大分選挙区野党協力により共産党山下魁さん出馬取消へ

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民主党から変わる民進党、共産、社民が民主党足立信也議員一本化の調整に入ることを野党3党が確認をしたようだ。これにより共産党から出馬予定だった山下魁さんの出馬が取り下げられる予定。

あれだけ「憲法守れ」や立憲主義を掲げるのに、国民主権を捨てるなんてどうかしていると思う。社民党支持者の方々は民主党足立信也先生が北朝鮮の核実験反対決議を欠席したことについてどうでも良いように感じていると思うが、共産党支持者の方々は納得できない人もいるだろう。また精力的に頑張っていた出馬予定だった山下魁さんに心を寄せてあげたい。野党共闘の目的は安保法制、もとい戦争法廃止、反戦であるのに、北朝鮮の核実験反対決議に反対できない民主党民進党)足立信也議員に投票を迫られるなんて、僕なら投票を拒否したくなります。

夏の参院選から18歳以上も投票できるようになり、主権者教育から国民主権を学ぶことになるが、党の野望による共闘を「国民主権の目から見ればどう映るのか?」をあまり語られない大分に危惧している。国民が主役であるはずのに、政党野望のために主権者である国民が折れなければならない事態に「立憲主義を守れ」なんて何の冗談なのかと思う。18歳以上に投票権が与えられる大切な最初の選挙になるのに、「折れないといけない選択肢」を行使させる野党が、日本のためになるとは考えにくい。

大分合同新聞国民主権について語らない。国民主権が蔑ろにされている事態でもあるのに、野党には優しい大分合同新聞がある。いや野党というよりも、民主党民進党)、社民党に優しい機関紙のような趣向を持っている新聞社であるのは明らか。

大分一区吉良州司先生のデリヘル買春疑惑や、足立信也議員の核実験反対決議欠席は、大分の民意の結集として批判するのに十分な材料であるのに、それができない大分合同新聞。野党こそ厳しい目で見なければ嫌いな自民党を倒せないはずなのに、単に自民党の悪口で盛り上がっている“馴れ合いじゃーなりずむ”がある。「民主主義ってなんだ?立憲主義を守れ!」をスローガンにする新聞社が、国民主権の危機を感じないなんて、本当にどうかしている。

無党派層の僕は反自民を掲げる野党に向かって「国民主権を守れ」と言いたい。野党の野望が掲げられているだけで日本のことを考えていない野党だけとなった大分選挙区に“もう終わった感”でいっぱいだ。共産党ってトレンドによって生まれる組織票に流されない唯一野党だったはずなのに、本当に残念だ。

あと忘れてはならないことがある。これから選挙権を持つ大分の18歳以上の人たちにも心を寄せないといけない。政治家の上から目線で主権者が折れて投票しろの日本、それを変える選択もある大分なのに、初めての選挙が「主権者である国民が折れろ選挙」になるのだから。「国の主権者は政治家です」と野党が認めているような選挙である。

自民党を超える日本の未来は選挙にある!」なんて力説できない夏の参院選大分選挙区に絶望しか感じなくて震える。

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