国ワースト8位ランクインが朝日新聞で報じられていましたが、大分のクオリティーペーパー大分合同新聞が「喫緊の課題がない市」としたその4年後の大分市議会選OBS・Youtube特番にて。

視聴者コメントの「自民党議員が落ちるのがそんなに嬉しいのか?」が走りましたが、「そんなことはありません!」とぴしゃりと返したこともあります。

都合が悪くなると質問を徹底無視する大分選出野党系国会議員とは異なり、外見の柔らかと相反する気骨あるアナウンサーです。

世間に迎合できる話題ではなく、実況好きという個性的な感性でしかも陸上を選択した。大分市出身ソフトバンクホークス甲斐拓也捕手の鉄壁なブロッキングも透過しそうな変化球です。

自分だけのマラソンを走ったように見えた賎川寛人アナの約30分のテンバスでした。

こういう好きが、僕は和みます。

彼の出身高校のお嬢様女子を冷麺で有名だった当時の芳香さんに連れて行ったとき、僕ともうひとりの女子は温麺を頼みましたが、その女子は土鍋のご飯料理を頼みました。

お店の方もマイナーな注文で驚いていましたが、それをおいしく食べていました。そこから密かに土鍋のご飯メニューが他のお客さんからちらほらと頼まれるようになったと聞きました。

マイナー選択をした賎川寛人アナのテンバスを聞いて、こんなことを思い出します。

とりてんで大分カラーに染まっていく甲斐蓉子アナ

見慣れない蓉という文字も素直にパソコンが変換するようになりました。そんな風に大分の色に染まっていく宮崎出身の甲斐蓉子アナです。

そんな前置きだとしても、ちょっと気を抜いたら「妖狐」なんて出てきます。いや、むしろたぶらかされたってこちらは構わない。

そんな甲斐蓉子アナの2周目テンバズこと10000Buzz Machineは、まつ毛の美容ととりてんが好きを語ってくれました。

「だから最近おでこを出しているのかぁ」なんて想像してみると、好きに「まつ毛美容」を持ってくる理由に触れられた気分になります。

おでこを出して気づきましたが、丸い目をしています。ラーメンロケでキラッと輝くの、好き。

彼女は、老舗のお店でとりてんを食し好きを語ります。

味付けがしっかりしていることからなにもつけずに食べられるとりてんを、そのまま頬張る甲斐蓉子アナ。

からしにポン酢ではなくマヨネーズという選択を覚えてしまったいわゆるとりてんZ世代からしてみても、なにもつけずにとりてんを食べるという選択肢を排除しないあたり、なんかもう真性・大分県民。

Youtubuで見掛ける「プロモーションを含みます」案件のようで、他のアナよりも「○○が好き」という趣向をそれほど感じない今回の甲斐蓉子アナのテンバズでしたが、彼女を通せばすべて好きになりそう。

瞳を輝かせて大分に飛びついていく甲斐蓉子アナが目に浮かぶ。そんな10000Buzz Machineでした。

GKが好きな小田崇之アナはPKを語りバス代もケチり初夏の福岡を彼女と汗だく徒歩デート

去年の30日はレコード大賞が放送されており、もしかしたら1週見落としているのかもしれない。

2022年最後のテンバズ案内も見落としていた可能性すらありますが、新年一発目はGKが好きな小田崇之アナが甲斐蓉子アナにPKをレクする1月6日のテンバスこと10000Buzz Machineでした。

ねえ、どうしてGKはPKでテクニカルな部分を語りたがるのかしら。

それはね蓉子ちゃん、たまには止めた経験を語りたくなるんだよ。

そんなGK視点のPK談話を展開した小田崇之アナです。あまりにもテクニカルな話をするので、彼と対峙することがあれば、角度をつけた助走で視線を同じ角度に振って思いっきり真ん中に蹴りたくなります。

絶対に動いてはいけないGKのところで、遠藤選手のコロコロPKの話をしてほしかった。女子ってあのPK、めっちゃ好きですもん。甲斐アナの反応が見たかった。

そんなGK論で触れられたクロアチアのGKリバコヴィッチは、ヨーロッパ予選の最終戦ロシア戦で外されたこともあります。

そんなことを考えると、GKってロマン。

前回某テーマパークの入り口で帰ったデート話を披露した小田アナは、今回福岡にてバス賃をケチり6月初夏の福岡で汗だく徒歩デートした経験を語ってくれました。

テーマパーク前で折り返す・バス賃をケチっていることを隠しきれていない。そして汗だく。

同一彼女なのか、それとも違う女の子なのか。

ここの追及は必要のように感じますが、そもそもそんなケチケチ男についていく女の子に理解が追いつけていない。

それでも一緒に居たい。小田くんと一緒に居たい。

隠された魅力が小田アナにはあるのかもしれません。

おそらく次回も展開されるであろう持続可能なSDGs的恋バナでそんな視点を持ってみると、もっとテクニカルに小田アナに迫れるような気がします。

そのケチケチ恋バナのラジオドラマで、小田アナの彼女役を演じた甲斐蓉子アナの「あちゃー」が最高にキュートでした。ケチり男子に健気についていく彼女をうまく演じきりましたね。

OBSアナウンサーはラジオドラマいける。

そんなポテンシャルを感じる2023年最初のテンバズでした。

平山沙絵アナのOfficial髭男dism好きを語る勢いがあまり話したことがないクラスメイトの女子感あって、そして恋バナ

なにわ男子がわからない、いや紅白出場歌手が恋風邪の人以外まったくわからない僕です。

僕はアイメアーと思っていたAimerの読み方も(エメ)フランス語がわかる妻ちゃんから、アーニャみたいな「えっへん」で教えてもらいました。

「Official髭男dismってメンズエステだろ?」というと「うわぁつまんない、M1見てボケ勉強してね」と辛辣に僕を突き放した姪から教えてもらったスパイファミリーの曲。

そんなポージングを決めるOBS平山沙絵アナです。

かわいい。

あんまり話したことがないクラスメイトの女の子が、自分の好きなことを語り始めたら止まらない。もう2時間くらい話している。文化祭の準備によくあるやつ。

そんな勢いを感じた平山沙絵アナです。

クラスメイト女子は、次の日よそよそしくなる。すると数日後に手紙をもらう。「一方的に話してしまってごめんなさい。恥ずかしいです。よかったらミスチルで仲良くしてください」

こんなクラスメイトの女子も「よね?」の語尾で話していました。そして平山沙絵アナもOfficial髭男dism好きを「ですよね?」で語りまくった共通点。

そしてもうひとつの共通点。

内容が専門的過ぎて、音楽がわからない僕はまったく理解できなかった。

でも好きを勢いを付けて語るキラキラ感は十分伝わりました。

そして、歌詞のうまさを感じるOfficial髭男dismで恋バナを重ねる平山沙絵アナ。

年上の彼氏とバスケをして汗だくでボールを追いかけた。スラムダンクデートに明け暮れた青春だったようです。

上京する沙絵ちゃんに「ビビって帰ってくるなよ?」と、ゴッサムシティに移住すると勘違いしているかのような餞の言葉を送るお茶目な彼氏。

バスケットボールを追いかけるように彼氏も上京しますが、お別れしてしまいます。

でも元カレの今は耳にする。

恋が終わっても関心がなければ追うことはない。別れてもゴッサムシティ彼氏に関心を持ち続ける平山沙絵アナっていうのが、幸せのテンプレートの上って感じ。

Official髭男dismで胃がもたれていく。

そんな多幸感を覚える平山沙絵アナのテンバズこと10000BuzzMachineでした。

良いお年を。

eスポーツと焼肉で好きを語るカッツこと三重野勝己アナ

eスポーツと焼肉が好きを語った2巡目カッツこと三重野勝己アナ。

大分のeスポーツの拠点になるであろうアシドで体験したカッツ。確かナイスキャッチでアシドスタッフの愛に満たされた勝利を掴んだこともあったような…。

ウイイレをしていたときボールを一度も落とさずにゴールを目指す蹴鞠サッカーを目指し、ゴールができず挫折して、FIFAという今に至る僕はカッツとeスポーツでサッカーをしたい。

そこで、僕が開発した「大分(だいぶ)プレス」を披露し、実況としてどう感じたのかと率直な意見を聞きたいのです。

焼肉で好きを語る三重野勝己アナ。

妻が中学生のとき、彼女の家族と僕の家族で焼肉に行ったときのこと。

好きな男の子の前ではしおらしくするタイプで箸が進まない中学生だった妻に、彼女のお母さんが「本当は内臓系女子なのに、どうしたのかな」と発言。

「内臓系女子じゃない!」と突然泣き出し、僕の姉が慰め、僕はお笑いし、もうひとりの姉に僕はぶっ叩かれる。

そんな地獄を思い出す内臓系がおいしい焼肉店です。

恋バナを避けるパパは、顔芸も身に着け、まるでフリー素材のモデルのような愛される部長ですね。

10000BuzzMachineをカタカナで書くカッツ、好き。ホーム・アローンの鳩おばさんがヒロインくらい好き。

そもそもなぜ恋魔女にたぶらかされていたカッツは、恋バナを避けるのだろうか?恋愛メーカーがあるとしたら、焼肉シチュエーションのデータベースは何を導き出すのか?

ここを語ってほしかった。

そこで下ネタな発言をして、「焼肉食べたから夜OK?そんなことはありません!」でツイッタートレンド操作で失速系メディアに叩かれる部長まで導く予定だったのに。

VARでは計測できない僕の大分(だいぶ)オフサイドトラップの準備まで、カッツのためにしていました。

そうそう。

アナウンサーに集中しているときのスーツ姿な三重野勝己アナって、女子ウケがいいように感じます。フリー素材モデル(のような)とのギャップで、モテない感じが僕は好きです。

「黙っていればかっこいいのに」ってやつです。

衛藤先生の好きが走った中島三奈アナの映画好き

OBSラジオ情熱ライブVOICEでもお馴染みの衛藤先生を招いて、映画好きを語った中島三奈アナ。

韓国系が好きだというので、パラサイトも鑑賞したのでしょう。

妻が韓国エンタメ好きな高校生の姪に勧めた映画。そうすると「生々しい夫婦生活の描写が印象に残りました。むっつりちゃんもあんなことしているのですか?」と返されて、あたふたしていたことを思い出します。

中島アナも話題にあげたヨンさま。

冬ソナでヨン様の靴がボロボロだったことを、小学生の頃から忘れることができません。細部まではこだわらない印象を持っていましたが、最近の韓国映画って抜かりがない。

衛藤先生も指摘していたように自分たちの正義に走ることはありますが…。韓国通貨危機の映画では日本の貢献は一切語られないこともありましたね。

それでも韓国映画って面白いです。

星野源さんを利用した某元首相の動画にその自由で生きる表現者たちがボロクソ言っていたコロナ禍で、韓国エンタメの背中すら見えなくなった日本と感じましたが、それでもアニメ界隈は元気です。

衛藤先生はすずめの戸締まりで、新海誠監督の原点という視点で好きを語ってくれました(新海監督のJK描写についても聞きたかった)。

でもその好きは衛藤先生のものであり、中島三奈アナからはそれほど語られなかった映画愛。とにかく衛藤先生の映画好きが走った回です。

それはそれで楽しかったのですが、中島三奈アナの好きはかすれていました。

しかし、聞き上手として中島三奈アナは相手を引き出す能力が高いのかなと思ってみたりして。そんなことを考えていると、中島三奈アナのゆず好きも頭に入ってきません。

こんな聞き上手な女子って、自分のペースをつかむと面白い話をするんですよね。仲良しな妹さんはそれを知っているのでしょう。

ここまで見えてきた2巡目、中島三奈アナの映画好きでした。

次回は、キャビンアテンダント風に悩みを抱える乗客に差し出す本なんていう寸劇風。妹ちゃんについて語るのも。

いや、なんでもいい。

ひとりだけでテンバスを走り抜けたら新しい景色が見えてきそうな気がするアナウンサーです。

根拠がない大丈夫と同じくらいの熱量で、そんなことを思います。

テンバズ2巡目は飯倉寛子アナ歌うまいと和む大分老舗カレー屋さん

2巡目スタートのトップが飯倉寛子アナ。

手帳が好きと老舗カレー屋さんでパスタもいただくな30分でした。

小学生の頃からSPEEDのWhite Loveに影響を受けて手帳を好む様になった飯倉寛子アナ。

歌まで歌っちゃいます。それがまた綺麗でうまいのです。照れていたのが、ママキュート。

ひろこのパートを寛子が歌う。

社会人になっても使っている手帳ということは、小野裕子気象予報士の横で新人として「しんぱーいないさー」の頃から使っていることになります。

手帳って読み返すと、片付けているときに見つかるマンガのよう。

そんな「ひろこのてちょう」を想像します。

大分の老舗カレー屋では、カツカレーやパスタを食します。

小指が立っているところまで見えてくる食レポでした。

情熱ライブVoiceで三重野部長に後半からみせる「気が抜けたうん」が時折混じっており、堂安選手に負けない「あそこは俺のコース」な相槌でした。

それほどリラックスできるお店なのでしょう。

小麦粉から作りそうな昭和風のカレーを想像するお店の良さしか引き出さない飯倉アナ、さすがです。

3ヶ月ペースで1巡になったことから、もういっかい飯倉寛子アナのターンが来ることになります。ということは、他のアナにもターンが来る。

わくわく。

テンバズ2巡目で井口尚子アナと渡辺敬太アナの登場なし

テンバズこと10000Buzz machineも2巡目。

ということは、井口尚子アナと渡辺敬太アナは出演しない。

あーそうですか。

ジャーナリストはプライベートを語らない、あーそうですか。

(おふたりを知りたかったなぁ…)

井口アナと渡辺アナ、あーそうですかぁ。

(政治思想の違いだけで「好き」という表現の自由を税金で全否定した護憲派教育者の6月5日。そんな日がアルゲリッチの日になってしまったこんな大分で、「サンモニはバランスが良い」の番組審議会でジャッジされるOBSジャーナリストの好きを知りたかったなぁ)